- 2005年5月29日22時16分
全日本クラブユース予選関東U-18大会2次リーグの2試合目の結果は以下の通り。
05月29日(日) 大宮 0-0 横浜FM
現在プリンスリーグ首位の横浜相手に0-0は立派。ただ、FC東京が甲府相手に13-0というとんでもない点数で勝っているようです。まだ厳しい戦いが続きそうです。
また、埼玉県U16の1次リーグが開始。
Cリーグ所属の大宮は緒戦は浦和南と対戦し、4-0で勝利。
1次リーグはリーグ戦は7/10まで。
- 2004年5月29日21時55分
2005JサテライトリーグAグループ第11日試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-2) 2 JEFユナイテッド市原千葉
得点者
57分 【千葉】楽山孝志
68分 【千葉】中島浩司
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 25.田中輝和、13.平岡靖成、28.辻田真輝、29.石亀晃
MF: 17.島田裕介、15:斉藤雅人、24.橋本早十
FW: 14.森田浩史、27.横山聡、26.大沢朋也
交代(大宮のみ)
58分 26.大沢朋也→23.鈴木将太、
75分 13.平岡靖成→35.高橋郁矢(ユース)
サテライト、3連勝ならず。
- 2005年5月29日21時51分
ナビスコカップ予選A組第4節(5月28日)試合結果
アルビレックス新潟 1 (0-1/1-0) 1 大宮アルディージャ
得点者
40分 【大宮】藤本主税[1]
70分 【新潟】ファビーニョ
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 19.片岡洋介、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、3.三上和良
MF: 18.西村卓朗、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、10.トゥット
交代(大宮のみ)
68分 11.藤本主税→30.桜井直人
65分 7.金澤慎→14.森田浩史
警告
13分 ディビッドソン純マーカス[1]
55分 海本幸治郎
74分 岡山哲也
85分 森田浩史[1]
89分 金澤慎[2](次節出場停止)
今年3回目の対戦であり、2回目のビッグスワンでの戦い。
この試合でも神戸戦に引き続き4-3-3(4-3-1-2)で臨んだようだ。試合は、相手のプレスが緩かったこともありそれなりにボールをキープできたが、逆にそれが攻撃のスピードを落とす結果となりなかなかゴールを割ることができない。それでも40分、クリスティアンのシュートのこぼれ球を藤本がループ気味に浮かせたシュートを決め先制。
後半になりリードを許した新潟が攻めて来るようになり試合が動きだし、大宮が攻め込まれることが多くなる。しかし、桜井をいれ状況を変えようとした矢先、ファビーニョのミドルからのシュートが荒谷の手をはじき、そのままゴールに入ってしまう。
の後大宮は攻撃的に行こうとするも、決定機を作ることができず逆に新潟の猛攻にさらされる。しかし、なんとか守りきり貴重な勝ち点1をGet。またもや、ビッグスワンでの勝利を得ることができなかった。
- 2005年5月18日22時41分
Jリーグ・アカデミー本部は、2005年度の育成センターとして大宮アルディージャを新規認定した。
Jリーグ・アカデミー育成センターは以下の活動をするそうです。
- 一貫指導体制の充実
5〜12歳までの一貫指導、育成年代の指導者の充実、トレーニング環境の改善・充実、メディカル体制の充実
- 地域とのネットワークづくり
サッカー協会、地域の指導者、学校、保護者との関係づくり
- 子供たちの人間性や社会性を育む環境づくり
スポーツを通じた現代のコミュニティづくり
- 育成に関する調査、研究
トレーニングプログラムの研究
- 育成情報のデータベース化
活動によって蓄積されたデータの有効活用を検討
いろいろ書いてありますが、結局普及・育成活動を、腰を据えて行う、ということでしょうか。
- 2005年5月23日22時6分
全日本クラブユース予選関東U-18大会2次リーグの1試合目の結果は以下の通り。
05月22日(日) 大宮 6-0甲府
大宮は前半のうちに6点取ったものの後半は点がとれなかったようです。FC東京が横浜FC相手に11-0で勝ってますので、、今後得失点差勝負になったときに、後半点がとれなかったことが大きく響かなければよいのですが。
- 2004年5月22日20時16分
2005JサテライトリーグAグループ第10日試合結果
横浜F・マリノス 0 (0-2/0-0) 2 大宮アルディージャ
得点者
21分 【大宮】森田浩史[3]
34分 【大宮】森田浩史[3]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 22.高木貴弘
DF: 25.田中輝和、13.平岡靖成、19.片岡洋介、28.辻田真輝
MF: 23.鈴木将太、17.島田裕介、15:斉藤雅人、24.橋本早十
FW: 14.森田浩史、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 14.森田浩史→26.大沢朋也
65分 15:斉藤雅人→29.石亀晃
89分 19.片岡洋介→35.高橋郁矢(ユース)
サテライト、FC東京戦に続き連勝。相手には途中から山瀬(兄)も出てたらしい。
- 2005年5月21日22時18分
ナビスコカップ予選A組第3節試合結果
ヴィッセル神戸 0 (0-0/0-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
81分 【大宮】クリスティアン[2](PK)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、10.トゥット
交代(大宮のみ)
17分 5.冨田大介→3.三上和良
65分 7.金澤慎→30.桜井直人
72分 18.西村卓朗→17.島田裕介
警告
18分 菅原智
35分 久永辰徳[2](次節出場停止)
37分 松尾直人
52分 和多田充寿
77分 室井市衛
メンバー的にはほぼフルメンバーだが、フォーメーションを4-3-1-2(?)にして臨んだらしいこの試合。開始直後にいきなり播戸にゴールを決められたかに見えたが、その前にプッシングがあったとしてノーゴール。しかし、このプレーも含め守備が安定せず、ピンチの連続。特に左サイドが空くことが多くそこを突かれてピンチを招く。攻撃も、なかなか連携がうまくいかず、ボールをすぐに奪われチャンスらしいチャンスを作れない。しかし、ここで頼りになるのが荒谷。播戸との1対1を2度防いだり、北川のミドルをはじいたりとしっかりとゴールに鍵をかけ相手に得点を許さない。前半も終盤になってようやく攻撃ができるようになるも、単発に終わり、結局ほとんどいいところ無しで前半終了。
後半立ち上がりもやはり神戸ペースなものの、徐々に神戸のペースが落ち始め、ピンチになる場面が少なくなってくる。そして、桜井が入ると、ようやく得点の匂いがし始め、クリスが抜け出して1対1の場面も。そして80分、ゴール前中央でボールを受けた桜井が、左サイドに向け相手DFをかわしてペナルティエリアに侵入、相手の反則(?)を誘いPKをゲット。そのPKをクリスが冷静にゴール右隅に決めついに先制。その後、ロスタイムにCKからピンチもあったが守りきり、なんとか勝ち点3を拾い、A組首位の浦和を追走。
- 2005年5月18日22時41分
Jリーグ・アカデミー本部は、2005年度の育成センターとして大宮アルディージャを新規認定した。
Jリーグ・アカデミー育成センターは以下の活動をするそうです。
- 一貫指導体制の充実
5〜12歳までの一貫指導、育成年代の指導者の充実、トレーニング環境の改善・充実、メディカル体制の充実
- 地域とのネットワークづくり
サッカー協会、地域の指導者、学校、保護者との関係づくり
- 子供たちの人間性や社会性を育む環境づくり
スポーツを通じた現代のコミュニティづくり
- 育成に関する調査、研究
トレーニングプログラムの研究
- 育成情報のデータベース化
活動によって蓄積されたデータの有効活用を検討
いろいろ書いてありますが、結局普及・育成活動を、腰を据えて行う、ということでしょうか。
- 2005年5月17日21時31分
9月より始まるJユースカップ2005の試合日程が発表された。
また、今年からタイガー魔法瓶がスポンサーとなり、名前がJユース サハラカップとなった。「サハラ」というのはタイガーが出しているステンレスボトルの商品名。
Jユースカップ2005 Bグループ大宮関連日程
09月04日(日) 15:00 仙台(埼玉2)
10月30日(日) 14:00 仙台(仙台)
11月03日(木・祝) ??:?? 千葉(???)
11月06日(日) 14:00 千葉(埼玉3)
11月12日(日) 13:00 鹿島(埼玉3)
11月20日(日) 13:00 鹿島(鹿島G)
各グループ2位までに入ったチームが12月に行われる決勝トーナメントに進出できる。
しかし、この大会は相変わらず無意味に発表が早い。
- 2005年5月16日23時20分
天皇杯の埼玉県のユース代表予選を兼ねた彩の国カップ決勝が15日行われ、大宮ユースは、浦和レッズユースに1-2で破れ、今年もユース代表の座を奪うことができなかった。
また、全日本クラブユース予選関東U-18大会2次リーグの日程は以下の通りに決まったようです。
05月22日(日) 15:00 ヴァンフォーレ甲府(尚美大G)
05月29日(日) 13:00 横浜Fマリノス(志木G)
06月05日(日) 14:00 横浜FC(埼玉第2)
06月12日(日) 14:00 FC東京(大宮)
なぜかほとんどHome地域でできるみたいですね。今年も全国に進めるようがんばってください。
- 2004年5月15日21時44分
2005JサテライトリーグAグループ第9日試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 FC東京
得点者
50分 【大宮】横山聡[3]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.三上和良、25.田中輝和、13.平岡靖成、19.片岡洋介
MF: 23.鈴木将太、17.島田裕介、29:石亀晃、24.橋本早十
FW: 31.大沢朋也、27.横山聡
交代(大宮のみ)
59分 3.三上和良→28.辻田真輝
71分 29.石亀晃→32.柿沼貴宏(ユース)
84分 23.鈴木将太→35.高橋郁矢(ユース)
今年のサテライト、初勝利。
- 2005年5月14日21時19分
J1第12節試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-1) 1 サンフレッチェ広島
得点者
12分 【広島】前田俊介
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
76分 9.クリスティアン→30.桜井直人
88分 14.森田浩史→27.横山聡
警告
78分 森田浩史[2]
82分 金澤慎[1]
熊谷での初のJ1の試合。しかし、国体後の管理がうまくいっていないのか結構荒れたピッチの上での戦いとなる。そのため、なかなかボールコントロールに苦労し、お互い、安全第一というようなプレーが多くなる。その中でも、大宮がクリス・森田の2トップに長いボールを当てて相手ゴール前に迫る場面が多い。しかし、肝心のクロスやセットプレーでのボールの精度が悪く、また相手の体を張った守備もあり、なかなかシュートまで持って行けない。広島は大宮よりも中盤で組み立てる意識が強いものやはりミスが多く大宮の守備網にかかりまくって決定機をほとんど作れない。結局動きのほとんどないまま前半終了。
後半も前半と似たような展開で、シュートは若干増えるものの、やはり決定機というのはほとんどお互い生まれない。そのまま膠着したまま勝ち点1を分け合うかと思われた後半もロスタイム、相手のガウボンが流したボールを新人の前田に右足で決められ点を奪われてしまう。結局、その後も点を奪えず、守備面ではそこそこ機能していたが、攻撃面ではいいところなしでの敗戦。
- 2005年5月11日8時20分
29日から始まる全日本クラブユース予選関東U-18大会2次リーグのグループ組み合わせは以下の通り。
グループA
・横浜Fマリノス
・FC東京
・大宮アルディージャ
・ヴァンフォーレ甲府
・横浜FC
以上、すべてJリーグチームのユースの組み合わせとなりました。例年通りですと、2位までが全国大会、3位は9-11位決定戦で9位になれれば全国大会進出となります。
2位以内に入るには厳しい組み合わせとなりましたが、真夏のJヴィレッジ目指して、がんばってほしいものです。
- 2005年5月9日22時08分
全日本クラブユース予選関東U-18大会1次リーグ試合結果
5月8日
大宮 0 - 4 三菱養和
大宮はこれで2勝2敗1分で1次リーグ4位に終わった。
ここで、勝っても2位にはなれなかったので、(例年通りですと、2次リーグは3,4位が同組のため)この試合の重要度はあまり高くなかったのですが、この点差はちょっと残念。
2次リーグの組み合わせは、別に発表があると思いますが、FC東京、横浜FMと同組という、きつい組み合わせになりそうです。
- 2005年5月9日21時33分
J1第11節(5月8日)試合結果
FC東京 3 (2-1/1-2) 3 大宮アルディージャ
得点者
12分 【大宮】トゥット[3](PK)
81分 【東京】石川直宏
81分 【東京】近藤祐介
81分 【東京】ルーカス(PK)
77分 【大宮】トニーニョ[2](←CK 藤本主税[5])
89分 【大宮】森田浩史[3](←トゥット[3])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 5.冨田大介、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、3.三上和良
MF: 8.安藤正裕、6.ディビッドソン純マーカス、18.西村卓朗、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
45分 8.安藤正裕→11.藤本主税
56分 3.三上和良→24.橋本早十
69分 6.ディビッドソン純マーカス→27.横山聡
警告
12分 ジャーン
36分 三上和良[1]
72分 久永辰徳[2]
75分 奥野誠一郎[3]
結果がでなければ、原監督の辞任も噂されたこの試合、立ち上がりから、FC東京のテンションが高く、善戦からのプレッシャーが強く、ロングボールに頼るしかない状態。そんな中、12分にFKの場面で、トニーニョがペナルティエリア内で倒されたと判定され、ラッキーなPKをゲット。これをトゥットがゴール左にねじ込み先制。しかし、それでも東京のテンションの落ちず、右サイドで相手のプレスで奪われたボールを今野にドリブルで切り込まれ、最後は石川に旨いシュートを右隅に決められ同点に。そして44分には相手近藤に左サイドを抜け出され、対応したトニーニョもかわされてしまい、シュートは逆サイドに決まり逆転される。
後半に入って、次々に選手を替え攻撃的に行く大宮だが、逆に76分には、FKで奥野が相手ルーカスを引っ張ったと判定されてしまい、PKを獲られてしまう。それを決められてしまいこれで1-3。しかし、その直後に橋本の突破でCKをとると、そのCKをニアでトニーニョがバックヘッドですらし、相手今野に当たりながらゴールに吸い込まれ1点差。そして、ようやく息を吹き返した大宮は、86分にも久永のクロスをトゥットが頭で合わすも枠の外。これで万事休すかと思われたロスタイムも無くなりかけたとき、相手のクリアボールがトニーニョに当たりそれがトゥット前にこぼれ、トゥットがDFの裏に出して、それを森田がループシュート。それが相手ゴールに吸い込まれついに同点。
そしてタイムアップ。相手の勢いに飲まれた部分もあったが、なんとか引き分けに持ち込み勝ち点1をゲット。
- 2005年5月5日20時44分
第20回日本クラブユース(U-15)サッカー大会埼玉県予選3次リーグの試合結果は以下の通り。
5月1日 大宮 2 - 0 FC日高
5月3日 大宮 3 - 0 ロクFC
5月5日 大宮 0 - 2 所沢Jr.
この結果2勝1敗勝ち点6で勝ち点的には1位と並ぶものの、得失点差・総得点により3位となり、決勝トーナメント進出はできなかった。
どこかであと1点取れてれば、進出できたのですが。大宮のこの世代はかなり強いとの前評判だっただけに残念です。
- 2005年5月4日22時55分
J1第10節試合結果
大宮アルディージャ 1 (1-0/0-0) 0 柏レイソル
得点者
81分 【大宮】トゥット[2](←片岡洋介[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 6.片岡洋介、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、7.金澤慎、11.藤本主税
FW: 10.トゥット、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
68分 16.久永辰徳→8.安藤正裕
82分 11.藤本主税→17.島田裕介
89分 10.トゥット→18.西村卓朗
警告
57分 波戸康広
66分 トゥット[1]
J1での初の東武野田線ダービー。
ここのところ結果の出ていない柏が、立ち上がりから攻勢にでてきて、スペース・スペースに入り込みダイレクトでボールを回されるため、大宮の守備陣が後手を踏む場面が多い。前半4分にはゴール前の混戦から、土屋に押し込まれるが、オフサイドと助けられる。その後も一方的に攻められるが、なんとか荒谷・トニーニョを中心に守りきる。20分頃からは、柏の攻勢も一段落し、試合が膠着しはじめ、大宮のリズムが生まれ始める。34分には、カウンターから藤本のクロスをトゥットがシュートをうちゴールに流し込むも、オフサイドがあったとしてノーゴール。40分には、右サイドで藤本のヒールパスに反応した片岡がゴールラインぎりぎりでクロスをあげると、ゴール前に構えていたトゥットがヘッドでゴール右隅に決めついに先制。そのリードをそのまま守りきり前半は終了。
後半立ち上がりにも攻め込まれるも荒谷の好セーブもあり、相手に得点を許さない。ただ大宮の方もリードして守りに入ったか、どうしても攻めにかける人数が足りず、攻撃が単発に終わってしまう。それでもカウンターから何度かいい場面を作り出す。ロスタイムには、島田のパスから森田が抜け出しGKと1対1になるものの、ループシュートは枠をはずし、結局追加点を奪うことができない。そのままタイムアップ。貴重な勝ち点3ゲット。
- 2005年5月1日19時25分
J1第9節試合結果
清水エスパルス 2 (1-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
27分 【清水】チョジェジン
81分 【大宮】横山聡[1]
83分 【清水】チョジェジン
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 5.冨田大介、4.トニーニョ、13.平岡靖成、3.三上和良
MF: 16.久永辰徳、6.片岡洋介、18.西村卓朗、11.藤本主税
FW: 9.クリスティアン、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
52分 16.久永辰徳→17.島田裕介
62分 18.西村卓朗→27.横山聡
78分 3.三上和良→8.安藤正裕
退場
84分 クリスティアン[1]
警告
49分 澤登正朗
70分 森田浩史[1]
89分 平松康平
前節から中2日で行われたオレンジダービー。立ち上がりから両チームとも動きが良くなく、プレスがあまいもののミスも多くチャンスを作れない。そのなかで、徐々に大宮がペースを握りかける。逆に27分に清水のカウンター気味の攻撃からのクロスが、ゴール前に上がると、平岡がチョに競り負けヘッドでゴールを奪われ先制される。その後、清水の動きがよくなり、なかなか攻撃にならない。やっとゴール前に迫り藤本がシュートを撃つも、ボールは枠の外、結局前半はビハインドで終了。
後半に入っても、なかなかペースを変えることができない。島田・横山を入れ攻撃布陣にすると、ゴール前での細かいつなぎはよくなるが、ゴールはなかなか奪えない。そして、後半36分、左サイドでボールを受けた横山が、ダイレクトのボレーで相手ゴールにたたき込み同点へ。しかしその直後の38分には左サイドでのボールの処理をミスした隙をつかれ、またもやチョに先ほどのお返しとばかりのミドルシュートを左サイドから決められ再度リードを許す。その後、ポストに入ったクリスティアンが、相手に肘をつかれたと蹴り返してしまい、報復行為で一発退場。その後トニーニョを前線に上げてパワープレーにでるも、点を奪うことができず、そのまま試合終了。連勝は2でストップ。
- 2005年5月1日0時49分
全日本クラブユース予選関東U-18大会1次リーグ試合結果
4月29日
大宮 2 - 2 柏
大宮はこれで2勝1敗1分。
残りの試合は、今年は特に強いと言われている三菱養和。