- 2001年8月29日23時56分
大宮アルディージャは、新外国籍選手としてFWアンデルソン選手とFWアレックス選手を獲得した。契約は二人とも2001年12月26日までとなります。
- アンデルソン(ANDERSON)選手
- 本名
- ALFREDO ANDERSON SALAZAR
- 生年月日
- 1978年10月31日(22歳)
- 身長/体重
- 182cm/75kg
- その他
- 2000年よりパナマ代表。
-
- アレックス(ALEX)選手
- 本名
- ALEX ROGERIO GARCIA DE OLIVEIRA
- 生年月日
- 1979年4月9日(22歳)
- 身長/体重
- 179cm/69kg
待望の外国人FWですが...どんな選手でしょうね。大宮に入ったからにはぜひとも活躍して欲しいです。
- 2001年8月26日23時29分
J2第28節試合結果(2001年8月25日)
大宮アルディージャ 0 (0-1/0-0) 1 京都パープルサンガ
得点者
14分【京都】松井大輔
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.渡辺英豊
DF: 29.安藤正裕、15.斉藤雅人、2.奥野誠一郎、6.原崎政人
MF: 8.岩瀬健、14.大塚真司、7.氏家英行、28.村主博正
FW: 9.外池大亮、30.バレー
交代(大宮のみ)
64分 7.氏家英行→24.西脇徹也
69分 9.外池大亮→11.磯山和司
警告
24分【京都】辻本茂輝
43分【大宮】氏家英行(4回目→次節出場停止)
61分【大宮】岩瀬健(1回目)
79分【京都】朴智星
86分【大宮】西脇徹也(1回目)
大宮は連勝時のスタメンの守備陣(DF,GK)5人のうち4人が出られない非常事態。安藤、原崎をサイドバックに下げ岩瀬、村主を入れ、トップには横浜から来た新戦力外池が入るという総入れ替え状態。
慣れない布陣で攻守のかみ合わない大宮相手に序盤立ち上がりから、京都のペース。前半14分に、コーナーキックから黒部の頭に合わされ強烈なシュート、久しぶりの出場のGK渡辺が一旦ははじくものの詰めていた松井に決められ先制される。その後も黒部や上野相手に、ハイボールを支配され、ほとんど京都ペースですすむものの、なんとか失点せずに前半を終了する。
後半に京都がやや守りに入ったこともあったと思うがようやく攻撃の形がつくれるようになる。守備陣は、不安な面もあったがなんとか点数を与えないものの攻撃では、決定的なチャンスをつくるも相手GKの好セーブに遭いゴールが遠い。結局、相手守備陣を崩しきれず1-0のまま終了。
- 2001年8月21日22時51分
横浜FMのFW外池大亮選手の大宮アルディージャへのレンタル移籍が決まった。期間はは2001年8月22日〜2001年12月21日までの4ヶ月。
- 生年月日
- 1975年1月29日
- 身長/体重
- 184cm/76kg
外池選手は184cmの身長を生かした高さのあるプレーが持ち味のFWで、昨年度は25試合に出場し8得点、通算で66試合、16得点。
横浜FMの前にいたベルマーレでは一時DFとしても出場していた。
ポストプレーができるFWということで、期待したいです。彼だけではなく、出場を争うことになる他のFW陣も。
- 2001年8月20日23時47分
例年通り以下のように来場者プレゼントが配られるようです。
○8月25日(土) 京都戦
先着800名 キャベツ「高原のサッカーボール」
提供: 嬬恋村役場事業課
○9月5日(水) 甲府戦
先着2000名 「巨峰ぶどう」
提供: 東八代広域行政事務組合(石和町、御坂町、一宮町、八代町、境川村、中道町、芦川村、豊富村)
- 2001年8月20日8時29分
J2第27節試合結果(2001年8月19日)
サガン鳥栖 2 (1-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
8分【鳥栖】矢野マイケル
61分【鳥栖】佐藤大実
89分【大宮】磯山和司(←バレー)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 26.木谷公亮、3.上村祐司、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 11.磯山和司、27.横山聡
交代(大宮のみ)
40分 27.横山聡→30.バレー
59分 14.大塚真司→8.岩瀬健
60分 7.氏家英行→28.村主博正
警告
8分【大宮】原崎政人(3回目→リーチ)
33分【大宮】岡本隆吾(4回目→次節出場停止)
49分【大宮】上村祐司(3回目→リーチ))
88分【鳥栖】鈴木勝大
立ち上がりから3トップ気味にくる鳥栖に押され気味。なかなか全体の押し上げが遅く攻撃が単発なものに終始。
前半8分に奥野が足でトラップしたボールを白井が手で取ったプレーがバックパスと取られて、間接FK。それを矢野マイケルに決められ先制される。その後も、鳥栖に押されっぱなしでいい形までいくのはいずれも鳥栖。それでも22分の横山のヘッドも相手GKの好セーブにあい得点できず。40分にバレーを入れるも、惜しいシュートがあったものの、結局そのまま前半終了。
後半もペースは変わらず。後半16分には相手カウンターからGK白井が飛び出したところを相手にうまくかわされ追加点を与えてしまう。 その後、白井が相手選手と接触、足を痛めてしまうもすでに岩瀬、村主を入れたあとで代えられずピンチ。結局、ロスタイムにバレーからのマイナスのクロスを磯山が決めるも時すでに遅く、そのまま試合終了。
- 2001年8月15日23時47分
GKの川島永嗣選手(19)が、セリエAのパルマ(Parma A.C.)に1ヶ月ほど、練習参加するそうです。パルマと言っても、U-19のプリマヴェーラだそうですが。
明日8月16日に出発し、17日にチームに合流、1ヶ月ほど練習に参加し、9月19日に帰国予定です。
1ヶ月なので、慣れてきたら終わり、って感じでしょうけど、何かつかんで一回り大きくなって帰ってきてください。(間違っても怪我しちゃやーよ)
- 2001年8月15日0時12分
J2第26節試合結果(2001年8月14日)
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-1) 1 川崎フロンターレ
得点者
53分【川崎】塩川岳人
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、15.斉藤雅人、6.原崎政人
FW: 16.小阪昭典、11.磯山和司
交代(大宮のみ)
62分 16.小阪昭典→30.バレー
71分 15.斉藤雅人→8.岩瀬健
80分 11.磯山和司→27.横山聡
警告
38分【大宮】磯山和司(1回目)
52分【大宮】斉藤雅人(4回目→次節出場停止)
70分【大宮】トニーニョ(8回目→次節、次々節出場停止)
76分【川崎】塩川岳人
前半から攻勢にでた大宮。何度もいい形を作るも、なかなかフィニッシュまでもっていけない。まるで前節を見ているようないやな展開。結局このまま無得点で前半終了。
後半立ち上がりも左右からいいクロスが上がるもののシュートできず。逆に、後半9分にFKから塩川に決められ失点。本当にワンチャンスの一点だっただけに痛い失点。その後、川崎の守備の意識の高まったのと大宮の焦りが加わり、徐々に、プレーが荒くなり、リズムが悪くなってくる。途中から、バレー、岩瀬を入れリズムを変えようとするも、なかなか大宮へ流れを引き寄せられない。最後にはトニーニョを上げて、横山を入れパワープレーをはかるが、逆に、バランスをくずす形となり点がとれない。ロスタイムには右サイドに流れたバレーからのクロスをトニーニョがあわせるもオフサイドで得点できず。
結局、2試合連続無得点での敗戦。
- 2001年8月12日14時29分
J2第25節試合結果(2001年8月11日)
アルビレックス新潟 1 (0-0/0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
103分【新潟】鈴木慎吾
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、15.斉藤雅人、6.原崎政人
FW: 11.磯山和司、27.横山聡
交代(大宮のみ)
71分 11.磯山和司→30.バレー
77分 15.斉藤雅人→8.岩瀬健
警告
24分【新潟】セルジオ
試合は、両チームの守備意識がたかくお互い攻めあぐねる。特に、新潟はほぼ守備に専念と言う感じで、ときどきカウンター、ボールを失うとすぐ自陣へ、と大宮に攻撃のスペースを与えない。大宮も、そのスペースのないため速攻ができず遅攻に終始。そんな中でも、21分に横山が右サイドにはたき、それを安藤がクロス、それを横山がヘッドで押し込むも相手GKの好セーブにあい得点できず。それなりの攻撃の形を見せるもののラストパスやシュートの精度に欠け得点できない。
新潟も、後半に入り徐々にペースを上げるものの、大宮DF陣に跳ね返され膠着状態。結局、前後半ともお互い攻め手を欠き、延長へ。
延長13分、上村を振りきった鈴木に決められサドンデス。
- 2001年8月6日23時47分
24節の水戸戦で大宮の鉄人、岡本隆吾選手がJ2 100試合出場を達成しました。この記録は、J2が始まって100試合目の達成、つまり全試合連続出場での記録で、全球団の選手の中でも唯一となります。
岡本隆吾選手のNTT関東入団後の公式戦出場記録は以下の通り
JFL時代(1996-1998) |
JFL |
90試合 |
天皇杯予選 |
2試合 |
天皇杯 |
9試合 |
小計 |
101試合 |
J2時代(1999-2001) |
J2 |
100試合 |
ナビスコ杯 |
6試合 |
天皇杯 |
6試合 |
小計 |
112試合 |
計 |
213試合 |
何をもって公式戦とするかは難しいところなんですが、とりあえず天皇杯予選まで公式戦として含めると、公式戦全体ではすでに11節の仙台戦で200試合連続出場を達成していたようです。(不覚,,,気付かなかった)
次は34節の鴻巣の新潟戦まで連続出場すると達成するリーグ戦200試合連続出場ですが、すでに黄紙を3枚もらってリーチだけに、もう一枚貰わないように祈りながら頑張ってほしいです。
- 2001年8月4日0時32分
SBSカップ国際ユースサッカー大会に出場するU-18日本代表候補に、大宮のGK川島永嗣が選ばれた。
8月6日より合宿に入り、8月9日に代表メンバー発表される。
U-18日本代表は8月10日に富士総合運動公園陸上競技場でパルメイラスと1回戦を行い、8月12日に静岡県営草薙球技場で決勝(もしくは3位決決定戦)がおこなわれる。
出場チームは、他に静岡高校選抜と、バレンシア。
ちなみに川島は8月4日の浦和美園駅でのW杯カウントダウンモニュメントの除幕式(10:30AM)&サイン会(11:00AM)に参加予定です。
- 2001年8月3日23時52分
J2第24節試合結果(7月28日)
大宮アルディージャ 4 (2-0/2-1) 1 水戸ホーリーホック
得点者
31分【大宮】横山聡[2](←安藤正裕)
34分【大宮】磯山和司[2]
65分【水戸】須藤大輔
85分【大宮】バレー[7](←原崎政人)
89分【大宮】安藤正裕[4](←バレー)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、7.氏家英行、6.原崎政人
FW: 11.磯山和司、27.横山聡
交代(大宮のみ)
72分 27.横山聡→15.斉藤雅人
84分 11.磯山和司→30.バレー
退場
59分【水戸】木澤正徳
70分【大宮】氏家英行(今シーズン大宮初の退場者)
警告
28分【大宮】氏家英行(4回目 これで次の試合にでられないと思いきや)
48分【水戸】木山隆之
52分【大宮】安藤正裕(3回目 ....彼もリーチになっちゃった)
56分【水戸】安 鮮鎮
70分【大宮】氏家英行(3回目 退場&次の試合出場停止&リーチのまま)
水戸が立ち上がり守備的に来たこともあり、なかなか攻め手がなく、苦戦の予感。それまでろくにチャンスのなかった31分、安藤からのクロスがDFの裏に飛び出した横山にぴたりとあって、それを落ち着いて決め先制。その直後の34分、相手のミスから磯山がボールを奪いそのままシュート。すぐさま2点目を奪い引き離しにかかる。結果的に、やや大宮のペースで前半が終了。
後半に入り、水戸が攻勢になると、2点リードの余裕からか、早くも引き気味になり、また得点の匂いがしなくなる。後半14分、木澤が退場になり数的有利になるもペースは上がらない。後半20分、オフサイドの取り損ねから須藤に決められると試合は水戸のペース。フリーでシュートを打たれたり、氏家が退場になったりと調子に乗れない。それでも、後半39分に交代直後のバレーが左サイドを抜け出し、GKと1対1となり、そのままゴールを決め、また引き離す。これで、気落ちしたのか水戸のDFが甘くなり、ロスタイムには、左サイドからのクロスをバレーが落とし、それを安藤が落ち着いて決めだめ押し。
終わってみれば、3点差の怪勝。
- 2001年8月1日23時43分
7月29日より行われている25回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の大宮の第戦の結果は以下の通り。
8月1日 |
大宮アルディージャ |
2-2(0-1/2-1) |
塩竃FC |
結局大宮は勝ち点4でD組2位になったが、2位の上位2チームに入れず決勝トーナメントには進めなかった。
同時に行われた名古屋-東京Vが0-3で名古屋が負けたため、もし塩竃戦に勝てば決勝トーナメント進出だっただけに残念です。
|
|
勝点 |
勝利 |
引分 |
敗北 |
得失 |
得点 |
1 |
名古屋 |
6 |
2 |
0 |
1 |
±0 |
3 |
2 |
大宮 |
4 |
1 |
1 |
1 |
±0 |
5 |
3 |
塩竃 |
4 |
1 |
1 |
1 |
±0 |
4 |
4 |
東京V |
3 |
1 |
0 |
1 |
±0 |
5 |
ちなみに、決勝進出チームは、FC東京、G大阪、広島、鹿島、京都、名古屋、札幌、清水。