- 2005年3月26日23時57分
ナビスコカップ予選A組第2節試合結果
浦和レッズ 2 (2-0/0-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
15分 【浦和】田中達也
23分 【浦和】エメルソン
64分 【大宮】冨田大介[2](←FK 藤本主税[2])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、5.冨田大介、3.三上和良
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、10.トゥット
交代(大宮のみ)
45分 10.トゥット→30.桜井直人
63分 3.三上和良→14.森田浩史
77分 7.金澤慎→17.島田裕介
警告
34分 クリスティアン[1]
80分 田中達也
89分 アルパイ
89分 トニーニョ[1]
トップリーグでの初のダービーマッチ。しかし、立場的にはまだ差があることは否定できない。立ち上がりには、それがそのまま浦和の勢いに繋がり、前線からのプレスにいつもの大宮の落ち着きを失わせる。そして、15分、バックパスに対するトニーニョのトラップミスをエメルソンにかっさわれ、荒谷と1対1に。荒谷は一度は止めるものの、相手田中達にこぼれ球を流しこまれ先制される。これで浮き足だった大宮は、23分にスローインのボールの対応で思い切り被ってしまい、抜けてきたボールをエメルソンに直接決められ追加点を奪われてしまう。しかし、それでも徐々に浦和のスピードに慣れてきた34分には、ようやく調子の上げてきたクリスティアンが右サイドを突破しペナルティエリアまで侵入、相手に倒されたかに見えたが判定は逆にシミュレーションをとられてしまいチャンスを失う。結局前半はリードされたまま終了。
後半に入ると、浦和のプレッシャーも弱まり、大宮がボールを回せるようになり、さらに三上を下げ森田を入れ3トップにした直後の64分には、左サイドからの藤本のFKがうまくすり抜け、それを冨田が角度のないところからヘッドで流し込みこれで1点差につめる。その後も大宮ペースで進める。そして終了間際の87分には、桜井が左サイドを突破しグラウンダーのクロスを出すと、クリスティアンは絶妙のスルー、後方から走り込んできた森田がシュートを撃つも、相手GKに触れられボールはポストに、同点にできず。結局、その後は相手に時間を使われそのままタイムアップ。
結局は大きく崩されると言うことはなかったものの、力の差を見せつけられ、J1に上がってからの初敗北を喫した。
- 2005年3月26日0時25分
ステラタウン内に、大宮アルディージャの活躍を祈念した、マスコット「アルディ」をモチーフとした「アルディ神社」が設置されることとなった。
「アルディ神社」の除幕式の予定は以下の通り。
日時: 2005年3月27日(日) 11:00〜11:15
会場: ステラモール3F グローバルスポーツ前
- 2005年3月23日22時54分
大宮は、ファンからの要望により、条件付きでカテゴリー3からカテゴリー4への移動を認めることになった。
ただし、前売りでカテ4に多く入る場合などは認められない。
また、カテゴリー1,2からも移動できない。
どうしても移動がだめなら、下位のカテゴリーへはチケットの交換というかたちでやれば、カテ4に席がなければ、交換できないといえるなど、もっと柔軟な対応ができると思うのだが...。
- 2005年3月23日22時52分
Jリーグは、J1リーグ戦10,000ゴール目の得点を決める選手を当てる懸賞キャンペーン「10,000ゴールキャンペーン、『10,000ゴール、決めるのは誰だ!?〜ゴールを決める選手を当てろ!!〜』」の応募受付を、3月23日(水)より開始された。
見事に選手を当てた中から1名、500万円相当の旅行が当たるなど、賞品総額1000万円がプレゼントされる。
応募期間は4月30日まで。(もしくは10,000ゴール決まる試合の前日まで。)
しかし、貧乏性のせいか、500万円もかけて行く旅行のイメージがわかない...。
- 2005年3月19日23時57分
ナビスコカップ予選A組第1節試合結果
大宮アルディージャ 2 (2-0/0-0) 0 アルビレックス新潟
得点者
16分 【大宮】冨田大介[1](←CK 藤本主税)
44分 【大宮】クリスティアン[1](←三上和良)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、5.冨田大介、3.三上和良
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、10.トゥット
交代(大宮のみ)
68分 9.クリスティアン→14.森田浩史
76分 11.藤本主税→23.鈴木将太
82分 10.トゥット→15.斉藤雅人
警告
21分 金澤慎[1]
42分 寺川能人
45分 久永辰徳[1]
J1に上がり、久しぶりのナビスコカップ。相手はある意味お馴染みの新潟。しかし、立ち上がりから新潟の動きが重く、大宮が主導権をとり、いままでになく攻撃的な戦いを見せる。そして、前半16分に、藤本のCKから冨田が相手のDFの前にうまく体を入れたたきつけたボールがゴールに吸い込まれ先制。その後も終始大宮ペースで進む。それにつられるように、徐々にクリスティアンの動きが良くなってきて得点の可能性を見せるようになる。そして、前半ロスタイムに三上が左サイドからクロスを上げると、クリスティアンがうまくコントロールし頭でゴールに流し込む。
守備面でも相手のシュートを1本に抑え前半はほぼ完璧。
後半に入ると新潟が立て直し、また大宮が守備の意識が強くなったため押し込まれる時間が増えるものの、最後の場面ではしっかりと守り、相手に得点を許さない。そして、残り10分を切ったところで斉藤を入れ4-1-4-1のフォーメーションで逃げ切りをはかる。そして思惑通りしっかりと逃げ切り、大宮の完勝。
これが、大宮のナビスコカップ初勝利。
- 2005年3月15日22時16分
Jリーグより第13回Jユースカップ2005 Jリーグユース選手権大会の概要が発表された。
大宮は、仙台・鹿島・千葉とともにB組となった。
組の中で2位に入れば、決勝トーナメントに進出できる。
弱いチームがない混戦の組に入ったと思われます。ぜひとも、初の決勝トーナメントを目指し、がんばってください。
- 2004年3月13日23時55分
2005JサテライトリーグAグループ第2日試合結果
柏レイソル 1 (0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
59分 【柏】鈴木達也
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.高木貴弘
DF: 15.斉藤雅人、3.三上和良、25.田中輝和、29:石亀晃
MF: 31.鈴木将太、30.大沢朋也、17.島田裕介、24.橋本早十
FW: 14.森田浩史、27.横山聡
交代(大宮のみ)
23分 27.横山聡→金本丈二(ユース)
76分 14.森田浩史→西村陽毅(ユース)
84分 金本丈二→山本拓実(ユース)
サテライトは2連敗。しかしこの試合、ユースのメンバーが結構参加してますね。ケガの功名というと、しゃれにならないか。
- 2005年3月12日21時49分
J1第2節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-1/1-0) 1 ヴィッセル神戸
得点者
22分 【神戸】三浦知義
83分 【大宮】藤本主税[1](PK)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 10.トゥット、30.桜井直人
交代(大宮のみ)
54分 5.冨田大介→14.森田浩史
64分 7.金澤慎→17.島田裕介
79分 10.トゥット→9.クリスティアン
退場
75分 桜井直人
警告
42分 ディビッドソン純マーカス[1]
64分 桜井直人[1]
71分 エムボマ
75分 桜井直人[2](→2枚目、退場)
84分 ホルヴィ
お互い開幕戦を勝利で飾った両チーム。ここで結果を出して勢いに乗りたいためか、お互い慎重な立ち上がりで、なかなかチャンスを作れない。しかし大宮は、ある程度ボールを持てる分、前節ほどの意識の統一感がなく、逆に守ってカウンターを目指す神戸の集中力にいい形を作られるようになる。そして、22分に一瞬の隙をつかれ、スローインから播戸にDFの裏を突かれ、荒谷が飛び出したところでパスを出され、最後は三浦(知)に押し込まれ先制されてしまう。その後はチャンスはそこそこ作るものの、連携が悪く、神戸の守備網にかかり、点数を奪えない。結局リードされたまま前半終了。
後半に入っても、ペースはあまり変わらず、なかなか大宮のペースに持ち込めない。ただ、相手が2トップを変え守りの意識が強くなり、よろボールが持てるようになったことと、森田が前線に入り、ようやく起点ができ、少しずつ大宮のペースになり始める。しかし、その矢先の75分に桜井のドリブル突破で倒れたところをシミュレーションにとられてしまいこの日2枚目のカードで退場となってしまう。それでも攻めるしかない大宮はクリスティアンを入れパワープレーを目指す。そして83分、久永からのロングフィードを受けた森田がうまく相手のDFの裏に出て、そこを相手に倒されPKをGet。PKは藤本が落ち着いて右隅に決め同点、Home初阿波踊りを見せる。結局、その後攻勢を見せるが点は奪えず、同点のまま試合終了。
とりあえず10人になってから同点に追いつき勝ち点1を取れたんだから、と納得するしかない試合。
- 2005年3月10日22時21分
3月12日の大宮のHome開幕戦のイベント及び、交通手段の発表があった。
交通手段では、いままで大宮からのシャトルバスが浦和からに変更された。他の東浦和、北越谷からのバスはいままでの通り。
また、開幕のイベントとしては、大宮でのストリートライブから全国区になった「サスケ」のライブが行われます。
他にはいつの開幕の通りでノートや選手下敷きの配布、サイン会に抽選会などが行われます。
しかし、シャトルバスの発着所、せめて新都心とかにできなかったのかな?
- 2005年3月7日21時35分
大宮アルディージャユース・Jrユースの渡邉英豊コーチが、日本サッカー協会のナショナルトレセンコーチに就任することになった。「GKプロジェクトミーティング」と「U-18/U-15 GKトレーニングキャンプ」を担当する。
また、大宮アルディージャJrユースの望月聡監督が、日本サッカー協会の指導者インストラクターに就任する。「公認B級コーチ養成講習会」を担当する
普及部の人員も揃ってきたことだし少し余裕が、ってこことはないかな?
- 2004年3月7日21時20分
2005JサテライトリーグAグループ第1日(3/6)試合結果
大宮アルディージャ 1 (1-1/0-1) 2 コンサドーレ札幌
得点者
14分 【大宮】横山聡[1](PK)
21分 【札幌】桑原剛
65分 【札幌】上里一将
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 15.斉藤雅人、3.三上和良、19.片岡洋介、29:石亀晃
MF: 8.安藤正裕、24.橋本早十、17.島田裕介、31.鈴木将太
FW: 14.森田浩史、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 15.斉藤雅人→25.田中輝和
59分 14.森田浩史→30.大沢朋也
73分 18.安藤正裕→2.西村陽毅(ユース)
トップが前日勝っただけに、控えの選手もがんばってほしかったのですが。
- 2005年3月5日21時5分
J1第1節試合結果
ガンバ大阪 0 (0-0/0-2) 2 大宮アルディージャ
得点者
81分 【大宮】桜井直人[1]
89分 【大宮】森田浩史[1](←藤本主税[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、30.桜井直人
交代(大宮のみ)
55分 7.金澤慎→15.斉藤雅人
59分 9.クリスティアン→10.トゥット
89分 30.桜井直人→14.森田浩史
警告
58分 西村卓朗[1]
70分 橋本英郎
84分 遠藤保仁
いよいよ大宮のJ1での舞台のスタート。
大宮のフォーメーションは長年培った4-4-2。こういった守備に慣れていないのか、攻撃だけならJ1,2を争うといわれる大阪の攻撃にいつもの勢いがなく、また大宮の守備陣も集中力を切らさず相手の攻撃の芽を摘み取っていく。前半は、両チームともほとんど見所なく無得点のまま終了。
後半にはいり、徐々にお互いが攻められるようになるも、決定機に決め手を欠き得点を奪えない。じりじりとした戦いの中、81分にトゥットから出たボールを、桜井が流れながら右足で決め大宮が先制。その後、大阪の攻勢が続くが、吉原のヘディングのループシュートをトニーニョがかき出すなど集中力を切らさず、逆にロスタイムにカウンターで絶妙の飛び出しを見せた藤本のマイナスのクロスを、森田が決め、駄目押し。苦しみながらも、去年培ったサッカーをそのまま出し、ついでに結果も出せた、大宮にとって会心ともいえる勝利。
- 2005年3月4日9時5分
U-16日本代表チームフランス遠征メンバーに、大宮Jrユースの柿沼貴宏選手が選出された。U-16日本代表チームは、3月23日よりモンテギュー国際大会に参加する。
柿沼選手、がんばってきてください。
- 2005年3月4日8時56分
去年大宮でプレーした若松大樹(元)選手の大宮の普及部コーチへの就任が発表された。
普及部コーチがさらにパワーアップ。
種をばらまいて、下からの盛り上げを、ということなのでしょうけど。普及部コーチだけでサテライトより豪華かも。
- 2005年3月2日8時55分
3月1日に、大宮のJ1での初キャプテンは、DFの奥野誠一郎選手、副キャプテンは同じくDFのトニーニョ選手に決定したと発表された。
無難といえば無難な人選です。
やっぱり、安ちゃんは愛想という面ではいまいちだからな。あれはあれで楽しめたけど、これから露出が多くなることを考えると、この方がいいのかな。
でも、せめてファン感の時に発表して欲しかったな〜。相変わらず気が利かないんだから。