- 2001年4月30日18時42分
J2第8節(4月28日)試合結果
アルビレックス新潟 2 (0-1/2-1/0-0/0-0) 2 大宮アルディージャ
得点者
35分【大宮】バルデス[8](←安藤正裕)
53分【新潟】黒崎久志
56分【大宮】バルデス[9](←大塚真司)
88分【新潟】黒崎久志
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
83分 2.奥野誠一郎→18.松本大樹
90分 14.大塚真司→15.斉藤雅人
94分 10.ジョルジーニョ→11.磯山和司
警告
16分【新潟】秋葉忠宏
69分【大宮】上村祐司(1回目)
84分【新潟】鈴木慎吾
98分【新潟】新井健二
前半動きが悪いせいか相手のプレスに引っかかる場面が多い。そして、なかなか2トップにいいボールが出ずに決定機を作れない。
前半35分、正面からのFKをジョルジーニョが右サイドに流し、安藤からのクロスをバルデスが高いヘッドで決め先制。その後、相手のパスの精度の悪さにも助けられ無失点で前半終了。
後半8分、奥野が黒崎を倒しPKを与えてしまう。このPKを黒崎が決め同点にされる。しかし、その直後の後半11分に再びチャンス。大塚からのフィードをバルデスが相手DF裏に抜け出し、GKをかわしたゴールを決め再度勝ち越し。
その後、相手の動きが鈍くなり徐々に大宮ペース。しかし、逆に守備の集中が切れたのかカウンターから後半43分、黒崎に決められ再度同点。結局このまま延長へ。
延長になると新潟ペースになるも大宮もそれなりに対処。結局、このまま延長でも決着できず引き分けとなった。
- 2001年4月25日11時22分
5月3日の川崎戦はファミリーJoinデイとして様々なイベントが開かれる。
- 1. iモードでJoin
- マン・オブ・ザ・マッチ(勝ちの場合)もしくはJoinデイ・ベストプレーヤー(引分、負けの場合)をiモードメールで予想。アドレスは当日試合会場で。
- 2. プレゼント
- ステーキのどんのお食事割引チケットを来場者全員に。
- 3. フォト
- 先着53組にアルディ君とフォトラマで記念撮影
- 4. スピードキングコンテスト
- 親子ペアで5組の方が挑戦
- 5. サイン会
- 当日未登録選手(誰になるか未定)のサイン会を実施
- 6. ハーフタイム抽選会
- いつもの通り
- 7. マクドナルドフードサービス
- ファミリーJoinデイのチラシを持っていくとジュースMサイズが100円、もしくはセットメニューを購入するとデザートが無料。
- 実施店舗は、大宮東口店、大宮駅前店、大宮西口店、大宮ソニックシティ店、大宮公園店。
去年は、GW中にホームゲームがなかったのですが、今年はいい日にあるようなのでよかったです。
- 2001年4月21日23時55分
J2第7節試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-1/0-1) 2 京都パープルサンガ
得点者
31分【京都】安孝錬
51分【京都】黒部光昭
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、7.氏家英行、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
62分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
68分 10.ジョルジーニョ→11.磯山和司
77分 3.上村祐司→17.宮下真洋
警告
15分【京都】熱田眞
65分【大宮】大塚真司(1回目)
72分【京都】松川友明
76分【京都】平井直人
84分【大宮】奥野誠一郎(3回目)
来月からさいたま市となるため、大宮市としての最後のホームゲームとなるこの試合は、是非とも勝ちたかったところ。
しかし、立ち上がりは大宮ペースなものの相変わらずその時間帯に得点できず。その後、互角の戦いになるも、それなりにチャンスは作っていが、ほとんど得点の匂いが感じられないまま時間が過ていった。逆に31分、朴がはなったミドルシュートを白井がはじき、そこに詰めいた安にあっさりと先制点を決められる。その後も、大宮のペースは変化せず、ずるずると前半終了。
後半も、ペースが上がらず、時間が過ぎていく。後半6分、カウンターの縦パス一本で黒部にDFがかわされ、GK白井と1対1となりそのまま決められ追加点を奪われる。その後、何回かきれいな攻撃を見せるも得点できず、メンバー交代も、流れを変えることはできずに試合終了。
展開次第では十分大宮に勝てるチャンスがあっただけに残念な結果に。
- 2001年4月19日0時17分
ナビスコカップ1回戦 2ndレグ(4月18日)
JEFユナイテッド市原 1 (0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
56分【市原】ミリノビッチ
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 29.安藤正裕、4.トニーニョ、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 17.宮下真洋、7.氏家英行、24.西脇徹也、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ、11.磯山和司
交代(大宮のみ)
57分 17.宮下真洋→3.上村祐司
59分 24.西脇徹也→15.斉藤雅人
64分 11.磯山和司→9.バルデス
警告
20分【市原】武藤真一
47分【大宮】トニーニョ(2回目)
53分【大宮】宮下真洋(1回目)
65分【大宮】松本大樹(2回目)
77分【大宮】ジョルジーニョ(1回目)
前半は大宮のペースだったようだが無得点。この前半でリードできなかったのが痛かった。
後半に入りペースを上げた市原に押されはじめ、後半11分、崔のシュートが跳ね返ったところをミリノビッチに押し込まれ、先取点を奪われるとあとはじり貧。
バルデスなど3人いれるもののペースは変わらず、結局このまま試合終了。
ナビスコカップ1回戦敗退が決まった。
- 2001年4月18日0時15分
平成13年度全日本クラブユースサッカー選手権大会の埼玉・群馬ブロック地区予選が4月15日より始まった。
参加チームは大宮アルディージャユースの他、浦和レッズユース・西武FC・浦和スポーツクラブ・前橋ユースの5チーム。この中で1回戦総当たりのリーグ戦を行い上位2チームが関東大会へ進むことができる。
4月15日の結果
大宮アルディージャ |
5-0 |
西武FC |
浦和レッズ |
6-0 |
前橋ユース |
今後の大宮アルディージャユースの予定
日時 |
場所 |
Kick Off |
対戦相手 |
4月22日(日) |
東農大G |
13:00〜 |
前橋ユース |
4月29日(日) |
朝霞G |
13:00〜 |
浦和レッズ |
4月30日(祝) |
秋ヶ瀬G |
13:00〜 |
浦和スポーツクラブ |
5月3日(祝) |
東農大G |
(試合無し) |
今年は去年参加した群馬のフォルティナが参加せず、浦和スポーツクラブ・前橋ユースが新たに参加するようです。
- 2001年4月15日23時42分
J2第6節(3月14日)試合結果
サガン鳥栖 1 (0-0/1-2) 2 大宮アルディージャ
得点者
66分【大宮】バルデス[7](←ジョルジーニョ)
68分【鳥栖】森田浩史
89分【大宮】斉藤雅人[1](←バルデス)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
45分 2.奥野誠一郎→18.松本大樹
71分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
76分 10.ジョルジーニョ→11.磯山和司
警告
14分【大宮】バルデス(1回目)
36分【鳥栖】矢部次郎
62分【鳥栖】有村光史
前半から相手のプレスに苦しめられなかなか思うように主導権が奪えず少ないチャンスも決められず両チーム無得点で前半終了。
後半21分、スローインからジョルジーニョがヘッドで流し最後はバルデスが打点の高いヘッドでゴール先取。しかし、その直後の23分にカウンターから森田に決められ同点。その後もチャンスはあるものの決められず延長かと思われたロスタイム、バルデスがはたいたボールを斉藤が芸術的なループシュートで勝ち越し。
今シーズ初のアウェイでの90分勝利でなんとか勝ち点3をGet。
- 2001年4月10日9時2分
大宮のGK川島は、15〜22日にJビレッジでおこなわれるU18代表候補のトレーニングキャンプに参加する。
キャンプ中の19日と21日には、フランスU18代表とトレーニングマッチが行われる。
- 2001年4月8日9時12分
大宮は7日に12月31日までの期限付きレンタルで、新外国人選手として19歳のブラジル人FWのバレーを獲得したことを発表した。
191センチの長身選手で、ヘディングと右足のシュートが武器だそうだ。前所属はデフェンソール・スポルティング(ウルグアイ)。
大宮はすでにA契約の外国人枠3人を使っているので、おそらくC契約だと思われます。バルデスになにかあったときの保険でしょうか。
以前から、練習生で(3人枠の他に)もう一人来るという噂は前から上っていましたので、おそらく彼のことだったのでしょう。
- 2001年4月7日23時52分
J2第5節試合結果
大宮アルディージャ 3 (0-1/3-0) 1 ヴァンフォーレ甲府
得点者
31分【甲府】吉田
55分【大宮】バルデス[5](←氏家英行)
66分【大宮】ジョルジーニョ[1](←原崎政人)
79分【大宮】バルデス[6](←原崎政人)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 29.安藤正裕、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 17.宮下真洋、14.大塚真司、15.斉藤雅人、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
45分 17.宮下真洋→3.上村祐司
45分 15.斉藤雅人→7.氏家英行
警告
58分【甲府】三本菅崇
大宮は前節の横浜戦からの悪い雰囲気を引きずってかボールを支配するもフィニッシュまでのイメージのない攻めばかり。守備でも、なかなか相手のドリブルを止められず苦しい展開。
うこうしているうちに31分、マークが甘くなったところに相手のヘディングがふらふらとあがりポストに当たりそのままゴール。攻めながらも先制されるいやな展開。結局、相手ゴール前を固められたこともあり、得点を奪えずに前半が終了してしまう。
後半に入り、甲府の守備の集中が途切れ始めたのと、大宮がようやく攻撃の気持が前に出てきたのとでより攻勢になる。そして後半10分、バルデスがオフサイドぎりぎりで飛び出しそのままシュートを決め同点。それで気落ちしたのか、21分原崎のクロスをジョルジーニョが、
34分にもやはり原崎のクロスをバルデスが相手DFをかわしゴールを決め試合を決定づける。
- 2001年4月4日23時53分
4月2-5日に行われた、浦和カップ高校フェスティバルに参加した大宮アルディージャユースは浦和東、久留米(東京)、湘南工大付(神奈川)と同じB組となった。
しかし、3戦全敗の結果と終わり、B組最下位となってしまった。
- 2001年4月4日23時36分
ナビスコカップ1回戦 1stレグ
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-1) 1 JEFユナイテッド市原
得点者
69分【大宮】ジョルジーニョ[1](←安藤正裕)
84分【市原】佐藤寿人
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 29.安藤正裕、4.トニーニョ、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 17.宮下真洋、7.氏家英行、16.小阪昭典、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
68分 16.小阪昭典→15.斉藤雅人
警告
58分【大宮】松本大樹(1回目)
71分【市原】山本英臣
88分【市原】ムイチン
89分【大宮】トニーニョ(1回目)
大宮は、大樹がCBに入り、横浜FC戦よりボランチ二人を氏家、小阪に入れ替えてJ1の市原との対戦に臨んだ。
試合は、お互い決定力不足というのがよくわかる試合展開。中盤でプレッシャーを掛けられるとすぐにDFにボールを戻し、ペナルティエリア近くへ行ってもまずパスを考えてしまう。お互い、第一シュートチャンスをことごとく見逃すなどスリリングさに欠け、なんかまったりとした雰囲気が漂ったまま前半終了。
押し込む時間は市原の方が多かったと思うが、試合の流れ的にはどちらかというとやや大宮だったか?上のように書いたがお互いにそれなりに決定機は作っていた。
後半になって徐々に大宮が押し込む場面が増えてくる。後半24分、安藤のクロスをジョルジーニョがヘッドで決め先制。その後ようやく市原も本気を出しはじめるも、大宮がペースを....と思われた後半39分、林のドリブル突破を許し、最後はゴール前の混戦で佐藤寿に決められ同点に。
結局そのまま試合が終了し、1stレグは引き分けに終わった。
- 2001年4月1日23時42分
J2第4節(3月31日)試合結果
横浜FC 1 (1-1/1-0/0-0/0-0) 1 大宮アルディージャ
得点者
09分【大宮】バルデス[4](←原崎政人)
44分【横浜】小野信義
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 29.安藤正裕、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 17.宮下真洋、14.大塚真司、15.斉藤雅人、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
68分 15.斉藤雅人→7.氏家英行
69分 10.ジョルジーニョ→11.磯山和司
80分 17.宮下真洋→3.上村祐司
警告
60分【横浜】有馬賢二
61分【大宮】トニーニョ(3回目)
66分【大宮】岡本隆吾(1回目)
85分【大宮】奥野誠一郎(2回目)
112分【横浜】小野信義
前半は、前節の好調さそのままに縦横無尽に駆け回る。そして前半9分、左右からゆさぶったあと、右サイドに流れた原崎のクロスをバルデスが決め先制。その後も惜しいシュートがあったものの相手GKの好セーブもあり無得点。ここでもう一点取れなかったのが痛かった。
そのままロスタイムも終わりかと思われて気が緩んだのか、自陣で小野にあっさりボールを奪われそのまま中に切れ込まれロングシュート。それが決まり同点でハーフタイムを迎えてしまう。
後半に入ると、ハーフタイム中に体が冷えてしまったのかチーム全体の動きが悪くなりボール扱いが雑になる。また、1点取ったことにより相手が勢いづき、受け身に立たされる。それでも、なんとか守りきりるもののこちらも点を奪えず延長戦へ。
延長に入り、また盛り返すも、得点は取れず。また、カウンターから何度かピンチを迎えるも防ぎきり引き分けに。