- 2004年8月29日21時03分
J2第31節試合結果
京都パープルサンガ 2 (1-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
15分 【京都】崔龍洙
81分 【大宮】森田浩史[5]
89分 【京都】田原豊
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、26.ディビッドソン純マーカス、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
54分 26.ディビッドソン純マーカス→15.斉藤雅人
65分 11.バレー→34.森田浩史
70分 16.久永辰徳→17.島田裕介
警告
89分 斉藤雅人[3]
京都の松井が五輪代表から帰り、かつルマンへの壮行試合として変な注目を浴びたこの試合。立ち上がりは妙に京都の動きが良く、後手をふんで相手に押し込まれる。立ち上がりのピンチを防いだあとの9分に裏に抜け出したバレーが相手のGKをもかわし、あとはゴールに流し込むだけの場面で、シュートが弱く相手にクリアされてしまう。その後の13分にもバレーがチャンスにはずすと15分に逆にCKのボールを受けた崔が流れて直接のシュートを豪快に決められ先制される。その後、30分にもバレーが決定機をはずすなど、点数が動かず前半終了。
後半に入ると、相手FWの運動量が落ち迫力がなくなり、さらに、相手がやや守備的になるが、逆にスペースがなくなり大宮の決定機も少なくなってくる。そして、焦りの見えてきた80分に、FKのクリアを拾った金澤のミドルシュートがバーに、そのボールに反応した森田が直接ヘッドで決め同点に。ところがこれで安心したのか、同点にするのに力を使い果たしたのか、大宮の運動量が落ち始め、相手のチェックが甘くなると、ロスタイムに上げられたクロスに田原に頭で押し込まれサイドリードを許す。結局このまま試合終了。
FWの決定力が明暗を分けた試合だった。
- 2004年8月25日23時09分
J2第30節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-1) 1 モンテディオ山形
得点者
50分 【山形】根本亮助
82分 【大宮】森田浩史[4](←CK島田裕介[4])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 35.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
59分 10.トゥット→34.森田浩史
66分 6.喜名哲裕→17.島田裕介
74分 15.斉藤雅人→13.木谷公亮
前半はいつものようにお互い中盤のつぶし合いが多く、まったりとした展開。やや押し込まれ気味になるも、きっちり守り、得点を許さない。しかし、攻撃面では、トゥットや喜名のプレーが空回りでチャンスになりかけても、なかなか得点には結びつきそうにない状態が続く。結局前半は無得点のまま終了。
後半に入り、大宮が攻め込むも、トゥットが中途半端なプレーでボールを奪われると、攻め上がっていたトニーニョの裏を突かれカウンターから最後は根本に決められてしまう。その直後にバレーの突破からのシュートはポストに当たり、そのこぼれ球を喜名が撃つも今度はバーに阻まれ得点できず。その後、大宮も徐々に攻勢に出るも、なかなか決めきれず、時間が過ぎていく。82分に左からのCKで島田が蹴ったボールが、森田の頭に合い、ゴールに吸い込まれる。その後は両者とも攻勢にでるが、ミスが多く得点を奪えず結局同点のまま試合終了。
- 2004年8月22日21時05分
J2第29節(8月21日)試合結果
湘南ベルマーレ 2 (1-3/1-1) 3 大宮アルディージャ
得点者
03分 【湘南】佐野裕哉
16分 【大宮】冨田大介[4](←安藤正裕[11])
20分 【大宮】トゥット[2](PK)
75分 【湘南】浮氣哲郎
89分 【大宮】トニーニョ[2](←FK島田裕介[3])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
67分 10.トゥット→34.森田浩史
74分 3.若松大樹→26.ディビッドソン純マーカス
80分 8.安藤正裕→17.島田裕介
警告
22分 佐野裕哉
26分 久永辰徳[4](次節出場停止)
斉藤の惜しいループシュートから始まったこの試合、その後すぐさま左サイドを破られると、そのクロスからのシュートを一度は跳ね返すも、そのこぼれ球を佐野に決められ先制される。大宮も16分に左サイドバレーが倒され得たFKで安藤が入れたボールを冨田が決め同点へ。そのすぐあと19分にバレーがペナルティエリア内で倒されたと判定されPKに。このPKをトゥットが左隅に決め逆転。その後攻め込まれる場面もあったが守りきり、そのまま前半は終了。
後半に入っても、なかなか大宮は相手になかなかチャンスを与えず、GKの荒谷のファインプレーもあり得点を与えないものの自分達も攻撃を組み立てられないもどかしい展開。61分にはセットプレーの抜けたところを安藤が詰めるもシュートではなくパスを選択し、チャンスをつぶす。そして75分、FKからの折り返しを、浮氣に決められついに同点される。そして、得点が奪えないままもうすぐロスタイム、という89分、自分がもらったFKを島田が蹴ると、ニアで合わせたトニーニョがヘッドで流し込みようやく勝ち越し。このまま試合は終了、貴重な勝ち点3Get。
- 2004年8月20日22時16分
第19回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会全国大会の予選リーグが終了した。大宮は1勝1敗1分の勝点4でCグループ2位となり決勝トーナメントに進出した。
8月14日 15:00 大宮 0 − 4 ヴィッセル神戸
8月15日 13:00 大宮 1 − 0 ジュビロ沼津
8月16日 13:00 大宮 1 − 1 アビスパ福岡
決勝トーナメント1回戦の相手は名古屋グランパスエイト。大宮は残念ながら1回戦で敗退となった。
8月18日 13:30 大宮 0 − 2 名古屋グランパスエイト
今シーズンのU-15は、あと大きな大会として高円宮杯があるはずですので、そちらでの健闘を期待します。
- 2004年8月15日21時52分
2004Jサテライトリーグ B Group第14日 試合結果
大宮アルディージャ 3 (1-2/2-0) 2 JEFユナイテッド市原
得点者
06分 【大宮】松本大樹[3]
23分 【市原】巻誠一郎
24分 【市原】林丈統
56分 【大宮】横山聡[1]
86分 【大宮】橋本早十[1]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 35.西村卓朗、13.木谷公亮、19:尾亦弘友希、18.松本大樹
MF: 31.鈴木将太、26.デビッドソン純マーカス、6.喜名哲裕、24.橋本早十
FW: 9.高橋泰、27.横山聡
交代(大宮のみ)
88分 9.高橋泰→25.丹野友輔
メンバーを見る限り、珍しくほとんどの選手が本職の場所に入ったというかんじ(除く尾亦)。そうなるとさすがに結果がでますね。
そろそろ、この試合に出たメンバーをトップで見たいが、三浦さん、あまりメンバ変えないからな...。調子が上がらないなら、だれか新しい血を入れてみるというのはいいと思うのだが。
- 2004年8月14日22時29分
J2第28節試合結果
大宮アルディージャ 1 (1-0/0-1) 1 横浜FC
得点者
25分 【大宮】森田浩史[3](←CK島田裕介[2])
70分 【横浜】眞中幹夫
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、17.島田裕介
FW: 10.トゥット、34.森田浩史
交代(大宮のみ)
53分 17.島田裕介→16.久永辰徳
62分 34.森田浩史→15.斉藤雅人
71分 23.金澤慎→11.バレー
警告
51分 氏家英行[2]
89分 山尾光則
- 2004年8月11日23時21分
J2第27節試合結果
水戸ホーリーホック 1 (1-0/0-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
03分 【水戸】小林康剛
85分 【大宮】森田浩史[2](←島田裕介[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、26.ディビッドソン純マーカス、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
54分 11.バレー→34.森田浩史
59分 3.若松大樹→15.斉藤雅人
68分 23.金澤慎→17.島田裕介
警告
14分 金澤慎[5]
35分 ディビッドソン純マーカス[1]
- 2004年8月8日23時26分
J2第26節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 サガン鳥栖
得点者
85分 【大宮】島田裕介[3](FK)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
59分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
67分 16.久永辰徳→17.島田裕介
72分 11.バレー→34.森田浩史
警告
05分 井手口純
23分 トニーニョ[7](2度目のリーチ)
35分 トゥット[5]
37分 中村祥朗
40分 本橋卓巳
62分 羽畑公貴
- 2004年8月4日22時50分
8月23日から9月1日までおこなわれる、U-15日本代表チームブラジル遠征メンバーに大宮JrユースのFW柿沼貴宏選手が選ばれた。
ユース/Jrユース世代の代表選手は初めてだと思います。(金澤も県代表止まりだったはず)
未来の代表目指して、いい経験を積んできてください。
- 2004年8月4日22時48分
第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会全国大会の予選リーグが終了した。大宮は1勝2敗の勝点3でFグループ3位に終わり、決勝トーナメント進出はならなかった。
8月1日 15:00 大宮 0 − 1 浦和
8月2日 13:00 大宮 1 − 2 FCみやぎ
8月4日 10:30 大宮 4 − 0 枚方フジタ
大宮は最終戦全国大会初勝利だったが、時すでに遅し、リーグ戦敗退となった。
決勝トーナメントには、横浜FM,東京V,鹿島,FC東京,広島,FCみやぎ,磐田,浦和の8チーム。
- 2004年8月1日20時29分
J2第25節試合結果
ヴァンフォーレ甲府 3 (1-0/2-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
40分 【甲府】小倉隆史
59分 【甲府】石原克哉
69分 【甲府】藤田健
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
45分 3.若松大樹→15.斉藤雅人
60分 7.氏家英行→34.森田浩史
85分 16.久永辰徳→17.島田裕介
警告
47分 斉藤雅人[2]
59分 石原克哉
72分 トニーニョ[6]
89分 倉貫一毅
立ち上がりいきなりバレーが1対1になるも、シュートをGKに当ててしまい得点できず。その後も何度も決定的チャンスをはずすと、ペースは徐々に甲府へ。そして39分に、カウンタを受けると、奥野が小倉を倒したと判定されてPKをとられてしまう。それを小倉に決められ先制される。その後も甲府ペースのまま前半終了。
後半大宮が前掛かりになるも守備を固めた甲府の壁を破れない。逆に58分に一瞬のすきをつかれてミドルシュートを決められてしまう。その後も攻めようとしても、相手のプレスが早くなかなか攻めきることができない。そして69分に中央を突破され3失点。その後は焦りもありなかなか形にならず、結局このまま逃げ切られ試合終了。