- 2006年9月30日23時58分
        J1第25節試合結果
 大宮アルディージャ 1 (1-2/0-2) 4 名古屋グランパスエイト
 
 得点者
 29分 【大宮】久永辰徳[2](←西村卓朗[1])
 30分 【名古屋】杉本恵太
 31分 【名古屋】ヨンセン
 58分 【名古屋】杉本恵太
 66分 【名古屋】杉本恵太
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.江角浩司
 DF: 18.西村卓朗、2.奥野誠一郎、17.土屋征夫、5.冨田大介
 MF: 8.小林大悟、32.小林慶行、19.片岡洋介、16.久永辰徳
 FW: 14.森田浩史、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 60分 5.冨田大介→11.藤本主税
 70分 14.森田浩史→27.若林学
 81分 8.小林大悟→29.アリソン
 警告
 49分 山口慶
 53分 金正友
 
 ここのところちぐはぐな攻撃・守備が目立つ大宮。
 序盤はお互い共にミスが多く、ボールを持った方がピンチになるような展開。大宮は名古屋のプレスにたじたじとなり、満足な攻撃の組み立てができず、名古屋はパスミスが多く、タッチを割ったり大宮の選手に渡したりと両者なかなかペースをつかめない。17分には桜井の折り返しに慶行が中央に走り込むも空振りしチャンスを潰す。その後、逆襲を喰らう場面もあったが、相手もミスをしてくれて事なきをえる。30分には桜井が中盤で競り合ったこぼれ球を拾った西村が駆け上がり、マイナスのクロスを出すと、森田の後ろから走りこんできた久永が、しっかりと合わせて先制する。久々の先制点に浮かれたのかその直後、なんでもない放り込みのボールを土屋がクリアしそこね、落ちてきたボールを山口がダイレクトで裏で待っていた杉本に渡し、そのままゴールを決められてしまう。さらにその直後、左サイドの本田がフリーでクロスを上げると、冨田がかぶってしまい、ヨンセンに技ありのヘッドのループシュートを決められ先制から2分持たず逆転されてしまう。その後、名古屋は立ち直りを見せゲームを支配し出す。結局、攻め手に欠ける大宮はその後シュートを撃てないまま、前半が終了してしまう。
 後半に入って大宮は攻撃に出ようとするも、肝心なところでミスが目立ちなかなか相手ゴールを脅かせない。逆に58分に、左サイドを破られクロスに飛び込んできた杉本に決められ3失点目。さらに66分には相手のロングフィードに反応した杉本に土屋の対応が後手を踏み、そのまま持ち込まれGK江角もかわされ決められ4失点目。その後途中出場のアリソンが、こぼれ球に反応しダイレクトシュートを撃つも、前にいた藤本に当たってしまい得点ならず。その後もアリソンの突破からフリーの桜井にラストパスを出すも、しっかりとオフサイドにひっかかりチャンスを潰す。結局このまま試合終了。
 結局良い流れになりそうだったのを自らのミスから逃し、これで4連敗、6戦勝ち無し。
 
 
 
 
- 2006年9月25日22時28分
        八都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市)では、循環型社会の形成を図るため、3R推進月間である10月に、3R普及促進キャンペーン「Eco
        Stadium〜スタジアムからごみを減らそう!〜」を実施する。
 
 キャンペーンでは、各会場がそれぞれ取り組んでいる「タンブラーの持参促進」、「くり返し使えるリユースカップの使用」、「使用済紙コップなどごみの分別回収の徹底」などの3Rの推進を呼びかける。
 
 大宮は、10月28日のFC東京戦(駒場)にて、八都県市オリジナルリユースカップを試験的に使用する。
 
 是非とも、リユースカップを正式採用して欲しいですね。しかし、30日の名古屋戦以降、約1ヶ月もHomeでの試合がないのか...。
 
 
 
 
- 2006年9月25日22時25分
        U16後期リーグ県Top1リーグが24日終了した。大宮は6勝1敗で、浦和に得失点差1の僅差で負けての2位になった。
 
 8月24日 大宮 3-0 東農大三高
 8月30日 大宮 2-1 本庄大一高
 9月16日 大宮 2-0 武南高
 9月17日 大宮 0-1 浦和レッズ
 9月20日 大宮 4-1 浦和東高
 9月23日 大宮 5-1 大宮南高
 9月24日 大宮 6-1 市立浦和高
 
          
            
              |  |  | 点 | 勝 | 負 | 分 | 得 | 失 | 差 |  
              | 1. | 浦和 | 18 | 6 | 1 | 0 | 22 | 4 | +18 |  
              | 2. | 大宮 | 18 | 6 | 1 | 0 | 22 | 5 | +17 |  
              | 3. | 浦和東 | 14 | 4 | 1 | 2 | 25 | 12 | +13 |  
              | 4. | 市立浦和 | 13 | 4 | 2 | 1 | 12 | 13 | -1 |  
              | 5. | 武南 | 9 | 3 | 4 | 0 | 18 | 19 | -1 |  
              | 6. | 本庄第一 | 7 | 2 | 4 | 1 | 10 | 17 | -7 |  
              | 7. | 大宮南 | 1 | 0 | 6 | 1 | 11 | 27 | -16 |  
              | 8. | 東農大三 | 1 | 0 | 6 | 1 | 4 | 27 | -23 |  
 しかし、2位という事で、来年度おこなわれるプリンスリーグへの出場チームを決めるU-17トップリーグへの参加の資格を得たのではないかと思われます。
 
 
 
 
- 2006年9月24日20時02分
        サテライトAグループ第11日試合結果
 大宮アルディージャ 4 (0-1/4-0) 1 浦和レッズ
 
 得点者
 01分 【浦和】黒部光昭
 52分 【大宮】藤本主税[1](←アリソン[1])
 56分 【大宮】橋本早十[1](←西村卓朗[2])
 65分 【大宮】アリソン[2]
 81分 【大宮】石亀晃[1](FK)
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 20.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、25.田中輝和、13.平岡靖成、3.三上和良
 MF: 32.小林慶行、6.ディビッドソン純マーカス、11.藤本主税、24.橋本早十
 FW: 29.アリソン、14.森田浩史
 交代(大宮のみ)
 61分 14.森田浩史→27.若林学
 61分 11.藤本主税→26.石亀晃
 66分 13.平岡靖成→28.西村陽毅
 67分 32.小林慶行→.川辺隆弥(ユース)
 
 守備の連携ミスで先制されるも、後半は圧倒した、らしい。
 
 輝和がCBに入った以外はこれがトップのスターティングメンバーだと言われても違和感のないメンバーが揃ってます...ってこんなところにいちゃいかんだろ、みんな。
 
 
 
 
- 2006年9月23日21時28分
        J1第24節試合結果
 サンフレッチェ広島 1 (0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
 
 得点者
 70分 【広島】森崎浩司
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.江角浩司
 DF: 18.西村卓朗、2.奥野誠一郎、17.土屋征夫、5.冨田大介
 MF: 8.小林大悟、15.斉藤雅人、19.片岡洋介、16.久永辰徳
 FW: 9.吉原宏太、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 61分 16.久永辰徳→11,藤本主税
 72分 15.斉藤雅人→14.森田浩史
 77分 9.吉原宏太→29.アリソン
 警告
 26分 青山敏弘
 44分 斉藤雅人[2]
 56分 駒野友一
 67分 片岡洋介[3](リーチ)
 
 好天に恵まれた広島ビッグアーチでの対戦。
 大宮は、前節までの前半の消極的な戦いの反省からか、前半からプレスをかけにくる。それにより、相手のミスを引き出すも、大宮もおつきあいでミスをしてしまい、なかなかチャンスにゴールまでいきつかない。15分には、大悟のフリーキックから、GKのこぼれ球に土屋が詰めるも、ボールは枠を大きくはずれてしまう。18分には吉原が抜け出すも、シュートタイミングを逸してしまい、最後は無理矢理ヒールで狙うも相手に当たってしまう。その後、徐々に相手が落ち着いてくると、カウンターからピンチを迎えてしまう。それでも、点数を許さず、前半は両者無得点のまま終了。
 後半になると、さらに広島の攻勢は強まり、大宮にさらに攻撃が手詰まりになっていく。それにより、守備のバランスまで崩れてきて、何度も決定的場面を作られてしまう。それでも、相手のミスやらギリギリの守備やらで、なんとか得点を許さない。しかし、70分にはウェズレイのクロスに、後ろから走り込んできた森崎浩にダイレクトでシュートを撃たれ、そのままゴール。その後は、広島が守りに入り、ゴール前にスペースを与えてもらえない。人数をかけて攻め込むも、アイデアに乏しく、逆にカウンターからピンチを招くこともしばしば。結局このまま試合終了。
 大宮は、復調の糸口もつかめず3連敗。
 
 
 
 
- 2006年9月19日22時49分
        JリーグはJクラブの経営の透明性向上のため、2005年度の経営情報発表に、Jクラブの個別経営情報を加えた。
 それによると大宮の数字は以下の通り
 
          
            
              | 経営成績 |  | (単位百万円) |  
              |  | 営業収入 | 2,242 |  
              |  |  | 広告料 | 1,359 |  
              |  |  | 入場料 | 311 |  
              |  |  | 配分金 | 256 |  
              |  |  | その他 | 316 |  
              |  | 営業費用 | 2,232 |  
              |  |  | 事業費 (人件費含む)
 | 1,648 |  
              |  |  | 管理費 | 584 |  
              |  | 営業利益 | 10 |  
              |  | 経常利益 | 9 |  
              |  | 当期純利益 | 2 |  
              |  | 当期未処分利益 | ▲188 |  
              | 財政状態 |  |  |  
              |  | 総資産 | 753 |  
              |  | 総負債 | 602 |  
              |  | 純資産 | 151 |  
              |  | 資本金 | 100 |  
 広告料が入場料の4倍で比率としてはJ1最多、J2含めても3番目に多い数字となる。(東京Vは非公開なので除く)
 一方、入場料収入はJ1では川崎に次いで少ない。去年の大宮の入場者数が214,698人(J1,ナビスコ計)なので、一人当たり1450円弱となる。
 
 当期未処分利益がマイナスなのは、累積赤字が残っているということでいいのかな?
 
 一人当たりの入場料、予想より高かった。今後入場料収入増やすには観客動員を増やすしかないということですね。
 
 
 
 
- 2006年9月17日22時40分
        J1第23節試合結果
 ヴァンフォーレ甲府 3 (1-0/2-2) 2 大宮アルディージャ
 
 得点者
 39分 【甲府】バレー
 51分 【甲府】バレー
 73分 【甲府】宇留野純
 79分 【大宮】トニーニョ[3](←CK小林大悟[11])
 89分 【大宮】吉原宏太[2](←桜井直人[2])
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.江角浩司
 DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
 MF: 32.小林慶行、6.ディビッドソン・純・マーカス、19.片岡洋介、24.橋本早十
 FW: 9.吉原宏太、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 45分 6.ディビッドソン・純・マーカス→15.斉藤雅人
 45分 19.片岡洋介→8.小林大悟
 69分 24.橋本早十→14.森田浩史
 警告
 43分 ディビッドソン・純・マーカス[2]
 62分 小林慶行[4](次節出場停止)
 81分 トニーニョ[8](次節・次々節出場停止)
 
 ここ3試合、あまりいいこところのない大宮。この試合も、試合の入りが悪く、相手に攻め込まれる。なんとかぎりぎりのところではね返し続けるも、全くといっていいほど各選手同士の連携がなく、相手にボールを奪われては、波状攻撃をうけてしまう。また、FWにボールが納まらないため全体の押し上げができない上、バレーをおそれて、DFがずるずると後退し、相手にいいように中盤を支配されてしまう。そして、39分には相手のロングフィードに、この日先発の江角が飛び出したものの空振り、そのボールを拾ったバレーに決められ先制される。結局、チームとして何をしたいのか全く見えないまま前半が終了。
 後半に入り、ボランチを2枚換えて勝負に出るも、6分に、トニーニョがビルドアップしようとしたボールを、バレーにかっさわれて、そのままGKと1対1となり、そのまま決められて、追加点を奪われる。これで、ようやく目が覚めたのか、DFがリスクを負って押し上げるようになり、ようやく、大宮もチャンスが作れるようになる。58分には吉原がシュート、63分には橋本と土屋が、ゴール前に走り込み、土屋がシュート、と何度か攻め込むもきめられない。さらに森田を入れパワープレーに出て前掛かりになったところで、逆にカウンターを喰らい最後は宇留野に決められついに3点差をつけられてしまう。大宮は79分に、CKからトニーニョが頭で決めようやく反撃が実るがときすでに遅し。ロスタイムに、ようやく機能した桜井のポストプレーから、原が逆サイドに流し込むのが精一杯。結局追いつくことはできず試合終了。
 
 
 
 
- 2006年9月12日22時38分
        サテライトAグループ第9日試合結果
 浦和レッズ 3 (1-0/2-1) 1 大宮アルディージャ
 
 得点者
 44分 【浦和】小池純輝
 57分 【浦和】ポンテ
 72分 【大宮】アリソン[1](←川辺隆弥)
 77分 【浦和】ポンテ
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.江角浩司
 DF: 22.波戸康広、25.田中輝和、2.奥野誠一郎、3.三上和良
 MF: 15.斉藤雅人、26.石亀晃、11.藤本主税、24.橋本早十
 FW: 29.アリソン、27.若林学
 交代(大宮のみ)
 60分 2.奥野誠一郎→28.西村陽毅
 71分 15.斉藤雅人→.川辺隆弥(ユース)
 75分 29.アリソン→.渡部大輔(ユース)
 81分 22.波戸康広→.石津貴司(ユース)
 
 サテも前半ロスタイムに失点ですか?奥野と藤本が出場できたのは収穫でしょう。
 
 
 
 
- 2006年9月10日23時49分
        J1第22節試合結果
 大宮アルディージャ 0 (0-1/0-1) 2 浦和レッズ
 
 得点者
 44分 【浦和】ワシントン
 89分 【浦和】永井雄一郎
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 20.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、13.平岡靖成、5.冨田大介
 MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン・純・マーカス、19.片岡洋介、32.小林慶行
 FW: 9.吉原宏太、14.森田浩史
 交代(大宮のみ)
 59分 14.森田浩史→30.桜井直人
 71分 9.吉原宏太→29.アリソン
 75分 16.久永辰徳→24.橋本早十
 警告
 09分 久永辰徳[4](次節出場停止)
 62分 トニーニョ[7]
 74分 永井雄一郎
 81分 橋本早十[1]
 
 代表遠征を挟んださいたまダービー。多数代表に呼ばれた浦和と、主力に怪我人続出で苦しい台所の大宮の対戦。
 立ち上がりから、浦和が大宮を押し込んでいく。大宮は、なんとか踏みとどまるものの、19分の三都主のフリーキックがバーに当たるなど、綱渡り状態で、なかなかチャンスを作れない。その後の決定的なピンチも、なんとか攻守と、相手のシュートミスで事なきをえる。40分過ぎにようやく大宮も波状攻撃できるようになるも、何度かあったチャンスを吉原が決めきれず。逆にロスタイムに入るところで、相手のシュートを荒谷がキャッチできず、正面にはじいてしまい、そのこぼれ球をワシントンに決められてしまう。結局前半1点リードされて終了。
 後半に入ると、いきなりCKからトニーニョがヘッドですらすもボールはサイドネットへ。4分には逆にカウンターから最後は永井がGKと一対一からふかして事なきをえる。ようやく試合が動き出し、その後も、一進一退の攻防になるも得点を両チーム奪えない。特に大宮が徐々に相手のこぼれ球を拾えるようになり、大宮のチャンスも増え出すが、肝心のフィニッシュの精度がいまいちで、得点を奪うことができない。途中出場の桜井も、久々の試合だからか、周りがよく見えず、持ちすぎでチャンスを潰し、同じく途中出場のアリソンも、周りと息が合わず、なかなかチャンスにからめない。最後は、トニーニョを上げてパワープレーにでるも、逆にロスタイムに永井に決められ万事休す。結局、一点も奪えず、試合終了。
 
 
 
 
- 2006年9月8日23時9分
        大宮アルディージャは新外国籍選手として、FWのアリソン選手を獲得したと発表した。 
          
            
              | アリソン バホス モラレス(ALISON Barros Moraes)選手 |  
              | 登録名 | : アリソン(ALISON) |  
              | ポジション | : FW |  
              | 生年月日 | : 1982年6月30日(24歳) |  
              | 身長/体重 | : 171cm/68kg |  
              | 国籍 | : ブラジル |  
 韓国でもプレーしたことのあるFWの選手です。練習試合の結果などでは、今年当初いたマルティネスや練習生で終わったチアゴよりも使えるかも、という噂ですので、期待したいと思います。
 
 しかし、グラウ、今ごろ何やっているのかな〜。