- 2008年3月30日20時35分
J1第03節試合結果
清水エスパルス 0 (0-0/0-0) 0 大宮アルディージャ
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.江角浩司
DF: 19.村山祐介、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
MF: 8.小林大悟、32.小林慶行、6.片岡洋介、25.内田智也
FW: 13.ペドロ・ジュニオール、9.吉原宏太
交代(大宮のみ)
61分 9.吉原宏太→28.土岐田洸平
85分 25.内田智也→15.斉藤雅人
89分 8.小林大悟→23.金澤慎
まだまだ手探りの状態が続く大宮。
前半は相手の守備のうまさと、雨でスリッピーになったピッチのためか、必要以上に慎重になりなかなか決定機を作れない。しかし、2度あった清水の決定機は江角の好守などもあり、また、中盤からの守備も時間を追うごとに機能して、相手にも得点を許さず前半終了。
後半に入ってからは大宮の攻撃が加速するも、ボール奪取→相手陣まではスムーズにいくものの、その後は単調で手数をかけすぎのきらいがあり、なかなか決定的な場面を作れない。CKから慶行がヘディングで合わすもボールは枠をはずす。内田も決定的な場面をつくるも、シュートは相手に防がれたり、バーに嫌われたりとで、得点を奪うことができない。逆に後半ロスタイムに、PKを取られてしまう。しかし、江角が中央に蹴られたPKをしっかりと読みきり、ゴールを許さずそのまま試合終了。
- 2008年3月23日17時26分
ナビスコカップ第2節試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-0) 0 横浜Fマリノス
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.江角浩司
DF: 19.村山祐介、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
MF: 8.小林大悟、32.小林慶行、6.片岡洋介、28.土岐田洸平
FW: 13.ペドロ・ジュニオール、9.吉原宏太
交代(大宮のみ)
75分 13.ペドロ・ジュニオール→10.デニス・マルケス
78分 8.小林大悟→25.内田智也
警告
46分 松田直樹
76分 小林大悟[1]
88分 吉原宏太[1]
前節よりも、守備は安定したが、攻撃は相変わらずペドロ・ジュニオール頼み。なかなか相手守備を突破することができず、逆に、エアーポケットのように相手にチャンスを与えることも。しかし、GK江角やDF冨田を中心にしっかりと守り、相手に得点を許さない。結局後半42分の吉原のボレーシュートも、ポスト・バーにあたり入らず、スコアレスドローに終わった。
- 2008年3月20日20時16分
ナビスコカップ第1節試合結果
アルビレックス新潟 2 (1-1/1-1) 2 大宮アルディージャ
得点
09分 ペドロ・ジュニオール[1](←村山祐介[1])
20分 アレッサンドロ
46分 小林大悟[1]
49分 アレッサンドロ
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.荒谷弘樹
DF: 19.村山祐介、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
MF: 28.土岐田洸平、32.小林慶行、15.斉藤雅人、25.内田智也
FW: 8.小林大悟、13.ペドロ・ジュニオール
交代(大宮のみ)
71分 25.内田智也→23.金澤慎
81分 13.ペドロ・ジュニオール→14.森田浩史
警告
20分 レアンドロ[1]
24分 ペドロ・ジュニオール[1]
42分 アレッサンドロ
71分 松下年宏
89分 ダヴィ
Jの開幕戦では勝利したカード、今度は敵地に乗り込みナビスコの開幕戦に臨む。立ち上がりは、お互いのGKが久々なこともあり、様子見の展開だったが、9分、大宮のロングボールの処理を相手GK、DFがお見合いの形で空振り、ペドロが難なく拾い、無人のゴールへ流し込み、先制する。その直後の16分にも、相手GKがファンブルしたところをペドロがかっさらうも、相手の包囲の脱出に手間取り、シュートは戻ってきたGKに防がれ得点ならず。逆に20分には、ペナルティエリアの外での競り合いで、FKを与えるとそのFKを直接決められ同点に。その後も、お互いのプレスが効き、なかなか攻撃を組み立てられない。かえって、味方バックパスが相手にとられピンチになる場面の方が多い。前半は結局1-1で終了。
後半KickOff直後、相手の裏に転がったボールを、ペドロが反応良く相手DFを追い越しボールを奪うと、そのままシュート、こぼれたところを大悟が豪快に蹴り込み、KickOffから30秒以内で再度リードを奪う。ところが、そのすぐあとに相手FWの突破を後ろからレアンドロが倒してしまいPKに。それを決められ再度同点にされてしまう。その後はお互いミスからチャンスをもらうも、決めきれず、結局このまま2-2で試合終了。
ドロースタートとなった。
- 2008年3月16日22時35分
J1第02節試合結果
京都サンガ 2 (0-1/2-0) 1 大宮アルディージャ
得点
16分 吉原宏太[1]
45分 柳沢敦
81分 渡邉大剛
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.江角浩司
DF: 22.田中輝和、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
MF: 8.小林大悟、32.小林慶行、6.片岡洋介、11.藤本主税
FW: 13.ペドロ・ジュニオール、9.吉原宏太
交代(大宮のみ)
61分 11.藤本主税→25.内田智也
69分 9.吉原宏太→28.土岐田洸平
80分 13.ペドロ・ジュニオール→10.デニス・マルケス
警告
37分 藤本主税[1]
53分 角田誠
80分 内田智也[1]
- 2008年3月14日22時05分
昨年大宮に在籍した平野孝がカナダのバンクーバー・ホワイトキャップスに移籍することが決まった。
昨年の日産スタジアムでの活躍は記憶に残ることでしょう。新天地での活躍を期待します。
- 2008年3月10日22時42分
大宮アルディージャはアルディに続くマスコットとして、女の子のリスの「ミーヤ」を発表し、試合開始前に公開した。名前は「大宮」の「ミヤ」から付いたようです。
しかし、アルディもそうだけど相変わらず、イラストより動く実物の方がかわいいな。でも、発表前にグッズ売り場で「ミーヤ」グッズ新発売、なんてネタばれしてたんですが...。
- 2008年3月9日21時26分
J1第01節試合結果
大宮アルディージャ 2 (2-0/0-0) 0 アルビレックス新潟
得点
21分 ペドロ・ジュニオール[1]
44分 小林大悟[1]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.江角浩司
DF: 22.田中輝和、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
MF: 8.小林大悟、32.小林慶行、6.片岡洋介、11.藤本主税
FW: 13.ペドロ・ジュニオール、9.吉原宏太
交代(大宮のみ)
70分 11.藤本主税→25.内田智也
78分 9.吉原宏太→28.土岐田洸平
89分 8.小林大悟→23.金澤慎
警告
66分 片岡洋介[1]
77分 本間勲
立ち上がりはお互い慎重な立ち上がりだったが、日本代表の矢野がハイボールの競り合いで起点になれた新潟が押し気味に試合を進める。しかし、大宮の守備も集中して守り、特に江角は好セーブで相手のシュートを防ぎ得点を許さない。試合が膠着しかけた25分、中盤で大悟が倒されると、素早いリスタートで前線のペドロにパス。ペドロがペナルティエリア内左サイドで相手をかわして左足を鋭く振り抜くと、ボールは逆サイドに吸い込まれ先制点を奪う。その後は大宮の動きが良くなり、逆に相手を押し込めるようになる。そしてロスタイム、やはりフリーキックから左サイドに展開し、ペドロに渡ると、ペドロがゴールライン近くまでえぐり相手を交わして今度は右足でシュート、一度はGKに阻まれるも、そのこぼれ球を大悟が押し込み追加点。昨年一回もなかった前半を2点リードで折り返す。
後半開始早々新潟の攻勢にさらされ、自陣に釘付けとなる。しかし、昨年の経験が生かされたのか、最後の場面での集中が途切れず相手にゴールを許さない。後半も20分過ぎる頃には、相手も攻め疲れしてきたのと、内田・土岐田と運動量豊富な攻撃陣を入れ、相手のゴールをまた脅かすようになる。しかし、フィニッシュのところでの精度がいまいちで、なかなか相手ゴールを奪えないものの、上手に時計を進め、相手の攻撃をことごく跳ね返し結局そのままタイムアップ。
幸先のよいスタートを切ることができた。
- 2008年3月6日23時55分
「2008クラブメンバーズ」を対象に行うポイントラリーの概要が発表された。
今年から、スタンプカードに替わっておこなうもので、よりきめ細かくポイントが入るようになっている。試合結果で上下したり、平日や雨などの観客が少なそうなときに来るとボーナスポイントがはいったりする。また、中だるみ(?)の時期のお友達紹介キャンペーンのときも、紹介するとポイントがはいるようになるようです。
今年はバーコードでカウントするようですが、来年以降ははICカードやおさいふケイタイなどでポイントをカウントできるようにするつもりなのかな?
このポイントを利用して、点数の高い人相手に、たとえばさいたまダービーなどの競争率の高そうなチケットの先行販売をするなどの方法もとれそう。やらないかな?