- 2003年7月30日23時22分
J2第25節試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-1/0-1) 2 アルビレックス新潟
得点者
18分【新潟】 船越優蔵
89分【新潟】 マルクス
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.野口裕司、3.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
FW: 11.バレー、10.黒崎久志
交代(大宮のみ)
56分 10.黒崎久志→9.エジソン
82分 3.野口裕司→6.原崎政人
82分 19.伊藤彰→12.盛田剛平
退場
88分 トニーニョ
警告
61分 船越優蔵
立ち上がりから、新潟の攻勢に加え大宮の集中力のないプレーが目立ち、序盤は劣勢に。そうこういっているうちにショートコーナーから船越の頭に合わされ先制されてしまう。その後、新潟がリードしたせいか攻勢が一段落すると、徐々に大宮が落ち着きを取り戻しはじめる。しかし、最後の詰めの場面で精度のないプレーが多く結局前半は無得点のまま終了。
後半に入り大宮はエジソンを初出場させ点数をとりにいくが、詰め甘く得点できない。エジソンも個々のプレーではいいところをみせるもまだまだ、コミュニケーション不足・コンディション不良。決め手に欠けたまま時間がすぎていくとゴール前の小競り合いで頭にきたトニーニョが船越をこづいて、それが暴力行為ととられ一発退場。しかもPKになり、決められ万事休す。結局、またしても退場者を出しての敗戦。
- 2003年7月29日23時32分
2004年度ユースチームのセレクションが下記の通り実施される。
- 対象者
- 中学3年生で、保護者の承認があり練習に支障なく参加できる者。
- 募集人数
- 約10名程度 (GK含む)
- 実施月日
- 1次選考
- 2003年8月26日(火) (1)10:00〜 (2)14:00〜
- 2次選考
- 2003年8月29日(金) 14:30〜
- 最終選考
- 2次選考合格者のみ、ユースチームのトレーニングに参加後決定
- 応募方法
- 参加希望者は、応募用紙に必要事項を項目を記入し、現金書留にて応募。
- 応募期間
- 2003年8月4日(月)〜8月16日(土) 応募用紙必着
- 応募先及び問い合わせ先
- 〒330-0803
- 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-20-1
- 大宮中央ビルディング 大宮アルディージャ
- ユースチームセレクション係
- TEL: 048-658-5511 (火〜金曜日: 10:00〜18:00)
来たれ!未来の大宮を背負う選手!
- 2003年7月29日23時30分
今年も「大宮夏まつり」のスパークカーニバルに「アルディージャ&アップオンリー」とでパレードを盛り上げるため、参加する。
日時: 2003年8月1日(金) 18:00〜21:30
会場: JR大宮駅西口周辺
また、翌日8月2日(土)の「2003中山道まつり」にもブースを出展する。
例のサンバ隊、遊びにこないですかね?
- 2003年7月28日7時6分
J2第24節(7月26日)試合結果
横浜FC 0 (0-2/0-1) 3 大宮アルディージャ
得点者
05分【大宮】 黒崎久志[1]
42分【大宮】 バレー[8]
83分【大宮】 安藤正裕[3]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.野口裕司、3.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
FW: 11.バレー、10.黒崎久志
交代(大宮のみ)
45分 10.黒崎久志→12.盛田剛平
81分 3.野口裕司→6.原崎政人
89分 33.村田達哉→23.金澤慎
退場
01分 菅野孝憲
警告
07分 小野信義
31分 野口裕司[2]
69分 マシュー
いきなり1分に黒崎のループシュートを相手GKがペナルティエリアを出て手で止め一発退場。しかもGKの控えがいなくフィールドプレーヤーがGKに。そこで、黒崎がFKを直接決め先制。相手が10人になり数的優位を作るもペースは逆に横浜に握られてしまいピンチの連続。しかし、なんとか点をとられずに時間が過ぎ、42分にカウンターから最後はバレーが抜け出しゴールにボールを流し込み追加点。
後半に入りペースは取り戻したものの数的有利は感じさせない試合内容でなかなか追加点が奪えない。それでも、83分にサイドで開いたバレーから斉藤がシュート、GKがはじいたところを安藤が反応しだめ押し。その後横浜の反撃を抑え今シーズン初の3得点での勝ちを得た。
- 2003年7月23日22時11分
大宮はポルトゲーザ(ブラジル)より期限付き移籍で、FWエジソン選手を獲得した。契約期間は2003年12月31日まで。
氏名 |
エジソン・アラウージョ・ダ・シルバ
(EDSON ARAUJO DA SILVA) |
登録名 |
エジソン (EDSON) |
ポジション/背番号 |
FW / 9 |
生年月日 |
1980年7月26日 (22歳) |
身長/体重 |
177cm / 66kg |
国籍 |
ブラジル |
大宮にしては小柄な外国籍選手ですね...。
- 2003年7月23日0時52分
高円宮杯第15回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 代表決定リーグIII組の大宮は1勝1敗2分の勝ち点5で4位となり2位以内にははいれず県大会への出場はならなかった。
対戦日 |
対戦相手 |
|
7月06日 |
川越FC |
1-1 分 |
7月12日 |
HAN FC |
0-0 分 |
7月19日 |
FESTA FC |
0-2 負 |
7月21日 |
浦和SC |
2-1 勝 |
III組からは川越FCとFESTA FCが県大会進出。
- 2003年7月22日22時42分
駒澤大学の橋本早十(はやと)選手がJリーグ特別指定選手として大宮アルディージャが受け入れることとなった。
期間は7月22日〜11月13日まで。
橋本選手は丸岡高校出身(奥野の後輩)でユニバ代表?の攻撃的MFのようです。
- 2003年7月21日10時6分
J2第23節(7月19日)試合結果
サンフレッチェ広島 1 (0-1/1-1) 2 大宮アルディージャ
得点者
21分【大宮】 O.G.(上村)(←安藤正裕 ^_^;)
57分【広島】 マルセロ
68分【大宮】 木谷公亮[1](←安藤正裕)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.野口裕司、3.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
FW: 11.バレー、10.黒崎久志
交代(大宮のみ)
64分 10.黒崎久志→12.盛田剛平
87分 8.安藤正裕→23.金澤慎
87分 19.伊藤彰→6.原崎政人
警告
57分 トニーニョ[5]
67分 村田達哉[1]
70分 リカルド
87分 金澤慎[1]
立ち上がりから広島の出足に圧倒され攻め込まれるも最後の場面でしっかりと守り、相手シュートがバーに当たる幸運もあり得点を許さない。逆に21分、安藤の左サイドのFKを相手上村がヘディングで自ゴールに入れてしまい思わぬ形で先制してしまう。その後も広島に圧されるも守りきり前半をリードして終了。
後半立ち上がりも攻め込まれるも何とか跳ね返して、大宮のペースになりかける。しかし、57分にカウンターで相手に裏に抜け出されたのをトニーニョが相手を引っ張り倒したとされPKを与えてしまう。PKでは川島は反応したが防げず同点にされる。そこでまた相手に勢いがでてきたが、68分左サイドでFKを奪うと、安藤がうまくDFのタイミングを外してゴール前に入れると、フリーとなった木谷が頭で決め再度リード。その後の2度の決定的シュートを川島が防ぐと、あとはしっかりと守りきり、価値ある勝利。
- 2003年7月15日21時24分
7月23日にU-22韓国代表と対戦するU-22日本代表にGK川島が選出された。
今回は出場できるでしょうか?
- 2003年7月13日22時02分
2003Jサテライトリーグ A Group 第15日 試合結果
鹿島アントラーズ 1 (0-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
71分【鹿島】中島裕希
89分【大宮】盛田剛平[4]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 24.木村聡、18.松本大樹、26.デビッドソン純マーカス、5.岡本隆吾
MF: 31.鈴木将太、7.氏家英行、23.金澤慎、16.竹村栄哉
FW: 11.磯山和司、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 7.氏家英行→17.島田裕介
45分 11.磯山和司→12.盛田剛平
53分 18.松本大樹→28.辻田真輝
61分 16.竹村栄哉→32大沢朋也
74分 5.岡本隆吾→29.関隆倫
アントラーズは2,3人ユース混じり。盛田のゴールはロスタイムに関の左からのクロスを決めたもの。
やっぱりトップで観たいな...盛田。
- 2003年7月6日23時11分
J2第22節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 川崎フロンターレ
得点者
63分【大宮】 伊藤彰[6](←斉藤雅人)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.野口裕司、3.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
FW: 11.バレー、10.黒崎久志
交代(大宮のみ)
81分 33.村田達哉→6.原崎政人
86分 10.黒崎久志→26.ディビッドソン純マーカス
89分 11.バレー→27.横山聡
警告
19分 伊藤彰[6]
21分 箕輪義信
57分 木谷公亮[1]
なんかよく知らない外国人サポが入り込みゴール裏はいつもと違うサンバのリズム。立ち上がり、川崎に攻め込まれるも、
前節失点した反省からか、守備がしっかりとつき、また久々の出場の川島が決定的なピンチを防ぐと試合は川崎優勢のまま降着状態。結局前半は両チーム無得点のまま終了。
前後半でチームを変えるのがうまいノブリンも前半押していたせいか後半もそのまま入ったのと、木谷・斉藤のボランチコンビの息が合いだし大宮がペースをつかむようになる。バレーも、いつもとは違うサンバのリズムに乗ったのか再三突破を見せるようになる。そして、63分黒崎がキープしたボールが斉藤から伊藤にわたりシュート、ボールは相手ゴールに突き刺さり
ついに先制点を奪いとる。その後の大宮はやや引き気味になるも、今日の守備は安定してシュートまでいかせず、逆にカウンターからのバレーの突破で相手ゴールを脅かす。
結局、そのまま試合終了。
- 2003年7月2日23時52分
J2第21節試合結果
コンサドーレ札幌 6 (3-2/3-0) 2 大宮アルディージャ
得点者
05分【札幌】 西澤淳二
12分【大宮】 伊藤彰[5](←黒崎久志)
31分【大宮】 斉藤雅人[2](←安藤正裕)
32分【札幌】 アンドラジーニャ
44分【札幌】 砂川誠
47分【札幌】 ビタウ
48分【札幌】 岡田佑樹
51分【札幌】 佐藤尽
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.野口裕司、3.トニーニョ、13. 木谷公亮、6.原崎政人
MF: 8.安藤正裕、14.大塚真司、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
FW: 11.バレー、10.黒崎久志
交代(大宮のみ)
54分 10.黒崎久志→27.横山聡
70分 14.大塚真司→7.氏家英行
79分 3.野口裕司→31.鈴木将太
警告
27分 ビタウ
66分 森下仁志
立ち上がりからお互いに攻撃の意識が高いが、悪く言うと落ち着かない展開。前半5分にCKから先制される。12分に野口からのアーリークロスを黒崎が競り合い、こぼれたところを伊藤が決め同点。31分にはゴール前のパス回しから安藤がゴール前にいた斉藤にパスを通しその斉藤が決め逆転に成功。しかし、その直後にカウンターからアンドラジーニャに流し込まれてまた同点に。その後も落ち着かない展開だが、奥野のいない大宮のDFに安定感が無い上、札幌はビタウ、アンドラジーニャのところでボールが納まり、徐々にペースをつかむ。そしてロスタイムに砂川にたたき込まれ逆転される。
後半に入り、立ち上がりいきなりビタウにヘッドで流し込まれると、浮き足立ち、中央を崩され岡田に、またコーナーキックから森下に決められまさかの6失点。その後、決定的場面は何度か作るものの決めることができず結局このまま試合終了。