No | 氏名 | 試合 | ベンチ | 時間(分) | 得点 | 警 | 退 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 白井 淳 | 36 | 36 | 3,351 | 0 | 1 | 0 |
2 | 奥野 誠一郎 | 27 | 28 | 2,248 | 2 | 5 | 0 |
3 | ヤン | 23 | 23 | 1,977 | 0 | 5 | 0 |
4 | 浮氣 哲朗 | 34 | 34 | 2,692 | 1 | 2 | 1 |
5 | 岡本 隆吾 | 36 | 36 | 3,304 | 0 | 2 | 0 |
6 | 原崎 政人 | 30 | 30 | 2,621 | 4 | 3 | 0 |
7 | 佐藤 昌吉 | 13 | 21 | 814 | 1 | 1 | 0 |
8 | 岩瀬 健 | 32 | 32 | 2,915 | 5 | 7 | 0 |
9 | ヨルン | 11 | 11 | 980 | 9 | 2 | 0 |
10 | エドウィン | 10 | 10 | 892 | 0 | 0 | 0 |
10 | マーク | 20 | 20 | 1,893 | 5 | 5 | 0 |
11 | 平本 大介 | 18 | 23 | 948 | 4 | 1 | 0 |
12 | 佐藤 太一 | 19 | 23 | 931 | 2 | 3 | 0 |
13 | 磯山 和司 | 29 | 30 | 2,159 | 7 | 1 | 0 |
14 | 氏家 英行 | 28 | 30 | 2,501 | 0 | 2 | 0 |
15 | 斉藤 雅人 | 22 | 30 | 1,835 | 0 | 2 | 0 |
16 | 小阪 昭典 | 22 | 31 | 1,301 | 2 | 1 | 0 |
17 | 宮下 真洋 | 14 | 16 | 835 | 1 | 0 | 0 |
18 | 豊田 泰広 | 3 | 5 | 155 | 0 | 0 | 0 |
19 | 上村 祐司 | 16 | 23 | 534 | 0 | 1 | 0 |
20 | 渡辺 英豊 | 0 | 36 | 0 | 0 | 0 | 0 |
21 | 荒谷 弘樹 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
22 | 岸川 義隆 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
23 | 横山 雄次 | 20 | 27 | 1,313 | 2 | 2 | 0 |
24 | 北原 健二 | 7 | 14 | 168 | 0 | 1 | 0 |
25 | 吉崎 修一郎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
26 | 岡山 一成 | 6 | 7 | 438 | 1 | 1 | 0 |
全体 | 36 | 36 | 3,351 | 47 | 48 | 1 |
[出場試合数、時間] GKの白井は全試合フル出場、完全に大宮の守護神として君臨していました。 サブの渡辺が全試合ベンチ入りするも結局出番はありませんでした。 また、岡本も2試合途中交代があったものの全試合出場を果たしました。 岡本はJFLでのNTT関東以来、カテゴリーが違うため公式記録とはなっていませんが、 126試合連続出場を続けています。さすが鉄人。 この2人に続くのが岩瀬、浮氣、原崎の3人。彼らは出場したポジションは何回か 変更があったけれど、ほとんどの試合に出場してました。 この3人に勝るとも劣らない記録なのが氏家。 シーズン途中ナイジェリアへ行ってワールドニュース決勝出場を果たし、帰ってきた後、 11節からは全試合フル出場をしてます。 ここで注目していいのが20試合以上、もしくは1,000分以上出場を果たした13人全員が 2000年シーズンもそのまま大宮に残ってプレーをするということです。 戦術理解が必要な大宮のサッカーにとってはプラス材料になると思われます。 |
[得点] ヨルンが最初の11試合だけで9点を上げ去年のアルディージャ得点王となりました。 ヨルンの成績はとてもすばらしいのですが、ヨルンのいない試合が25試合もあった ことを考えると、他の選手が情けなかったともいえます。 来年は、みんな、特にFWの奮起に期待したいです。 |
[イエロー&レッドカード] レッドカードで退場したのは12節で一発退場をくらった浮氣以外はいませんでした。 もっとも、26節でピム監督が退席処分くらってますが。 イエローカードを結構もらっていたのが、岩瀬とマーク。 岩瀬の7枚というのはアルディージャでは最多、またマークも出場時間の割には イエローカードを多くもらってました。この2人はチームの(特に攻撃面での)柱でもある ため、もう少し自重して欲しいものです。 あと、ヤン、奥野のDFコンビも5枚ずつとやや多めの結果となりました。 |