アルディージャ情報2009年4月

  • 2009年4月29日22時14分

    J1第8節試合結果
    大宮アルディージャ 0 (0-2/0-1) 3 モンテディオ山形

    得点
    01分 長谷川悠
    13分 長谷川悠
    87分 古橋達弥(PK)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 2.塚本泰史、5.冨田大介、3.マト、14.パクウォンジェ
    MF: 11.藤本主税、6.片岡洋介、32.小林慶行、17.橋本早十
    FW: 9.石原直樹、10.デニス・マルケス
    交代(大宮のみ)
    66分 17.橋本早十→7.内田智也
    76分 9.石原直樹→13.藤田祥史
    82分 32.小林慶行→30.渡部大輔
    警告
    08分 デニス・マルケス[1]
    64分 小林亮
    87分 内田智也[1]


  • 2009年4月25日18時23分

    J1第7節試合結果
    大宮アルディージャ 0 (0-0/0-1) 1 アルビレックス新潟

    得点
    89分 マルシオリシャルデス

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 4.波戸康広、5.冨田大介、3.マト、14.パクウォンジェ
    MF: 11.藤本主税、23.金澤慎、32.小林慶行、17.橋本早十
    FW: 9.石原直樹、13.藤田祥史
    交代(大宮のみ)
    60分 32.小林慶行→25.土岐田洸平
    80分 13.藤田祥史→10.デニス・マルケス
    89分 32.小林慶行→6.片岡洋介
    退場
    88分 金澤慎[1]
    警告
    44分 パクウォンジェ[1]
    60分 藤田祥史[3]
    78分 金澤慎[2]
    87分 内田潤
    88分 金澤慎[2→1]


  • 2009年4月23日8時3分

    大宮のほぼ初めてとなる、大宮アルディージャを題材にした単行本「大宮アルディージャの反逆」が芸術社より出版される。作者は、サッカー批評などで西村卓朗を題材に執筆した川本梅花氏。

    アルビレックス新潟戦の会場やオレンジスクエアにて4月25日より先行販売、全国書店では4月30日より販売される。四六判軽製 224ページで価格は1,200円(+消費税)。

    書籍名 「大宮アルディージャの反逆 The Bible of Ardija」
    第一章 「“サッカーの街さいたま”のプロチーム」
    第二章 「Jリーグ激闘の歴史」
    第三章 「アルディージャの肖像」
    第四章 「優勝に向けてのチーム作り」
    第五章の「 アルディージャの横顔」


  • 2009年4月18日22時13分

    J1第6節試合結果
    川崎フロンターレ 3 (0-1/3-0) 1 大宮アルディージャ

    得点
    31分 石原直樹[3](←藤本主税[2])
    62分 鄭大世
    87分 谷口博之
    88分 ジュニーニョ
    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 2.塚本泰史、3.マト、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 7.内田智也、23.金澤慎、32.小林慶行、17.橋本早十
    FW: 9.石原直樹、11.藤本主税
    交代(大宮のみ)
    60分 7.内田智也→30.渡部大輔
    80分 30.渡部大輔→16.ラフリッチ
    89分 32.小林慶行→10.デニス・マルケス
    警告
    25分 横山知伸

    前節、G大阪相手に今期ホーム初勝利を挙げた大宮。2試合連続のACL参加チームとの対戦。
    立ち上がりから川崎に押し込まれる。8分にはジュニーニョに抜け出されGK江角もかわされるも、ュートはマトがカバーに入り事なきをえる。それ後も川崎に大宮のサッカーをやらせてもらえず、必要以上に引かされ苦しい展開が続く。31分に橋本がヘッドで前に送ると、石原と競った寺田に跳ね返されるも、それを拾った藤本がうまくタイミングを計り、石原にスルーパスを送ると、裏へうまく抜け出し、飛び出してきた相手GKのタイミングを外すシュートでゴール左隅に流し込み大宮が先制する。その得点で大宮が少し息を吹き返すと、40分にはFKから冨田が飛び込むも、シュートは枠を大きく外れてしまう。結局、押されながらも、一発のチャンスをものにし、1点リードで前半が終了する。
    後半も押し込められる展開の中、62分に渡部から石原に渡るも、前3人が同じ右サイドに寄ってしまい速攻のチャンスをつぶすと、そのカウンターから、相手中村に渡り、外に開いてフリーになった鄭にパスを通され、落ち着いてシュートを決められ同点にされてしまう。その後は川崎の勢いがさらに増して来るも、なんとかゴールを死守し時間が過ぎていく。しかし、なんとか87分まではしのいできたものの、左サイドからのクロスを、マークがずれて藤本とのミスマッチで谷口に頭で決められ逆転される。ここで、攻めるのか守るのか中途半端になった隙を突かれ、ジュニーニョに個人技で決められだめ押し点を奪われてしまう。そして、そのまま試合終了。
    今年公式戦初黒星を喫した。


  • 2009年4月12日23時28分

    J1第5節試合結果
    大宮アルディージャ 3 (2-0/1-2) 2 ガンバ大阪

    得点
    22分 マト[3](PK)
    34分 石原直樹[2](←小林慶行[1])
    47分 チョジェジン
    56分 デニス・マルケス[1](←石原直樹[1])
    89分 レアンドロ
    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 2.塚本泰史、3.マト、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 11.藤本主税、23.金澤慎、32.小林慶行、17.橋本早十
    FW: 9.石原直樹、27.市川雅彦
    交代(大宮のみ)
    44分 27.市川雅彦→10.デニス・マルケス
    81分 11.藤本主税→7.内田智也
    88分 32.小林慶行→15.斉藤雅人
    警告
    21分 山口智
    28分 ルーカス
    48分 チョジェジン
    89分 波戸康広[2]
    89分 塚本泰史[1]

    大宮の公園の桜もほとんど散ってしまい、初夏を思わせるような陽気になったこの試合。
    立ち上がりから、大阪の中盤にプレッシャーをかけ、素早く相手の裏を突こうとする。1分には金澤が遠藤からボールを奪い、素早くゴール前にボールを送るも、市川が相手と交錯し、わずかに届かない。12分にも藤本から飛び出す市川に合わせ、ゴール裏にボールを出すも、GKの飛び出しが間に合ってしまい、得点ならず。21分にルーカスからの慶行がパスをカットすると、相手の裏に走り込む市川に合わせパス、それを山口がペナルティエリア内で倒したと判定されPK奪取。そのPKをマトがゴール左隅にきっちりと決め、先制する。34分には、相手ゴール近くで、左右を揺さぶり、相手のチョジェジンへの楔のボールをマトがカットし、それをひろった金澤が珍しく走り込んできた慶行の前のスペースにボールを出すと、慶行はゴールラインぎりぎりで折り返す。ニアで市川が潰れるも、その後ろで反応した石原がゴールに流し込み大宮が追加点を奪う。しかし、44分に今日言い動きをしていた市川が、怪我で、久しぶりの出場とナルデニス・マルケスと交代。結局このまま前半終了。
    後半に入り、ガンバが選手とポジションを変えてきて、一気に攻勢になる。大宮は、市川とデニスとのプレースタイルの違いもあり、なかなか相手にプレッシャーが与えられなくなる。そして後半開始早々、47分には押し込まれたあとの、外からのクロスをチョチェジンにゴール前で合わされ、1点差に詰め寄られてしまう。その後も、大阪の攻勢に押し込まれる場面が続く。56分にはCKからの連続攻撃を、金澤がなんとかクリアすると、相手の安田のトラップミスを石原が見逃さずカットしそのまま独走。ゴール前で、後ろから走り込んできたデニスに流すと、デニスが落ち着いてゴールに流し込み貴重な追加点を奪うことに成功。その後は少し落ち着いた大宮の守備陣が、大阪の攻勢にほぼ一方的にさらされながらも、ポストの助けもあり、ゴールを許さない。結局、ロスタイムにコーナーキックからレアンドロがニアでコースを変え決めた1点に抑え、試合終了。
    アジアチャンプ相手に貴重な勝ち点3を奪った。


  • 2009年4月11日20時56分

    平成21年度日本クラブユースサッカー選手権U−18関東1次予選の日程が発表された。

    4月12日 (日) 16:30  FCトリプレッタ  東松山リコーG
    4月19日 (日) 17:30  横河武蔵野FC  東松山リコーG
    4月25日 (土) 15:00  柏レイソル  柏レイソルG
    4月26日 (日) 16:30  川崎フロンターレ  東松山リコーG
    5月02日 (土) 15:00  横浜FC  しんよこFP

    このリーグは、二次予選の組み合わせのためくらいの扱いですが、ここでしっかりとチームを固めて二次予選に臨んでください。


  • 2009年4月6日23時56分

    ダノンネーションズカップinジャパン2009の決勝戦が東京Vvs仙台の試合の前座としておこなわれ、大宮Jrは川崎U-12と対戦し、0-2で敗退。優勝を逃した。

    正直、川崎は強かったですね。点数以上の差があったように思います。ほんとにサッカーしてました。大宮も、大敗するとしても、もう少し勝負できるとよかったんだけど。


  • 2009年4月5日23時56分

    J1第4節試合結果
    柏レイソル 2 (0-0/2-2) 2 大宮アルディージャ

    得点
    52分 フランサ
    56分 塚本泰史[1](FK)
    88分 内田智也[1](←藤本主税[1])
    89分 古賀正紘
    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 2.塚本泰史、3.マト、5.冨田大介、19.村山祐介
    MF:11.藤本主税、23.金澤慎、33.新井涼平、17.橋本早十
    FW: 9.石原直樹、27.市川雅彦
    交代(大宮のみ)
    45分 33.新井涼平→32.小林慶行
    79分 17.橋本早十→7.内田智也
    83分 27.市川雅彦→13.藤田祥史
    退場
    30分 小林祐三
    警告
    14分 小林祐三
    15分 村山祐介[1]
    30分 小林祐三
    33分 金澤慎[1]

    代表での中断期間も終わり、再度Jリーグが再開。
    立ち上がりは、スリッピーなピッチのせいか、双方ともミスが多く少し落ち着かない展開。その中でも、石原が切れのある動きをみせ、何度かチャンスを作り出す。30分に、その石原と競り合った相手小林が、この日2枚目の警告をうけ退場してしまう。その直後のマトのグラウンダーで強いFKは相手GKの好守に防がれてしまう。その後も、なかなか数的優位をいかせず、44分の塚本のシュートも枠を外れ前半は両チーム無得点のまま終了。
    大宮は後半開始直後から、怪我で出遅れていた慶行をピッチに入れると、ボールは落ち着きどころを得てキープでき、サイドの切り替えができるようになる。52分には、大宮のCKのクリアボールを塚本のが目測を誤り、フランサに詰められ奪われてしまう。結局フランサに独走を許し先制されてしまう。直後の54分、市川がゴール正面で引っかけられFKを得ると、塚本が先ほどのミスを取り返すような、強い無回転シュートをゴール右隅に決め同点に追いつく。その後は押し込む時間が増えるものの、相手の体を張った守備にあい、なかなか得点を奪えない。さらに内田、藤田を入れなんとかこじ開けようとする。そして88分に、藤本からのクロスに、うまく飛び出した内田が倒れ込みながらシュート、なんとかねじ込みついに逆転する。ところがそれで安心したのか、その後の相手の捨て身の攻撃をまともに受けてしまい、ラストワンプレーというところで、ポポのクロスをオーバーラップしてきた古賀にシュートを許し、同点にされてしまい、直後に終了。
    土壇場で勝ち点を失ってしまう痛い引き分けとなってしまった。


  • 2009年4月2日23時56分

    昨年度まで大宮が契約していた西村卓朗選手のアメリカのUSL1部のポートランドティンバースと契約を結んだことが判明した。
    西村選手は2004年途中から大宮に加わりJ1昇格に貢献したが、最近では出場すると途中退場するなど実績を上げることができていなかった。

    新天地での活躍をお祈りします。

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