アルディージャ情報2010年1月

昨年はノルウェーのスタベイクに期限付き移籍をしていた小林大悟選手が、ギリシャのイラクリス テッサロニキFCに完全移籍すると発表された。

契約期間終了したことによりの完全移籍のようです。海外が気に入っていたので戻ってくることはないとは思ってましたが、ギリシャとは意外でした。

Jリーグの開幕戦の日程と組み合わせの発表があり、大宮アルディージャは3月7日(日)にC大阪ホームで対戦する。第2節は3月13日(土)にAwayで仙台と対戦する。

いきなり昇格チームとの2連戦と厳しい試合となりそうですが、チームのコンディションを調整して開幕を迎えてほしい。

大宮アルディージャでは、プレシーズンマッチとして2010年2月13日(土)にNACK5スタジアム大宮にて「さいたまシティカップ」を開催すると発表した。対戦相手は水原三星ブルーウィングスでkick offは13:00の有料試合となる。

水原とは、J2開幕前の1999年2月28日にも対戦しており、そのときは1-4と敗退している。あのときはKリーグチャンピオンとJ2なりたてのチームと言うことで歯がたたなかったですが、今度は強さも近づけたと思うので、まずは腕試しとして、真剣勝負をして欲しい。

大宮の公式のプレシーズンマッチは、このときの水原やFC東京との試合以来となるのかな?

新体制発表の中で名前のなかったパクウォンジェ選手のKリーグ全北現代モーターズへの移籍が発表された。

大宮では怪我などで、思うような活躍はできなかったですが、新天地での活躍を期待します。

16日に大宮の新体制発表がおこなわれた。

スローガンは昨年と同様の橙想心で、サブスローガンとして、「より強く、より高く、より深く」としたようだ。
チーム目標としては5位以内、勝ち点55とした。

未発表の選手の中では、ドゥドゥ・ソヨンドク選手が契約延長をしたことで外国人枠からあぶれ、動向が注目されていたパク選手ですが、メンバーの中に入っておらず、おそらく移籍するものと思われます。

大宮の関連の移動情報が発表された。

ドゥドゥ・ソヨンドク選手の契約延長を発表した。

トップチームGKコーチとして古島清人氏、トップチームコーチとして行徳浩二氏が就任すると、発表した。

波戸康広選手の横浜FM復帰が発表された。

また、桜井直人U-12コーチが浦和のハートフルコーチになることを発表した。


契約延長の2人とも、今年こそは結果を見せて欲しいと思います。

ようやくコーチの後釜が決まりましたね。って、古島氏って懐かしい名前だな〜。行徳氏はブータンの監督ですか。

波戸さんは古巣に復帰ですね。意外でした。

桜井さん、行っちゃいますか....。

大宮は、MF斉藤雅人選手の引退およびU-12コーチの就任を発表した。

J2参入以来、大宮の15番を背負ってきた、「いつもそこにいる」選手であり、Jリーグ最後の社員選手だっただけに、寂しい感じがします。

また、柏に期限付き移籍していた小林慶行選手の新潟へ移籍も同日発表された。

大宮は、新戦力として、新潟や名古屋に在籍したこともある安英学選手を獲得したと発表した。

京都に行った片岡の代わりの補強という感じでしょうか。となると、守備的なボランチもしくはCBとして使うことになると思われます。

大宮は、ユースの宮崎泰右選手をトップチーム登録すると発表した。

独特のドリブルを持つ攻撃的な選手で、何度も年代代表に選ばれている期待の選手です。渡部選手がシーズン途中に登録されたとき以来となります。まだ2種登録ということで、即戦力としてはまだもう少しかもしれませんが、今後の成長に期待したいと思います。

昨年は鳥栖に期限付き移籍していたMF島田裕介選手が徳島に完全移籍すると発表された。

精度の高い左足で大宮のJ1昇格に貢献したものの、J1の舞台では精彩を欠き、J2チームへのレンタルが続いていました。今度は完全移籍ということで、新たな舞台での活躍を期待します。

また、渋谷コーチも甲府のコーチに就任することが決まりました。

GKの小林庸尚選手のJFL佐川印刷SCへ移籍することになったと発表された。

大宮ではまったく出番がなかっただけに、新天地ではその分も含めての活躍を期待したいと思います。

大宮は、新戦力として、ヴィッセル神戸(前年度は大分トリニータ所属)よりDF坪内秀介選手を期限付きで獲得したと発表した。

基本的には左サイドバックの選手ですので、村上選手とポジションを争うことになると思います。層の薄いCBでの出場も入ることもあるかもしれません。

片岡選手の京都入団が発表された。

なかなかボランチとしては定着できなかっただけに、MFの評価が高かった京都に傾いたのかもしれません。ただ、昨年終盤のCBでは安定度抜群のプレーをみせていただけに非常に残念です。