- 2004年4月29日23時55分
J2第8節試合結果
湘南ベルマーレ 1 (0-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
73分 【湘南】柿本倫明
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、14.盛田剛平
FW: 11.バレー、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
45分 14.盛田剛平→6.喜名哲裕
75分 9.高橋泰→27.横山聡
76分 23.金澤慎→13.木谷公亮
警告
38分 熊林親吾
43分 若松大樹[3](リーチ)
52分 城定信次
78分 喜名哲裕[1]
88分 パラシオス
前半よりお互いの攻撃をつぶし合い、なかなか決定機を作れない。どちらかというと、大宮が押し気味にすすめるが、中盤でのパス回しに精彩を欠き、ほとんど得点の臭いがせずまったりとした時間だけが過ぎていく。結局前半は両チーム無得点。
後半に入り、今度は湘南が優位に試合を進めるようになるが、やはり得点が入らず時間が過ぎていく。そして、湘南が右サイドに加藤を入れると大宮の左サイドがかき回されはじめ、73分に、その加藤からのクロスを柿本にヘッドで決められ先制されてしまう。その後大宮も攻めようとはするが、決め手に欠け、結局無得点のまま終了。
- 2004年4月25日17時18分
J2第7節(4月24日)試合結果
アビスパ福岡 2 (0-1/2-0) 1 大宮アルディージャ
得点者
36分 【大宮】バレー[3]
69分 【福岡】太田恵介
89分 【福岡】山形恭平
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、13.木谷公亮、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
45分 6.喜名哲裕→16.久永辰徳
75分 9.高橋泰→7.氏家英行
76分 15.斉藤雅人→17.島田裕介
退場
68分 久永辰徳[1]
警告
41分 木谷公亮[2]
47分 久永辰徳[4](この時点ですでに次節出場停止)
68分 久永辰徳[4→3](これで退場、リーチ状態復活)
75分 篠田善之
75分 アレックス
89分 氏家英行[1]
福岡は、前節京都相手に完勝した勢いを見せ序盤から大宮を圧倒する。大宮は全く中盤を作れず、いいようにボールを回される。ただし、最後の局面でのDFのがんばりもありなんとか得点を許さないで試合は進む。そして36分、冨田からのフィードをバレーがうまく相手のマークをかわして突破、右45度からシュート、先制してしまう。前半はこのままサギのような展開で大宮リードで終了。
後半にはいり、大宮もボールを回せるようになり、ようやく五分の展開ができると思った矢先、68分に後半から出場の久永が
相手を倒しこの日2枚目のイエローで退場。さらに、そこからのセットプレーで太田に決められ同点にされる。その後は守備にまわるしかない大宮がなんとかしのいでいたが、後半ロスタイムに、山形に決められ逆転。これで、タイムアップ。
- 2004年4月21日22時31分
来年まもフェイエノールトと業務提携を継続すると発表された。
それにともない、今年の8月にはU-14チームがオランダ遠征する。
また、来期のフェイエノールトのコーチにペトロビッチだけでなく、元大宮監督のヘンクも就任することになっているらしい。
- 2004年4月20日23時16分
業務提携を結んでいるフェイエノールトの次期監督就任が決まっているルート・フリット氏が来日し、大宮アルディージャを訪問することになった。(すでに来日済み)
2004年4月21日(水)の予定
11:00〜13:00
大宮アルディージャ トレーニング見学(秋葉の森運動公園)
13:30〜14:30
大宮アルディージャ スクールキャラバン(学校訪問)参加(大宮小学校)
14:00〜16:00
「フットボールCX」の公開録画(オレンジスクウェア)
16:30〜17:30
記者会見(大宮ラフォーレ清水園)
番組収録はフリットが参加するのは15:00以降かな?なにげに秋葉→大宮小の移動がたいへんそうだ。
そういえば、フェイエノールトの次期コーチにお隣にいたペトロビッチが就任するそうな。ペトロビッチの日本最後の試合はたしか大宮戦。
しかし、この提携、他にもちゃんと生かしているのか?
- 2004年4月18日21時53分
2004Jサテライトリーグ B Group第4日 試合結果
大宮アルディージャ 2 (1-0/1-1) 1 ベガルタ仙台
得点者
18分 【大宮】ダニエル[1]
50分 【市原】萬代宏樹
66分 【大宮】盛田剛平[1]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 18.松本大樹、13.木谷公亮、26.デビッドソン純マーカス、19:尾亦弘友希
MF: 31.鈴木将太、24.橋本早十、17.島田裕介、14.盛田剛平
FW: 10.ダニエル、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 13.木谷公亮→28.辻田真輝
45分 31.鈴木将太→30.大沢朋也
62分 10.ダニエル→29.石亀晃
62分 27.横山聡→32.田中輝和
警告
なかなか結果を出せなかったダニエルにようやく得点が生まれました。これで、今後三浦さんが認めたという実力をみせて欲しいものです。
- 2004年4月17日21時54分
J2第6節試合結果
大宮アルディージャ 3 (0-0/3-1) 1 ベガルタ仙台
得点者
56分 【大宮】高橋泰[1](←CK 安藤正裕[2])
65分 【大宮】金澤慎[3]
70分 【大宮】トニーニョ[1](←CK 安藤正裕[3])
88分 【仙台】佐藤寿人
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
59分 6.喜名哲裕→16.久永辰徳
75分 23.金澤慎→7.氏家英行
76分 11.バレー→27.横山聡徳
退場
87分 トニーニョ[1]
警告
08分 村田達哉
19分 數馬正浩
75分 菅井直樹
84分 久永辰徳[3](早くもリーチ part3)
89分 財前宣之
前半から仙台は引き気味で、攻めは佐藤を中心としたカウンター狙いのみのため、大宮がボールを持つ時間が多くなる。ペースもやはり、どちらかといえば大宮がつかむ。しかし、決定的な場面で決められず、逆に前半終了間際にはカウンターから
ピンチを迎えてしまうが、何とか防ぎ両チーム無得点。お互いじりじりしたまま前半終了。
後半に入りさらに大宮がペースをつかむと50分にはCKから高橋がニアであわせ先制。これが高橋の移籍後初ゴール。65分には右サイド若松からのクロスを高橋がうけたこぼれ球を金澤がすばやく反応し追加点。さらに70分、またもやCKから今度はトニーニョがうまくボールをすらして3点目。これでほとんど試合が決まってしまったが、そのためか守備が少しルーズになった上に、その後、久永がゴール前でのプレーをシミュレーションにとられ警告をもらってしまう。また、トニーニョがペナルティエリアで相手を倒したとして一発レッドをもらってしまい、さらにそのPKを決められてしまう。結局このまま試合終了だが、せっかくの試合も後味悪く終わってしまった。
しかし、これで3連勝、川崎に勝点差2の2位をキープ。
- 2004年4月10日21時22分
J2第5節試合結果
ヴァンフォーレ甲府 1 (1-1/0-1) 2 大宮アルディージャ
得点者
06分 【甲府】富永英明
36分 【大宮】斉藤雅人[1](←高橋泰[1])
66分 【大宮】バレー[2]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
67分 9.高橋泰→27.横山聡
76分 6.喜名哲裕→16.久永辰徳
警告
81分 池端陽介
86分 金澤慎[3](早くもリーチ part2)
甲府は、今期初のホーム小瀬の試合でモチベーションが高く、開始直後にバレーが決定機を逃すと、その後は甲府ペースとなる。そして、前半6分、セットプレーのこぼれ球から、富永に切れ込まれシュートを決められる。ところが、15分を過ぎた頃から27℃という暑さからか甲府の運動量が落ちだし、大宮がいい形を作れるようになる。そして、前半36分には冨田からのクロスを高橋が落とし、そこに詰めてきた斉藤のミドルシュートが弧を描きゴールに吸い込まれる。結局このまま同点で前半終了。
後半にはいると、前半の終盤と同様に大宮ペースだが、なかなか決定機に決めることができない。それでも53分には斉藤の右サイドからのロングパスを受け取ったバレーがようやく相手GKをかわしてゴールに流し込み勝ち越し。その後もカウンターから何度も決定的なチャンスを作るも決められず。しかし、守りの堅さと相手の攻撃の精度の無さににも助けられ、相手に得点を許さず勝利。今期初の連勝。
- 2004年4月9日22時55分
今年で5回目になる恒例の「ファミリーJoinデイズ」は、大宮は5月2日(日)第9節の山形戦となる。
今のところ、発表されているのはいつものイベントぐらいですが、他にもなにかやるのでしょう。
- 2004年4月4日22時21分
2004Jサテライトリーグ B Group第3日 試合結果
JEFユナイテッド市原 3 (2-1/1-3) 4 大宮アルディージャ
得点者
07分 【市原】栗澤僚一
10分 【市原】栗澤僚一
74分 【大宮】松本大樹[1]
71分 【市原】梶山陽平
81分 【大宮】松本大樹[2]
82分 【大宮】大沢朋也[1]
89分 【大宮】鈴木将太[1]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 7.氏家英行、18.松本大樹、13.木谷公亮、19:尾亦弘友希
MF: 25.丹野友輔、16.久永辰徳、17.島田裕介、14.盛田剛平
FW: 10.ダニエル、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 16.久永辰徳→26.デビッドソン純マーカス
62分 27.横山聡→24.橋本早十
62分 25.丹野友輔→31.鈴木将太
62分 10.ダニエル→30.大沢朋也
警告
- 2004年4月3日22時48分
J2第4節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 サガン鳥栖
得点者
66分 【大宮】金澤慎[2](←バレー[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
60分 3.若松大樹→13.木谷公亮
72分 6.喜名哲裕→16.久永辰徳
警告
32分 加藤秀典
89分 久永辰徳[2]
89分 バレー[3](早くもリーチ)
89分 村主博正
前半はほぼ大宮のペース...なはずなのだが、なかなか決定的チャンスは作れない。特に、追い抜くプレーというのが少なく、ボール支配率の割にはなかなかゴールまでには至らない。ただし、ピンチらしいピンチもなく、まったりしたまま前半終了。
後半に入りってもほとんど同じペースなものの、鳥栖も反撃を見せるようになり、立ち上がりや78分に決定機を作られるがGKの安藤の好セーブや斉藤のカバーでかろうじて事なきを得る。82分に楔に入ったボールをバレーがキープしフリーとなった金澤にパス、金澤が狙いすましたミドルシュートをゴール右隅に決め待望の先取点。その後ようやく動きのよくなった大宮が難なく守りきり、試合終了。
今期ホーム初勝利。