アルディージャ情報2003年8月

  • 2003年8月23日22時39分

    J2第29節試合結果
    モンテディオ山形 1 (0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ

    得点者
    65分【山形】 星大輔

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.川島永嗣
    DF: 18.松本大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、17.島田裕介
    FW: 9.エジソン、11.バレー
    交代(大宮のみ)
    69分 15.斉藤雅人→19.伊藤彰
    b 76分 17.島田裕介→12.盛田剛平
    86分 18.松本大樹→6.原崎政人
    警告
    33分 エジソン[1]
    34分 木谷公亮[3](リーチ)
    35分 島田裕介[2]

    前半からお互いとも相手の持ち味を消し合い、膠着状態。大宮が早めのチェックで相手に自由にボールを動かさせなければ、山形は、ピンチとなると素早くゴール前を塞ぎ大宮の速攻を許さない。32分には右サイドを駆け上がった松本のダイレクトのクロスにエジソンが頭で合わせるもボールはGK正面。最終的にはこれがこの試合最大のチャンスだった。結局前半はお互い点が取れず終了。
    後半に入ってもペースは変わらなかったが、徐々に大宮のプレスがかからなくなりボールを自由に回されるようになり、しかもセカンドボールも相手に渡ることが多くピンチの連続。そして、パスミスから最後は星にミドルシュートを決められついに先制される。その後バレーの突破からGKと1対1となりかけるもシュートは枠をはずすなど最後まで得点を奪うことができず。痛い連敗を喫した。


  • 2003年8月17日23時51分

    2003Jサテライトリーグ A Group 第19日 試合結果
    大宮アルディージャ 2 (0-2/2-0) 2 コンサドーレ札幌

    得点者
    01分【札幌】新居辰基
    24分【札幌】新居辰基
    53分【大宮】横山聡[5]
    60分【大宮】氏家英行[1]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 23.金澤慎、11.磯山和司、26.ディビッドソン純マーカス、6.原崎政人
    MF: 31.鈴木将太、14.大塚真司、7.氏家英行、33.橋本早十
    FW: 32.大沢朋也、27.横山聡
    交代(大宮のみ)
    45分 6.原崎政人→16.竹村栄哉
    61分 14.大塚真司→24.木村聡
    71分 11.磯山和司→28.辻田真輝
    75分 7.氏家英行→29.関隆倫

    なんか、磯山のCBとか金澤のSB、氏家の得点と、けっこう違う意味での見所が満載の試合だったようです。


  • 2003年8月17日23時48分

    J2第28節(8月16日)試合結果
    アビスパ福岡 5 (2-0/3-3) 3 大宮アルディージャ

    得点者
    22分【福岡】 林祐征
    31分【福岡】 林祐征
    02分【大宮】 エジソン[1](←木谷公亮)
    75分【大宮】 バレー[10]
    81分【福岡】 古賀誠史
    82分【福岡】 ベンチーニョ
    89分【大宮】 バレー[11](←盛田剛平)
    89分【福岡】 ベンチーニョ

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 3.野口裕司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
    FW: 10.黒崎久志、11.バレー
    交代(大宮のみ)
    60分 10.黒崎久志→12.盛田剛平
    67分 15.斉藤雅人→9.エジソン
    警告
    39分 村田達哉[2]
    67分 伊藤彰[7](2回目リーチ)

    序盤は一進一退だが、ここのところ好調な福岡に徐々にペースをつかまれてしまう。22分にはチェックが甘くなったところを林に見事なミドルシュートを決められ先制される。31分にはDFからのボールをカットされ、体勢を立て直す間もなくゴールを決められ2失点。その後相手陣に攻め込む時間もあるものの全体としては福岡ペースのまま前半終了。
    後半に入ると、お互いの中盤が間延びするようになり、大宮のチャンスシーンが増えてくる。73分にはフリーキックのこぼれ球を木谷が拾いクロス、それをエジソンが頭で流し込み1点差。78分にはカウンターからバレーが飛び出しループ、ポストに嫌われるもそれを拾いDFを交わし再度シュート、ついに同点となる。しかし、その直後にカウンターから古賀、ベンチーニョに続けざまに決められあっという間にまた2点差に89分にはフリーでボールを受けたバレーが落ち着いて流し込み再度1点差に詰め寄る。しかしロスタイムにベンチーニョにだめ押しとなるゴールを決められ万事休す。結局5失点と大量失点での敗戦。


  • 2003年8月14日22時55分

    シンガポール遠征に参加するU-22日本代表にGK川島が選ばれた。今回の代表は先日おこなわれたエジプト遠征からはずれた選手が中心となる。17日に出発し、20日に帰国予定。19日にシンガポール代表と試合する。

    今回の遠征には、オーバーエイジとして、明神(柏)と田中(磐田)が参加する。


  • 2003年8月10日23時19分

    J2第27節試合結果
    大宮アルディージャ 2 (1-0/1-2) 2 湘南ベルマーレ

    得点者
    02分【大宮】 黒崎久志[2](←野口裕司)
    75分【大宮】 盛田 剛平[1](←安藤正裕 CK)
    77分【湘南】 戸田賢良
    88分【湘南】 パラシオス

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 3.野口裕司、26.ディビッドソン純マーカス、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
    FW: 10.黒崎久志、11.バレー
    交代(大宮のみ)
    66分 11.バレー→9.エジソン
    66分 10.黒崎久志→12.盛田剛平
    81分 19.伊藤彰→17.島田裕介
    警告
    56分 木谷公亮[2]
    74分 奥野誠一郎[6]
    80分 斉藤雅人[2]

    立ち上がり、大宮がペースをつかむと、2分には右サイドの野口からのクロスが逆サイドにいた黒崎に通り、そのままゴールへ流し込み先制。ところが先取点に安心したのか、時間がたつにつれ湘南に中盤を支配されるようになりいつ失点してもおかしくない状態に。それでも、最終ラインのがんばりや相手の決定力不足に助けられ前半は1-0のまま折り返す。
    後半にはいっても湘南ペースだったが、逆に75分にコーナーキックから盛田が頭で合わせ2点目を奪い取る。ところがそれで逆に気がゆるんだのか、その直後のコーナーキックでマークがはずれ戸田にヘッドで決められ得点を許してしまう。その後、いっそう相手の攻勢が激しくなり、88分、フリーキックのチャンスを与えてしまい、パラシオスのシュートがDFに当たりコースが変わりそのままゴールに吸い込まれてしまう。結局、2点を守りきれずまたしても引き分け。


  • 2003年8月9日19時22分

    大宮アルディージャは、夏休みスペシャル企画として、志木市の「ららぽーと志木ショッピングセンター」にて「アルディージャミュージアム」が開設される。
    内容は、1999〜2003の各年の集合写真・プレー写真・成績・歴代監督の展示やバモス・マッチデープログラム・イヤーブックの閲覧コーナー他。
    開催期間は8月9日(土)から8月24日(日)で営業時間は10:00〜20:00。ただし8月24日(水)は休館となる。
    入場は無料。


  • 2003年8月3日21時18分

    2003Jサテライトリーグ A Group 第18日 試合結果
    FC東京 4 (3-0/1-0) 0 大宮アルディージャ

    得点者
    12分【東京】近藤祐介
    14分【東京】近藤祐介
    28分【東京】福田健二
    50分【東京】李忠成

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 31.鈴木将太、18.松本大樹、28.辻田真輝、16.竹村栄哉
    MF: 23.金澤慎、14.大塚真司、17.島田裕介、32.大沢朋也
    FW: 11.磯山和司、27.横山聡
    交代(大宮のみ)
    45分 17.島田裕介→7.氏家英行
    45分 32.大沢朋也→12.盛田剛平
    53分 31.鈴木将太→24.木村聡
    74分 23.金澤慎→29.関隆倫

    攻撃的MFの二人をSBに採用したのが裏目に出て、そこをつかれ序盤で2失点。その後もマークが甘く失点を重ねてしまう。後半から3バック(大塚,松本,辻田)、3トップに変えるも結局得点できず。

    いくらサテライトが結果出していたとはいえ今日の戦い方はないでしょう...。良かったのは島田選手でしょうか。


  • 2003年8月2日22時31分

    J2第26節試合結果
    水戸ホーリーホック 1 (1-0/0-2) 2 大宮アルディージャ

    得点者
    05分【水戸】 トゥーリオ
    54分【大宮】 バレー[9]
    89分【大宮】 島田裕介[2]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 3.野口裕司、26.ディビッドソン純マーカス、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 8.安藤正裕、13. 木谷公亮、15.斉藤雅人、19.伊藤彰
    FW: 9.エジソン、11.バレー
    交代(大宮のみ)
    56分 9.エジソン→10.黒崎久志
    76分 15.斉藤雅人→17.島田裕介
    89分 11.バレー→6.原崎政人
    警告
    04分 奥野誠一郎[5]
    63分 小川雅己

    立ち上がりから、ボールを支配する大宮と奪ってからの速いカウンターを目指す水戸という展開。前半4分ハイボールの目測を誤った奥野がボールを追う際、トゥーリオを後ろから押して倒したとしてPKをとられる。それを決められ先制される。その後、大宮も攻めるものの、相手の守備を崩しきれず結局前半は無得点のまま終了。
    後半に入り、さらに大宮が攻勢を増すと54分にバレーがDF二人を次々と個人技でかわし、最後は右足で決め同点に。その後は、大宮の動きが水戸を圧倒するようになり、何度も決定機を作り出すが、最後のところで決められず、逆に89分には相手の決定的チャンスを川島がかろうじて防ぐという場面も。引き分けが濃厚となったロスタイム1分すぎ、カウンターから途中出場の島田がミドルシュート、グラウンダーのボールはゴール右隅に決まりついにリードを奪う。大宮は逆転で貴重な勝ち点3をゲット。

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