- 2001年5月31日23時2分
FW金川幸司選手とDF田中光男選手がJFLのNTT西日本熊本(アルエット熊本)にレンタル移籍することが決定したそうです。
契約期間は6月1日から12月10日まで。
なかなか出番がなかったし、悪くはないとは思います。新天地での活躍をお祈りしています。そして、是非とも一回り大きくなって帰ってきてください。
しかし、層が厚くなったFWの金川はともかく、層の薄い思われるDFの田中まで移籍ですか。だれかDF獲るのかな?
これって、NTT繋がりですか?12月10日ってことは天皇杯には帰ってくるのかな?
- 2001年5月28日22時12分
バルデスが代表に加わっているパナマが参加しているホンジュラスでの中米選手権の予選リーグが終了した。
パナマはエルサルバドルに1-2で負けたものの、開催国で優勝候補ののホンジュラス相手に2-1で勝ち、結局2勝1敗でグループAの2位となった。これにより、決勝リーグに進むことになった。
バルデスは3試合で5得点と、あいかわらずの得点力をみせて、活躍しているようです。今のところの得点王(のはず)。
ホンジュラス戦の先制点は、フリオ(であってる?)からのクロスを頭であわせた、兄弟合作の得点だそうです。また、ニカラグア戦はハットトリックでしたが、その中の1点はPKを決めたものだそうです。
パナマの予選リーグの戦績は以下の通り。
日時 |
得失点 |
相手 |
バルデスの
得点 |
5月23日 |
2-1 |
ホンジュラス |
1 |
5月25日 |
1-2 |
エル・サルバドル |
1 |
5月27日 |
6-0 |
ニカラグア |
3 |
決勝リーグは5月30日より、エル・サルバドル、コスタリカ、グアテマラとの間でおこなわれる。
- 2001年5月27日23時12分
J2第14節(5月26日)試合結果
大宮アルディージャ 3 (1-0/2-0) 0 サガン鳥栖
得点者
10分【大宮】大塚 真司[1](←磯山和司)
50分【大宮】安藤正裕[1](←原崎政人)
65分【大宮】バレー[2]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、7.氏家英行、6.原崎政人
FW: 10.ジョルジーニョ、11.磯山和司
交代(大宮のみ)
40分 10.ジョルジーニョ→30.バレー
67分 14.大塚真司→28.村主博正
71分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
警告
32分【大宮】岡本隆吾(2回目)
39分【鳥栖】有村光史
72分【大宮】斉藤雅人(3回目)
前半はやや攻め込まれるが、逆に前半10分、カウンターから磯山が前線でキープし、マイナスのボールを中央に返し、そこに走り込んできた大塚が落ち着いてシュートを決め先制。その後、気が緩んだのか相手の強いプレッシャーに押され攻め手に欠け自陣に押し込まれる。しかしここで、トニーニョを中心とした守備陣が守りきり前半終了。
後半に入り、相手の運動量が減ったところに前半途中から入ったバレーが自分で持ち込むようになると徐々にペースが大宮に移ってくる。
後半5分、安藤がドリブルで中央に切り込んで、サイドの原崎にボールが渡り、ペナルティエリアに入りゴール前に詰めていた安藤にクロスを渡し、それを安藤が決め追加点。後半20分にコーナーキックからの混戦から、最後はバレーが押し込みだめ押し。
終わってみれば3-0の完勝。
- 2001年5月25日21時28分
カナダサッカー協会のWebの記事によりますと、28日に新潟でカナダ代表との練習試合があるそうです。
ただし、この日のカナダは新潟と練習試合をするという情報も入ってきていますので、正確な情報が入り次第、続報したいと思います。
(大宮がこの日新潟で試合を行うということはなさそうですので、カナダ協会の記事の間違いだと思われます。)
- 2001年5月23日22時22分
J2第13節試合結果
水戸ホーリーホック 0 (0-0/0-2) 2 大宮アルディージャ
得点者
46分【大宮】磯山和司[1](←ジョルジーニョ)
89分【大宮】バレー[1](←トニーニョ)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 10.ジョルジーニョ、11.磯山和司
交代(大宮のみ)
71分 10.ジョルジーニョ→30.バレー
警告
80分【大宮】奥野誠一郎(4回目・次節出場停止)
87分【水戸】須藤大輔
89分【大宮】バレー(1回目)
雨、風が強くピッチコンディションがあまりよくない。
大宮は立ち上がりから優位に試合を進めるものの、慎重さの方が目立ちなかなかゴールを脅かせない。そんなまったりとした雰囲気のまま前半は0-0のまま終了。
後半、2分、大塚のグラウンダーのミドルシュートをGKがはじくとジョルジーニョが詰め、そのこぼれ球を磯山が押し込み先制。その後水戸が攻めにくるも跳ね返し決定的なチャンスを与えない。後半途中から、話題(?)の新外国人選手バレーが初出場。後半44分、トニーニョが跳ね返したボールを、そのバレーがそのままま持ち込み右足でゴールを決め追加点。これがバレーの初得点、喜んで看板を越えてしまい初警告もゲット...。
とりあえず90分の勝利で勝ち点3ゲット。
- 2001年5月22日0時48分
21日、JリーグはJ2リーグ後半戦の日程を発表した。
大宮は、23節(7月28日)の仙台戦と34節(9月22日)新潟戦を鴻巣でおこなう。
それ以外では25節8月11日の新潟戦はワールド杯会場であるビッグスワンで、42節(11月6日)の水戸は笠松といった新しい競技場でおこわれる。
また、37節(10月13日)の対川崎戦は長野で、41節(11月3日)の山形戦は鶴岡で行われる。
一試合くらい、さいたまスタジアム2002でやると思ったんだけど...。
- 2001年5月22日0時47分
大宮はFWバルデスが23日から行われる中米選手権(5月23〜6月3日)のパナマ代表に選出されたと発表した。このため、バルデスは23日水戸戦及び26日鳥栖戦には出場しない。帰国は6月11日の予定。
W杯予選の敗退が決まってたんで、代表で抜けることはすっかり頭から抜け落ちてました...。
磯山選手や小阪選手の体調があまりよくないらしいので、代わりはバレー選手でしょうかそれとも最近売り出し中の横山選手でしょうか?
- 2001年5月22日0時46分
大宮アルディージャは、5月19日(土)〜6月16日(土)の期間、コムシスITプラザ、フタ
バスポーツ大宮店にてフォトギャラリーが開設する。選手達の活躍、及び熱い戦い
のシーンのパネル写真約20点が展示される。
- 2001年5月22日24時45分
5月13日に行われた彩の国カップ2種クラブ予選大会兼天皇杯クラブ予選の2回戦で、西武FCと対戦した大宮アルディージャユースは、0-0(4PK3)で敗退。彩の国カップ(兼天皇杯埼玉予選)への進出はならなかった。
- 2001年5月20日0時22分
J2第12節(5月19日)試合結果
モンテディオ山形 1 (0-1/1-0/0-1v) 2v 大宮アルディージャ
得点者
24分【大宮】上村祐司[1](←大塚真司)
56分【山形】松田英樹
56分【大宮】バルデス[15](←原崎政人)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
65分 14.大塚真司→15.斉藤雅人
86分 7.氏家英行→28.村主博正
90分 10.ジョルジーニョ→27.横山聡
警告
20分【大宮】バルデス(2回目)
22分【大宮】安藤正裕(2回目)
85分【大宮】トニーニョ(5回目)
試合開始から雨や風が強く、ややコンディションは良くない。
前半開始後は山形のプレッシャーに思うようにパス回しができない。前半25分、コーナキックのこぼれ球を大塚(?)がシュート、それを上村が押し込み先制。その後大宮のペースが続くものの追加点を奪えず、逆に前半終了間際には逆にゴール前に押し込まれてしまう。それでも無失点で守りきり前半を終える。
後半に入り、風下になりやや押され気味となる。なかなかサイドから攻撃できずいやな時間が過ぎていく。そうこうしているうちに後半31分、松田のミドルシュートが決まってしまい、同点に。結局、後半はいいところ無しながら残りを守りきり延長へ。
延長に入り、延長から入った横山の動きがよく何回かチャンスを作る。延長前半9分、コーナキックからバルデスが豪快なヘッドでVゴールを決めなんとか勝ち。
- 2001年5月16日0時12分
平成13年度第25回日本クラブユースサッカー(U-18)選手権大会関東大会の組合せが決まりました。
大宮はBグループで横浜Fマリノス(神奈川1位)、横河FC(東京2位)、綾瀬FC(神奈川4位)と全国大会への切符を争うことになります。日程は以下の通りです。
6月 3日 |
横河FC |
NTT志木G 14:00〜 |
6月10日 |
横浜Fマリノス |
戸塚トレセンG 13:00〜 |
6月17日 |
綾瀬FC |
NTT志木G 14:00〜 |
Bグループは横浜Fマリノスがかなり強く、横河FCも東京予選では決勝でベルディに引き分け(PK負け)するくらい、実力があるらしいです。綾瀬は....よくわかりませんが勝たなければ全国大会へは進めないでしょう。
ここで、グループ2位以内になった場合には、6月23・24日に那須スポーツパークでおこなわれる順位決定トーナメント戦に進むことができます。グループ1位になった場合には1-4位決定トーナメント、グループ2位になった場合には5-8位決定トーナメントをおこないます。ここで7位以上になれば、全国大会に駒を進むことができます。
ちなみに他グループは
- Aグループ
- 東京ベルディ1969,柏レイソル,三菱養和SC,常総アイデンティ
- Cグループ
- 鹿島アントラーズ,川崎フロンターレ,FC東京,フットワーク
- Dグループ
- ヴィヴァイオ船橋,浦和レッズ,湘南ベルマーレ,杉並ジュエントス
です。
(5月30日会場、時間追記。ただし会場、時間は変更される可能性があります。)
- 2001年5月15日23時45分
元大宮、前鳥栖の小林悟選手のアルビレックス新潟の入団が決まったようです。新天地での(大宮戦以外での)活躍を祈ってます。
- 2001年5月14日7時48分
J2第11節(5月12日)試合結果
大宮アルディージャ 2 (2-0/0-0) 0 ベガルタ仙台
得点者
15分【大宮】バルデス[13](←原崎政人)
44分【大宮】バルデス[14](←安藤正裕)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.渡辺英豊
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、7.氏家英行、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
89分 10.ジョルジーニョ→17.宮下真洋
89分 9.バルデス→16.小阪昭典
警告
32分【仙台】ヴィエラ
40分【仙台】渡邉晋
34分【大宮】大塚真司(3回目)
39分【仙台】マルコス
首位を突っ走る好調仙台が相手。
試合は、守備時の集中力が最初から最後まで衰えず、相手のサイドの
岩本・財前をうまく押さえマルコスにいいボールを供給させずにいた。
前半15分、コーナーキックからうまい動きで相手のマークをかわしたバルデスがボールをゴールに押し込み先制。その後も守備が頑張り、相手のミスにも助けられ守りきる。
さらに、前半44分に安藤からのクロスをバルデスが高い打点からのヘディングを決め2点目を追加、前半終了。
後半に入ると2点を取った余裕からか、守備の意識がさらに高まり相手にチャンスらしいチャンスを与えない。それでも、賀谷の上がりとか大友の突破とか蓮見のミドルとかひやりとさせられる場面もあったが、得点を許さない。逆に、相手の気持を逆撫でするようなパス回しやらボールキープやらを見せつけて、立場が逆なら逆切れ必死な展開。追加点は奪えなかったものの、結局そのまま逃げ切り久々の快勝。
バルデスはこの2点で得点ランキングトップに。
- 2001年5月8日23時45分
平成13年度全日本クラブユースサッカー選手権大会の北関東地区予選で3位に入り関東大会への進出が決定した。
予選の結果は以下の通り
4月15日(日) |
大宮アルディージャ |
5-0 |
西武FC |
4月22日(日) |
前橋ユース |
1-1 |
大宮アルディージャ |
4月29日(日) |
大宮アルディージャ |
0-1 |
浦和レッズ |
4月30日(祝) |
浦和スポーツクラブ |
0-13 |
大宮アルディージャ |
埼玉・群馬地区最終結果
|
|
勝数 |
負数 |
引分 |
点差 |
勝点 |
1 |
浦和レッズ |
4 |
0 |
0 |
+22 |
12 |
2 |
大宮アルディージャ |
2 |
1 |
1 |
+17 |
7 |
3 |
前橋ユース |
2 |
1 |
1 |
+7 |
7 |
4 |
西武FC |
0 |
3 |
1 |
-14 |
1 |
5 |
浦和スポーツクラブ |
0 |
3 |
1 |
-32 |
1 |
大宮は前橋ユースに勝ち点で並ばれたものの、得失点差で上回り関東大会への進出が決定した。
北関東地区順位決定戦
(3-4位決定戦) |
大宮アルディージャ |
2-1 |
常総アイデンティ |
茨城・栃木地区(ただし、栃木からの参加チーム無し)2位の常総アイデンティとの順位決定戦を勝利し、北関東地区3位として関東大会へ進出する。
ちなみに、北関東地区1位は鹿島アントラーズ、2位は浦和レッズ。
- 2001年5月7日8時56分
J2第10節(5月6日)試合結果
湘南ベルマーレ 3 (3-0/0-3/0-0/0-0) 3 大宮アルディージャ
得点者
03分【湘南】栗原圭介
07分【湘南】高田保則
33分【湘南】栗原圭介
50分【大宮】バルデス[11](←ジョルジーニョ)
56分【大宮】ジョルジーニョ[2](←岡本隆吾)
56分【大宮】バルデス[12](PK)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
36分 2.奥野誠一郎→18.松本大樹
51分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
63分 14.大塚真司→28.村主博正
119分 10.ジョルジーニョ→11.磯山和司
警告
51分【大宮】氏家英行(2回目)
84分【湘南】パラシオス
強風の吹き荒れる中、前半風上に立った湘南の攻勢を受けてしまう。
トニーニョが警告累積で出場できなかったせいか、今年初コンビの奥野・松本コンビの調子が出る前に失点を喰らってしまう。立ち上がり直後の3分と7分にカウンターから栗原・高田に決められ早くもピンチ。その後も守備が安定せず、前半33分にも栗原に決められ、前半3-0と一方的な展開に。
ところが後半、風上に立つと逆に大宮の攻勢に。後半10分バルデスが相手GKをかわすように決め、続いて35分には岡本からのクロスをジョルジーニョが頭でループ気味に決め1点差。37分には相手ハンドから得たPKをバルデスが決め遂に同点に追いついた。しかしその後のチャンスを決められず、結局試合はこのまま延長戦へ。
延長は大宮のペースになるも決められず、逆にPKを与えるも、白井がきっちり止めて難を逃れ、結局引き分け。
しかし、ロスタイム寸前で勝ち越せた鳥栖戦以外はすべて延長試合(引き分け3試合)と今年のawayは延長が多い。
- 2001年5月7日8時55分
J2第9節(5月3日)試合結果
大宮アルディージャ 1 (1-0/0-0) 0 川崎フロンターレ
得点者
42分【大宮】バルデス[10](←安藤正裕)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、7.氏家英行、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、10.ジョルジーニョ
交代(大宮のみ)
85分 29.安藤正裕→17.宮下真洋
88分 10.ジョルジーニョ→11.磯山和司
警告
15分【川崎】リカルジーニョ
24分【大宮】大塚真司(2回目)
34分【大宮】トニーニョ(4回目→次節出場停止)
39分【川崎】久野智昭
62分【川崎】渡辺匠
82分【大宮】原崎政人(1回目)
84分【大宮】氏家英行(1回目)
前半はやや大宮のペースとなりチャンスを多く作るも、なかなか得点できず。それでも前半42分、安藤がセンターライン付近からアーリークロスを上げ、それをバルデスが相手をかわしてゴールを決め先制。
後半は川崎に盛り返されるものの、相手のミスにも助けられ、そのまま逃げ切り、勝ち点3Get。
- 2001年5月1日21時8分
さいたま市の発足にともない、5月1日より大宮アルディージャのチーム情報が以下のように変更となります。
- ホームタウン
- 旧: 大宮市
- 新: さいたま市
- 所在地
- 旧: 大宮市大門町3-42-5、太陽生命大宮ビル6F
- 新: さいたま市大門町3-42-5、太陽生命大宮ビル6F
チーム名、ホームスタジアムの(名称)変更はありません。