- 2004年3月28日23時12分
2004Jサテライトリーグ B Group第2日 試合結果
大宮アルディージャ 2 (0-0/2-2) 2 FC東京
得点者
61分 【東京】栗澤僚一
71分 【東京】梶山陽平
74分 【大宮】丹野友輔[1]
83分 【大宮】丹野友輔[2]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 7.氏家英行、18.松本大樹、13.木谷公亮、19:尾亦弘友希
MF: 31.鈴木将太、16.久永辰徳、17.島田裕介、14.盛田剛平
FW: 9.高橋泰、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 31.鈴木将太→26.デビッドソン純マーカス
45分 9.高橋泰→24.橋本早十
62分 16.久永辰徳→25.丹野友輔
62分 27.横山聡→30.大沢朋也
警告
50分 氏家英行[1]
83分 島田裕介[1]
- 2004年3月27日20時57分
J2第3節試合結果
川崎フロンターレ 1 (0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
66分 【川崎】マルクス
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、10.ダニエル
交代(大宮のみ)
59分 15.斉藤雅人→7.氏家英行
65分 10.ダニエル→16.久永辰徳
70分 6.喜名哲裕→9.高橋泰
警告
19分 マルクス
30分 佐原秀樹
41分 ジュニーニョ
44分 金澤慎[2]
59分 鬼木達
49分 奥野誠一郎[1]
57分 バレー[2]
87分 若松大樹[2]
J2優勝有力候補の一つで、唯一2連勝中の川崎が相手だが、
前半から押し込む時間帯が多い。しかし、最後の場面で相手の体を張った守りもありなかなかいい形でシュートまで行けない。ただし、相手の攻撃も中盤で芽を摘むことによって凶悪外国人三人衆に仕事をさせず、前半をお互い無得点で折り返す。
後半に入ると、川崎はジュニーニョを前線に出し個人技を全面に押し出してくると、大宮の守備に破綻がきたしてくる。66分、選手交代直後で若干バランスが崩れたところにジュニーニョ個人技での突破を許し、最後はマルクスに決められ失点。その後、焦りからか攻撃の精度が悪くなり、いい形が作れなくなる。それでもなんとか突破を試みるがシュートが決まらず万事休す。
2試合連続無得点で、今シーズン初黒星。
- 2004年3月26日22時07分
3月25日に秋葉の森総合公園での初練習が行われた。
ここは、大宮の練習場としてなるべく整備され、2001年春までには使用できるはずだったグラウンドですが、工事手順のまずさによる地盤沈下や、地形の関係もあり、工期を遅らし規模縮小して、ようやくこのたび使えるようになりました。
おそらく正式の開園はもう少し先になるかもしれませんが、今後大宮の第1練習場として使うようになると思われます。
これで、大雨の心配しなくて済む?
- 2004年3月26日22時05分
今年の天皇杯の概要が発表になった。今年の天皇杯は1回戦が9月からと早まり、またJ2勢が3回戦(といっても従来の2回戦相当)から、J1勢が4回戦からとなる。
3回戦の勝者がホーム権を得るため、1回勝てばJ1勢をホームに迎えての試合となる。
準備期間に余裕ができることで、会場を柔軟に対応できる、雪の多い地域でも開催機会が増えるなどの効果も期待できそうだ。
これは来年Jチームが増える可能性のあることへの布石でしょう。
- 2004年3月21日22時8分
J2第2節(3月20日)試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-0) 0 コンサドーレ札幌
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、10.ダニエル
交代(大宮のみ)
45分 10.ダニエル→9.高橋泰
81分 3.若松 大樹→13.木谷公亮
86分 8.安藤正裕→16.久永辰徳
警告
55分 トニーニョ[1]
73分 金澤慎[1]
79分 砂川誠
84分 木谷公亮[1]
88分 三原廣樹
朝からの雨が昼頃には雪に変わりピッチの芝の上にはうっすらと雪化粧。そのため、足下がおぼつかない上ボールがうまく転がらずなかなかサッカーにならない。それでも徐々に大宮ペースとなり、41分にはゴール前でフリーとなったバレーに
ボールが渡ったが、足下に入りすぎ、もたついて、結局ゴールをはずしてしまう。その直後にも左サイドからのクロスをダニエルがヘッドですらしたところを、安藤(正)がダイレクトでシュートを打つも相手GKに防がれ得点できず。結局前半は両チーム無得点のまま終了。
後半に入ると、大宮の中盤が徐々に下がりだし、前線へのボールのこぼれ球が拾えなくなると攻撃が単発となってしまう。それでも、バレーが58分、59分とチャンスをつかむものの決められず、終了間際には一方的に攻められるようになる。それでもなんとか防ぎきり、結局そのまま両者無得点で試合終了。
- 2004年3月13日23時8分
J2第1節試合結果
京都パープルサンガ 2 (1-1/1-2) 3 大宮アルディージャ
得点者
01分 【京都】黒部光昭
03分 【大宮】金澤慎[1]
47分 【京都】崔龍洙
75分 【大宮】冨田大介[1](←CK 安藤正裕)
87分 【大宮】バレー[1]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、10.ダニエル
交代(大宮のみ)
45分 10.ダニエル→9.高橋泰
60分 3.若松 大樹→13.木谷公亮
74分 23.金澤 慎→16.久永辰徳
警告
33分 バレー[1]
43分 若松大樹[1]
44分 森勇介
56分 ビジュ
91分 久永辰徳[1]
93分 崔龍洙
94分 萩村 滋則
立ち上がりいきなり黒部にDFの裏を突かれ早くも失点。ところがその直後にゴール前のこぼれ球に反応した金澤のシュートがネットを揺らし同点。その後は攻めきれない大宮とチャンスに決められない京都、というかんじで一進一退のまま前半終了。
後半立ち上がりに右サイドからのクロスを黒部を囮にする形で崔に頭で決められ再リードを許す。その後京都ペースになるも逆に75分、入ったばかりの久永が得た左サイドCKから、冨田が頭で決め同点に。引き分けも頭によぎるようになった87分に左サイドでの混戦から流れてきたボールにバレーが素早く反応しシュート、ゴール右隅に決まりついに逆転。あとはなんとか逃げ切り試合終了。
まず2004年シーズンの好スタートを切ることができた。
この勝利で大宮はJ2通算100勝目(32分77敗)を達成。
- 2004年3月13日23時07分
開幕前練習試合結果一覧
02/04 7-0 大原学園
02/07 1-1 亜細亜大学
02/11 1-2 ベガルタ仙台
02/14 0-3 ガンバ大阪
02/15 0-2 JEF市原
02/16 1-3 サンフレッチェ広島
02/18 0-2 横浜Fマリノス
02/22 4-2 栃木FC
02/25 2-3 筑波大学
02/26 0-1 清水エスパルス
02/29 2-1 モンテディオ山形
02/29 1-0 モンテディオ山形
03/06 2-2 ルミノッソ狭山
03/06 1-2 JEF市原
03/09 0-0 国士舘大学
03/11 4-2 桐蔭横浜大
J相手にほとんど結果を出せなかったのは気になるところですが...。