- 2004年9月26日21時6分
J2第36節試合結果
ベガルタ仙台 0 (0-0/0-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
70分 【大宮】森田浩史[6](←CK島田裕介[6])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、33.平岡靖成、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、26.ディビッドソン純マーカス、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 34.森田浩史、10.トゥット
交代(大宮のみ)
67分 8.安藤正裕→17.島田裕介
77分 34.森田浩史→15.斉藤雅人
83分 10.トゥット→11.バレー
警告
53分 千葉直樹
ここのところの連戦の疲れからか、お互い精度に欠けるプレーが出て、なかなか攻めきることができない。10分には西村のグラウンダーのクロスを安藤がダイレクトで合わせるが、枠をわずかにはずれてしまう。その後も、大宮の方が決定的なチャンスは多いものの決めきれず、前半はお互い無得点のまま終了。
後半に入ると、仙台の中盤の出足が鋭くなり、奪ったボールをすぐに奪い返される場面が多くなり、なかなか攻めきることができなくなり押し込まれる時間が長くなる。それでも守備陣の好プレーもあり点数を防ぎきると、70分に途中出場の島田のCKを森田が押し込みついに先取点。その後、最近恒例となった斉藤を入れた4-1-4-1のフォーメーションに。ロスタイムにセットプレーから相手佐藤にゴールにボールを入れられるもオフサイドで事なきを得、そのままタイムアップ。
- 2004年9月23日19時55分
J2第35節試合結果
大宮アルディージャ 2 (1-0/1-0) 0 アビスパ福岡
得点者
15分 【大宮】トゥット[3](PK)
79分 【大宮】ディビッドソン[1](←森田浩史[2])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、26.ディビッドソン純マーカス、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 34.森田浩史、10.トゥット
交代(大宮のみ)
70分 10.トゥット→15.斉藤雅人
84分 23.金澤慎→13.木谷公亮
89分 16.久永辰徳→17.島田裕介
警告
07分 トニーニョ[8](次節・次々節出場停止)
14分 平島崇
27分 山形恭平
40分 アレックス
49分 久永辰徳[6]
67分 トゥット[6]
75分 ディビッドソン純マーカス[2]
88分 森田浩史[2]
88分 太田恵介
前半立ち上がりは一進一退の攻防となるが、前半14分、右サイドからのクロスをトゥットがボールをキープし、走り込んできた久永にパス、その久永がペナルティエリア内で引っかけられPKを取得。これをトゥットが落ち着いて決め先制。その直後、相手に攻められる場面もあったが徐々に大宮の守備のペース巻き込んでいき、追加点は奪えないものの、前半をリードで終える。
後半に入ると福岡が攻勢をかけてきて徐々に大宮が押し込まれる場面が増えてくる。相手のミスもあり得点場面が斉藤を入れ中盤を落ち着かせると、得点場面を作らせない。そして、79分にはカウンターで森田が左サイド深くドリブルで切れ込み、後ろから上がってきたマーカスにパス、それをマーカスがゴールに流し込み追加点。これで余裕がでた大宮が、最後まで得点を許さずそのまま試合終了。
2位争い直接対決を制し、4試合連続完封勝ち。
- 2004年9月20日22時33分
第13回埼玉県ユース(U-15)選手権大会の決勝トーナメント1回戦が行われ、大宮アルディージャJrユースチームは、狭山Jrユースと対戦し、PK負けで1回戦での敗退が決まった。
大宮Jrユースは埼玉では優勝候補だっただけに残念です。トーナメントの緒戦の入り方がうまくいかなかったのでしょうね。
- 2004年9月20日22時13分
J2第34節(9月19日)試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 ヴァンフォーレ甲府
得点者
61分 【大宮】横山聡[3](←森田浩史[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、26.ディビッドソン純マーカス、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 34.森田浩史、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
60分 9.高橋泰→27.横山聡
88分 34.森田浩史→15.斉藤雅人
警告
10分 津田琢磨
31分 池端陽介
40分 冨田大介[2]
初めての熊谷でのトップの試合。前節、川崎を完封した守備は今節も健在。守備ブロックをしっかり固め、なかなか相手にチャンスを作らせない。ただし攻撃は相変わらず低調なものの、セットプレーを中心にチャンスが生まれる。23分にはCKからトニーニョが下がりながらヘッドはバーをたたき得点ならず。また、37分には森田がフィードされたボールを、体をうまく使って相手DFをかわしてシュート、しかしボールは枠をはずれてしまう。結局、前半は両者無得点のまま終了。
後半になっても、全体的なペースは変わらず。60分には変わったばかりの横山がスルーパス、それに反応した森田が相手をかわそうとしてこぼれたボールを横山がうまくゴールに流し込み先制。その後、セットプレーからチャンスを作るがバーに嫌われるなど決めきれないものの、守備は安定して相手の攻撃を防ぎきりこのまま点は動かず試合終了。第4クール、まずは好スタートができた試合だった。
- 2004年9月18日22時34分
大宮は、流通経済大学のFW杉本恵太をJリーグ特別指定選手として登録すると16日発表した。
杉本選手は、教育リーグでは、大宮が大敗した試合に得点し、また、練習試合にも練習生として参加し得点を決めている、スピードには自信のあるストライカー。
ただ、次の甲府戦に登録されないと、しばらく出番はなさそうだが...。
- 2004年9月14日22時55分
Jリーグは14日のJ1実行委員会で、来季からのJ1昇格に目指すJ2クラブのうち、現在7位の仙台までの7クラブともに昇格基準を満たすと報告された。
しかし、大宮は、大宮公園サッカー場の増設が(計画通り実行されることが)条件となる。
- 2004年9月14日22時49分
2004Jサテライトリーグ B Group第17日 試合結果
FC東京 1 (0-1/1-1) 2 大宮アルディージャ
得点者
41分 【大宮】高橋泰[2]
77分 【大宮】丹野友輔[4]
81分 【東京】鈴木規朗
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、33.平岡靖成、19:尾亦弘友希、18.松本大樹
MF: 31.鈴木将太、13.木谷公亮、17.島田裕介、24.橋本早十
FW: 9.高橋泰、30.大沢朋也
交代(大宮のみ)
45分18.松本大樹→28.辻田真輝
55分 33.平岡靖成→32.田中輝和
60分 17.島田裕介→29.石亀晃
61分 9.高橋泰→25.丹野友輔
かなり圧された試合だったようですが、効率よく点数を取り勝ったようです。この勝利で、あと3試合で勝ち点1をとればBグループ首位決定です。
で、首位になると何かもらえるの?
- 2004年9月11日22時20分
J2第33節試合結果
川崎フロンターレ 0 (0-2/0-1) 3 大宮アルディージャ
得点者
20分 【大宮】奥野誠一郎[2](←CK安藤正裕[11])
28分 【大宮】トニーニョ[4]
88分 【大宮】安藤正裕[1](←マーカス[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、26.ディビッドソン純マーカス、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 34.森田浩史、10.トゥット
交代(大宮のみ)
73分 34.森田浩史→15.斉藤雅人
89分 16.久永辰徳→17.島田裕介
89分 23.金澤慎→27.横山聡
退場
76分 トゥット[1]
警告
26分 トゥット[6]
52分 久永辰徳[5]
58分 箕輪義信
73分 伊藤宏樹
76分 トゥット[6→5](2枚目、退場へ)
バレーがケガで出られなくなったが、相手もジュニーニョが出場停止と大宮にとって幸いしたか、ジュニーニョのいない相手攻撃陣に対して、大宮の守備組織がほぼ相手の攻撃の芽を摘み、相手のペースを許さない。そして20分に得たCKからファーにいた奥野がヘッドで押し込み先制。その直後の28分にはショートコーナーから安藤が入れたボールを森田が頭でシュート、一度は相手GKにはじかれるも、反応したトニーニョが押し込み追加点。その後は、さらに守備が安定しそのまま前半終了。
後半開始直後のピンチを荒谷の好セーブなどで乗り切ると、守備からリズムを作る大宮ペースに。そして、森田を下げ1-4-1-4の守備的布陣にした直後トゥットが2枚目のイエローで退場。あとは守るだけになった大宮は、さらに守備意識が高くなり、相手の攻撃をことごく防いで行く。そして、88分には、カウンターから、
斉藤・マーカスとつなぎ、最後は安藤が相手GKとの1対1をしっかりと決めダメ押し。今期、ホーム全勝の川崎相手に、久々の2位での価値ある勝利を、ほぼ完勝(除くトゥットの退場)の形で奪いとった。
- 2004年9月5日23時11分
2004Jサテライトリーグ B Group第16日 試合結果
ベガルタ仙台 1 (0-3/1-2) 5 大宮アルディージャ
得点者
07分 【大宮】高橋泰[1]
16分 【大宮】橋本早十[2]
31分 【大宮】大沢朋也[2]
75分 【仙台】中原貴之
86分 【大宮】橋本早十[3]
89分 【大宮】丹野友輔[3]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.高木貴弘
DF: 3.若松大樹、33.平岡靖成、19:尾亦弘友希、18.松本大樹
MF: 31.鈴木将太、6.喜名哲裕、7.氏家英行、24.橋本早十
FW: 9.高橋泰、30.大沢朋也
交代(大宮のみ)
45分 31.鈴木将太→25.丹野友輔
56分 33.平岡靖成→28.辻田真輝
64分 6.喜名哲裕→29.石亀晃
74分 19:尾亦弘友希→32.田中輝和
なんか、こんなところにいては困る人間が多数出ているのですが...。最近のプレーぶりは見ていないのですが、記録を見る限り、橋本、丹野あたりはそろそろトップにあげてもよさそうな気がするんですけどね。
- 2004年9月4日23時33分
J2第32節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 コンサドーレ札幌
得点者
82分 【大宮】トニーニョ[3](←CK島田裕介[4])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 34.森田浩史、11.バレー
交代(大宮のみ)
63分 23.金澤慎→26.ディビッドソン純マーカス
70分 15.斉藤雅人→17.島田裕介
77分 11.バレー→27.横山聡
警告
14分 堀井岳也
76分 森田浩史[1]
80分 権東勇介
立ち上がりは札幌が、コンパクトな布陣から、大宮の中盤、DFラインにプレッシャーをかけなかなか大宮の思うとおりの攻撃ができない。また、雨のためかパスミスが多く、それをかっさわれて、ピンチを招くことが多々あったが、DFラインや荒谷の冷静なセーブにより相手に点数を与えない。しかし、パスミスが多いのは相手も同様で、ボールを奪った後、何度もチャンスを作るが、最近シュートになると急に動きが悪くなるバレーだけでなくこの試合先発した森田までがゴールをはずしまくりなかなか点数を奪えない。結局前半は両チーム得点なしで終了。
後半に入り、相手の足が止まりだし、大宮がボールを支配できるようになるも、ゴールに近づくにつれプレー精度が悪くなりなかなか得点奪えない。こうなるとお約束になりかけているセットプレー、ということで、78分に島田の右サイドからのコーナーキックをトニーニョが押し込みようやく先制。あとは、運動量の落ちた札幌を相手に、余裕で守りきり、貴重な勝ち点3をGet。