- 2001年6月29日23時52分
J2第17節試合結果
ベガルタ仙台 0 (0-0/0-0/0-1v) 1v 大宮アルディージャ
得点者
101分【大宮】横山聡[1](←安藤正裕)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、30.バレー
交代(大宮のみ)
90分 10.バレー→27.横山聡
警告
40分【大宮】松本大樹(2回目)
開始直後は大宮ペースになり何度もチャンスが来るが、ことごとくシュートが枠をはずし得点できず。その後互角か、やや仙台のペースとなるもののこの日は守備がしっかりとしており、試合は膠着状態へ。お互いにチャンスを作るものの決められずそのまま前半終了。
後半も同じような状態で、お互いチャンスは作るものの最後で決められず、お互い手詰まりのまま。結局お互いに点がとれずこのまま90分が終了してしまう。
延長前半、光岡にシュートを決められたかという場面もその前の相手のプレーがファールになってノーゴール。
延長前半11分、安藤のグラウンダーのクロスを受けた横山聡が相手を背負いながら振り向きざまのシュート、これが決まりVゴール。横山にとってこれが公式戦初ゴール。
- 2001年6月24日23時4分
7月20〜22日に行われる埼玉国際ユースサッカー大会が韓国ソウル市高校選抜、チリ・コロコロユースを迎え行われる。
大宮アルディージャユースからの参加者は以下の通り
埼玉U-18 MF 金澤慎 / MF 木村聡 / DF 中里慎吾 / コーチ渋谷洋樹
埼玉U-17 DF 川村隼介 / MF 羽田翔一
日程、組み合わせは以下の通り。
7月20日(祝) 鴻巣
15:00〜ソウル−埼U-18 / 17:00〜コロコロ−埼U17
7月21日(土)鴻巣
15:00〜埼U17−埼U-18 / 17:00〜ソウル−コロコロ
7月22日(日)駒場
15:00〜ソウル−埼U-17 / 17:00〜コロコロ−埼U18
- 2001年6月24日23時4分
7月7日の新潟戦では、七夕にちなんで会場の大宮公園サッカー場で「七夕飾り」を実施するそうです。
短冊飾りに、お願い(当然...だよね)を書いて飾るということです。
また、先着2,500人にうちわがプレゼント。このうちわは大宮後援会によるもので、メーンスタンド、サポーターズエリアのともにホーム側入り口で配布されるそうです。
- 2001年6月24日23時1分
日本クラブユースサッカー(U-18)選手権大会関東大会順位決定トーナメントの結果は以下の通り。
大宮 2 − 0 柏
大宮 1 − 4 鹿島 (5-6位決定戦)
その結果関東大会6位となり7月29日からJビレッジで行われる全国大会への進出が決定しました。全国大会でも頑張ってください。
関東地区からは大宮の他、横浜FM,FC東京,東京V,湘南,鹿島,浦和の全7チームのJユースチームが全国大会を戦うことに。
- 2001年6月24日22時32分
J2第16節試合結果
大宮アルディージャ 3 (1-0/2-0) 0 湘南ベルマーレ
得点者
00分【大宮】バレー[5](←岡本隆吾)
50分【大宮】バルデス[16](←原崎政人)
64分【大宮】安藤正裕[2]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、18.松本大樹、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、14.大塚真司、7.氏家英行、6.原崎政人
FW: 9.バルデス、30.バレー
交代(大宮のみ)
66分 14.大塚真司→15.斉藤雅人
70分 3.上村祐司→17.宮下真洋
80分 30.バレー→8.岩瀬健
警告
27分【大宮】氏家英行(3回目)
30分【大宮】松本大樹(1回目)
57分【湘南】杉本圭
67分【湘南】小松原学
71分【湘南】川口卓哉
Kick Offの直後左サイドを突破し、そのボールを受け取ったバレーが中へ切り込みそのままシュート、試合開始約23秒での先制。
いきなり先制された湘南は、ゲームプランが狂ったのか中盤を省略した攻撃が多く、あまり怖さを感じない。19分には左サイドからの原崎のFKをバルデスがヘッドで合わせ追加点。その後、白井の飛び出しから危ない場面も何回かあったが、全体的に大宮の方が得点の匂いのする攻撃が多く優勢に試合をすすめる。結局そのまま前半終了。
後半になっても大宮の優勢は変わらず、何度か決定期を作るも、ポストに嫌われるなどして決められない。後半19分、相手のパスミスからのボールを、相手GKの位置をよく見たループシュートで、だめ押し。その後、何回かピンチがあったもののDFやGKの体を張った守りで最後まで守りきり、勝利。
- 2001年6月20日8時12分
大宮アルディージャの後半戦(23節〜40節)のシーズンチケットが6月28日より発売される。値段は年間のシーズンチケットの半額。
ただし、ホーム最終戦は対象外のようです。
- 2001年6月17日22時12分
日本クラブユースサッカー(U-18)選手権大会関東大会Bグループの最終日の結果は以下の通り。
大宮 12-0 綾瀬
横浜 2-0 横河
以上により最終結果は以下の通り。
得失点差で横河を上回り2位となった。
|
|
勝 |
分 |
負 |
点 |
差 |
1 |
横浜Fマリノス |
3 |
0 |
0 |
9 |
+15 |
2 |
大宮アルディージャ |
1 |
1 |
1 |
4 |
+9 |
3 |
横河FC |
1 |
1 |
1 |
4 |
+3 |
4 |
綾瀬FC |
0 |
0 |
3 |
0 |
-27 |
大宮は6月23日,24日に那須で行われる順位決定トーナメント(5-8位決定戦)に進出が決定した。
まずは23日に柏レイソルユースと対戦する。これに勝った場合には24日の5-6位順位決定戦に進むとともに全国大会へ進出できる。負けた場合には24日に鹿島-浦和との敗者と7-8位順位決定戦を行い、勝てば全国大会へ進出できる。
- 2001年6月16日23時11分
J2第15節試合結果
京都パープルサンガ 1 (1-1/0-2) 3 大宮アルディージャ
得点者
07分【京都】松井大輔
31分【大宮】バレー[3](←磯山和司)
68分【大宮】バレー[4]
84分【大宮】ジョルジーニョ[3](←安藤正裕)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.白井淳
DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
FW: 11.磯山和司、30.バレー
交代(大宮のみ)
69分 11.磯山和司→10.ジョルジーニョ
警告
79分【大宮】岡本隆吾(3回目・リーチ)
前半立ち上がり直後は大宮ペースかと思われたが、前半7分、速攻から朴にペナルティーエリア近くまで持ち込まれ、そのクロスを松川が決め先制される。その後は京都ペースとなってしまい、なかなかプレスがかからずゲームを支配されてしまう。それでも何度かチャンスを作るものの決められず、じりじりさせられる展開。
ところが31分、相手ゴールキックの跳ね返りを磯山が流し、そのボールを奪ったバレーが抜け出しそのままゴールを決め同点。その後何度かピンチがあるもすべてはね返し、前半はそのまま終了。
後半は一進一退が続く。(どちらかというと大宮のピンチの方が多い。)
後半23分、上村のフィードが磯山に渡り、ゴールライン際からグラウンダーのクロス、そのこぼれ球のクリアボールがバレーに当たりそのままゴール。今日のバレーはまさしくラッキーボーイ。その後、徐々に大宮のペースとなるが、相手のカウンターも冴えてくる。何度か決定的な場面を作られるが、相手のミスにも助けられ防ぎきる。
後半39分、相手のトラップミスを見逃さずにボールを奪った安藤のクロスをジョルジーニョが右足のボレーで決め3点目。結局、このまま試合終了。
- 2001年6月10日21時40分
日本クラブユースサッカー(U-18)選手権大会関東大会Bグループの第2日目の結果は以下の通り。
横浜 3-0 大宮
横河 5-0 綾瀬
大宮が次の綾瀬戦で8点以上とり、横浜FMが横河に勝てば大宮の2位抜けが決定。横河が引き分けか勝ちなら大宮の勝ち抜けはなし。大宮が7点以下でも、横浜が大量得点で勝てば大宮の勝ち抜けの可能性があり。
- 2001年6月4日23時12分
バルデスが代表として加わっているパナマが参加しているホンジュラスでの中米選手権の決勝リーグが終了した。
パナマは決勝リーグでは、コスタリカに1-2で負け、エルサルバドルにの引き分け、グアテマラに1-3と負け、結局1分2敗の4位となった。
予選では3試合で5得点と、あいかわらずの得点力をみせていたバルデスだが、決勝リーグではグアテマラ戦の1点にとどまった。
パナマの決勝リーグの戦績は以下の通り。
日時 |
得失点 |
相手 |
バルデスの
得点 |
5月23日 |
1-2 |
コスタリカ |
0 |
5月25日 |
1-1 |
エル・サルバドル |
0 |
5月27日 |
1-3 |
グアテマラ |
1 |
今回の中米選手権は、2勝1分のグアテマラが優勝した。
- 2001年6月4日7時50分
日本クラブユースサッカー(U-18)選手権大会関東大会Bグループの第1日目の結果は以下の通り。
大宮 1-1 横河
横浜 10-0 綾瀬