- 2001年11月27日22時1分
              Jユースカップの予選Dグループの11月23日/25日の結果は以下の通り。 
                
                  
                    | 11月23日 | 甲府 | 2-3 | 大宮 |  
                    | 11月23日 | 川崎 | 0-1 | 市原 |  
                    | 11月25日 | 大宮 | 2-1 | 川崎 |  
                    | 11月25日 | 市原 | 2-2 | 清水 |  
 以上で予選リーグは終了。
 大宮は3勝5敗の4位に終わりました。
 
                
                  
                    |  |  | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 点差 |  
                    | 1 | 市原 | 20 | 6 | 2 | 0 | +20 |  
                    | 2 | 清水 | 17 | 5 | 2 | 1 | +38 |  
                    | 3 | 川崎 | 10 | 3 | 1 | 4 | -4 |  
                    | 4 | 大宮 | 9 | 3 | 0 | 5 | -13 |  
                    | 5 | 川崎 | 1 | 0 | 1 | 7 | -41 |  
 市原と清水が決勝トーナメント進出です。
 
 
 
 
- 2001年11月25日18時25分
              天皇杯1回戦試合結果
 東海大学 2 (0-0/2-0) 0 大宮アルディージャ
 得点者
 45分【東海大】川島大樹
 85分【東海大】坂本吉範
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 1.渡辺英豊
 DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、6.原崎政人
 MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、24.西脇徹也、25.島田裕介
 FW: 16.小阪昭典、30.バレー
 交代(大宮のみ)
 45分 30.バレー→9.外池大亮
 62分 3.上村祐司→15.斉藤雅人
 66分 7.氏家英行→27.横山聡
 
 警告
 18分 トニーニョ
 40分 原崎政人
 
 大宮は立ち上がりからいつものようにボールをキープするものの東海大のきちんと組織された守備を崩せない。ボールが中盤で停滞し、決定的なチャンスはほとんど作れない。相手のシュートの精度がいまいちなこともあり、危険な場面はほとんどないものの、いらいらする展開。結局、両チームとも無得点のまま前半を終了する。
 後半突入直後、右サイドを破られ、そのクロスを相手川島にヘッドで決められ先制される。その後はペースを上げようとしてもあがらず、
 ペースは完全に東海大のもの。右サイドに斉藤が入ると、ようやくそこからチャンスが生まれるようになるも相手GKの好セーブもあり点数が入らない。さらに前掛かりになった後半40分、カウンターからまたしても右サイドをえぐられ、そのクロスを坂本に押し込まれ追加点を奪われる。その後、パワープレーのようなそうでないような攻撃も実らず、そのまま試合終了。
 
 
 
 
- 2001年11月21日9時10分
              来季からJ2では延長戦を廃止することを、11月20日のJリーグの理事会で正式決定した。
 
 大宮は、今年はVゴール勝ちが多かっただけに、若干戦い方を変える必要があるかもしれません。
 
 これにともない、TOTOのJ2の部分は、今年同様、勝ち・負け・引き分けを当てることになるもよう。
 
 
 
 
- 2001年11月21日9時5分
              大宮の三浦監督が今期限りで退任とスポーツ各紙が報道している。
 
 三浦監督は、ピム監督のあとをうけ3年計画の2・3年目を担当して臨んだが、バルデスの怪我の後失速し目標のJ1昇ができませんでした。
 
 個人的には、指導力はそれなりにあるし優秀なコーチではあったけど、試合の駆け引きやら冒険やら采配面ではもう少しだったかなという木がします。ただ、キャラ的にはあの強気な発言など結構気にいっていたのですが。
 
 正確なところは正式発表を待ちたいところです。
 
 ちなみに後任には外国人監督(一説にはオフト元代表監督)が有力で、現在JリーグにJ2は日本人監督という方針外を認めてもらうように掛けあっているとのこと。
 
 
 
 
- 2001年11月21日9時1分
              Jユースカップの予選Dグループの11月18日の結果は以下の通り。 
                
                  
                    | 11月18日 | 市原 | 4-3 | 大宮 |  
                    | 11月18日 | 清水 | 5-0 | 川崎 |  
 大宮、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
 
 次の試合は11月23日(金)13:00より韮崎中央で甲府戦となります。
 
 
 
 
- 2001年11月18日23時12分
              J2第44節試合結果
 ヴァンフォーレ甲府 0 (0-0/0-0/0-1) 1v 大宮アルディージャ
 得点者
 99分【大宮】西脇徹也[1]
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 1.白井淳
 DF: 3.上村祐司、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
 MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、24.西脇徹也、6.原崎政人
 FW: 16.小阪昭典、30.バレー
 交代(大宮のみ)
 60分 5.岡本隆吾→25.島田裕介
 66分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
 75分 16.小阪昭典→27.横山聡
 90分 30.バレー→9.外池大亮
 
 立ち上がりは大宮が攻め込むがその後はお互いのパスの精度が悪く、なかなか決定期を作れない。特に甲府の守備の意識が高く、大宮は攻めあぐねたまま前半終了。
 後半に入り、お互いのプレスが甘くなると、お互い決定期を作り始める。しかし相変わらずの決定力不足が露呈し、なかなか得点が奪えない。ペナルティエリアへ進入してもなかなかシュートにいけなかったり、相手ゴールキーパーに防がれたりして得点できず。
              相手ゴールキーパーに防がれたりして得点できず。後半33分の横山のループシュートは相手DFに掻き出され、さらに、41分にも1対1のチャンスをきめられず、
 逆に、カウンターからのピンチは相手シュートを白井が手に当て事なきを得る。結局試合は両チーム無得点で延長戦へ。
 延長にはいると大宮が攻勢に出て相手をゴール前に釘付けにする時間が多くなる。延長前半9分、島田からのクロスを外池が落とし、2列目から飛び出した西脇がゴール前の混戦から押し込みJリーグ初ゴールとなるVゴールを決めVゴール勝ち。
 
 
 
 
- 2001年11月12日1時02分
              来年度から組織されるジュニアユースチームのセレクションの概要が発表された。
 
 セレクションの対象は、来年4月からの練習(さいたま市内を予定)に参加できる現在小学6年生の児童で、定員は約20人。
 1次選考は12月8日、2次選考は同23日に、いずれも午後1時から、会場は、両日とも志木市のNTTグラウンドで行われる予定。
 2次選考合格者が最終選考へ進める。
 
 参加希望者は
 ・氏名
 ・住所
 ・電話番号
 ・生年月日
 ・身長、体重
 ・学校名
 ・現所属チーム名、ポジション、サッカー歴
 ・保護者の氏名(捺印が必要)
 を明記し、往復はがきで申し込むこと。宛先は以下の通り。
 〒330-0846
 さいたま市大門町3-42-5
 太陽生命大宮ビル6F
 大宮アルディージャジュニアユースチームセレクション係
 
 参加費は2000円。
 
 問い合わせは、大宮アルディージャジュニアユースチームセレクション係(048-658-5511)まで。
 
 
 
 
- 2001年11月12日0時58分
              J2第43節試合結果(11月10日)
 大宮アルディージャ 2 (0-0/2-0) 2 横浜FC
 得点者
 67分【大宮】トニーニョ[1](←小阪)
 89分【大宮】小阪[4]
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 1.白井淳
 DF: 15.斉藤雅人、2.奥野誠一郎、4.トニーニョ、5.岡本隆吾
 MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、24.西脇徹也、6.原崎政人
 FW: 16.小阪昭典、30.バレー
 警告
 66分 小松崎保
 
 立ち上がりは前線からプレスをかけてくる横浜に、前節からの悪い雰囲気も手伝ってか、やや押し込まれる。しかし相手のラストパスの精度の悪さにも助けられて事なきを得る。大宮もバレーの突破から決定期を作るものの、最後でGKに防がれたり躊躇している間にDFに割り込まれて
 なかなか得点を奪うことができない。さらに、バックパスが多く、なかなか攻めのリズムがつかめない。結局いらいらする展開のまま両チームとも無得点で前半を終える。
 後半にはいり、大宮のペーストなってくるが、やはり攻撃のリズムは生まれずなかなか得点できない。後半22分に安藤のフリーキックを小阪が折り返すと、トニーニョが今シーズン初得点をヘッドで決め先制。その後も、決定機は何度もあったのに決められず、さらに、久々に見たバックパスの嵐でリズムも生まれずそのまま時間だけ過ぎていく。このまま試合が終わるかと思われた後半終了間際に相手GKのキックが小阪の目の前へ。それをしっかりと小阪が決め、だめ押し。
 なんかしっくりいかないものの、とりあえず快勝。
 
 
 
 
- 2001年11月10日0時52分
              GK川島永嗣が、U−18日本代表候補トレーニングキャンプに選出されたと発表された。キャンプの期間は11/24〜29。
              
 
 しかし、いつも候補のキャンプには呼ばれるんですけどね...その次は?
 
 
 
 
- 2001年11月6日23時58分
              J2第42節試合結果
 水戸ホーリーホック 2 (1-1/1-1/0-0/0-0) 2 大宮アルディージャ
 得点者
 09分【大宮】外池大亮[5](←バレー)
 25分【水戸】須藤大輔
 76分【大宮】バレー[13]
 84分【水戸】申秉皓
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 1.白井淳
 DF: 7.氏家英行、2.奥野誠一郎、18.松本大樹、5.岡本隆吾
 MF: 29.安藤正裕、4.トニーニョ、16.小阪昭典、6.原崎政人
 FW: 9.外池大亮、30.バレー
 交代(大宮のみ)
 61分 7.氏家英行→24.西脇徹也
 72分 9.外池大亮→15.斉藤雅人
 85分 16.小阪昭典→27.横山聡
 90分 6.原崎政人→28.村主博正
 警告
 06分 申秉皓
 14分 岡本隆吾(6回目)
 41分 トニーニョ(13回目)
 54分 奥野誠一郎(7回目)
 55分 氏家英行(6回目)
 89分 松本大樹(2回目)
 111分 上園和明
 
 トニーニョをボランチに置く三浦監督にしてはチャレンジャブルな布陣。
 立ち上がりは水戸が攻め込むがそれを跳ねし、後半8分にバレーが抜け出し折り返すと、詰めていた外池が決め先制。しかし、水戸は守備意識の強く前線からのプレスに思うようにパスを回せない。前半25分には右側からのクロスのこぼれ球を須藤に押し込まれ同点にされる。結局ペースがつかめないまま前半終了。
 後半に入り、トニーニョが最終ラインに戻り、氏家がボランチへ。しかし、一度崩れたペースは戻らず、相変わらず水戸ペース。何度も何度もピンチを迎えるもののなんとか失点せずに時間が進んでいく。後半31分、DFの裏を抜け出したバレーがそのままねじ込み再度リードを奪う。それでも、相手の出足は鈍らず試合は相変わらず水戸ペース。後半39分、FKから中央に折り返されてゴール前の混戦から押し込まれまた失点。結局ほとんど大宮のペースを作れず90分が終了。
 延長にはいり相手に疲れがでてきたのか、若干大宮ペースの時間帯も出てきてチャンスが作れるようになるが結局得点できず。負けに等しい引き分け。
 
 
 
 
- 2001年11月5日23時5分
              Jユースカップの予選Dグループの10月8日〜11月4日の結果は以下の通り。 
                
                  
                    | 10月8日 | 市原 | 6-0 | 甲府 |  
                    | 10月28日 | 甲府 | 0-15 | 清水 |  
                    | 11月4日 | 清水 | 6-0 | 大宮 |  
                    | 11月4日 | 川崎 | 4-4 | 甲府 |  
 大宮、またも清水相手に大敗です。
 
 次の試合は11月18日(日)15:00より姉崎で市原戦となります。
 
 
 
 
- 2001年11月3日23時58分
              J2第41節試合結果
 モンテディオ山形 2 (1-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
 得点者
 35分【山形】西山哲平
 64分【大宮】バレー[12](←安藤正裕)
 89分【山形】鷲田雅一
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 1.白井淳
 DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
 MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
 FW: 16.小阪昭典、30.バレー
 交代(大宮のみ)
 45分 7.氏家英行→27.横山聡
 45分 14.大塚真司→15.斉藤雅人
 警告
 60分 渡辺卓
 62分 原崎政人(6回目)
 
 立ち上がりから山形が攻勢にでるが、大宮もしっかり守り得点を許さない。大宮も得意のパス回しからチャンスを作るものの、相手のプレッシャーがきつくなかなか決定的場面を作れない。前半35分西山のロングシュートが虚を突かれた白井の脇を抜けてしまい先制される。前半42分中央のパス回しからバレーがシュートするも相手GKに防がれ、前半43分の原崎のFKは枠に飛ばず、得点にならず。結局このまま前半はリードされて終了。
 後半、氏家・大塚のダブルボランチを斉藤・横山を入れ、小阪をオフェンシブハーフの位置に下げ、横山・バレーのツートップといった布陣として攻撃的に出る。相手が引いてきたこともあり相手ゴール前までは行くもののゴールを奪うことができず、逆にバランスが崩れたところをカウンターを喰らうことも。それでも後半19分クロスのこぼれ球を拾った安藤からのクロスをフリーになったバレーが冷静に頭で決め同点。その後押し込むもなかなかフィニッシュが決まらない。この時間帯に点がとれなかったのが大きかった。最後の5分は逆に押し込まれロスタイムにコーナキックから鷲田に決められ万事休す。