- 2004年5月30日20時58分
J2第15節試合結果
サガン鳥栖 0 (0-0/0-0) 0 大宮アルディージャ
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 9.高橋泰、11.バレー
交代(大宮のみ)
56分 9.高橋泰→10.トゥット
61分 6.喜名哲裕→16.久永辰徳
77分 11.バレー→17.島田裕介
警告
58分 若松大樹[5]
71分 奥野誠一郎[2]
立ち上がりは鳥栖にペースを握られるものの最終ラインではしっかりと守りシュートまでいかさない。しかし、大宮の攻撃も単調で、なかなか決定機までもっていけない。シュートは8本撃ったが、たいして決定機とは言えないものばかり。結局、両チーム無得点で前半終了。
後半立ち上がりもペースは変わらず。56分にトゥットが入ると、
そのトゥットの楔のプレーから徐々に大宮の攻撃にリズムがでてくる。59分に相手FKを安藤がはじくと、その後は大宮のペースとなる。しかし、肝心なところでのミスが多く、ゴール前を固める鳥栖相手にゴールを奪うまでにはいたらない。結局、16本のシュートを撃ちながら、得点を奪えずスコアレスドロー。
- 2004年5月26日22時42分
平成16年度彩の国カップ2種クラブ予選大会の決勝戦で、大宮は浦和レッズと対戦し、0-2で敗退。今年も、彩の国カップ本戦に出場できなかった。
- 2004年5月25日23時4分
大宮アルディージャは元清水エスパルスのトゥット選手を獲得を発表した。また、それにともない、ダニエルの退団も同時に発表された。
トゥット(TUTO)選手 |
本名 |
: リボニール ルッシェル(LIVONIR RUSCHEL) |
ポジション |
: FW |
生年月日 |
: 1978年7月2日(25歳) |
身長/体重 |
: 182cm/75kg |
国籍 |
: ブラジル |
かなり前から噂にはなってましたが...。ただ、バレーとプレースタイルがかぶりそうなので、うまく合うかどうか、不安でもあります。
ダニエル、悪い選手じゃないし、もう少し様子をみても良かったとは思うのだが。日本人以上にシャイな性格が災いしたか?
- 2004年5月23日23時2分
平成16年度彩の国カップ2種クラブ予選大会の2回戦で、大宮は飯能ブルーダに快勝した。
彩の国カップ
[1回戦] 大宮アルディージャ 3 − 0 エミネンシア騎西
[2回戦] 大宮アルディージャ 11 − 0 飯能ブルーダ
次の決勝で浦和レッズユースと対戦し、勝利した方が、優勝すると、天皇杯の埼玉代表となる彩の国カップ本大会に出場する。
- 2004年5月23日22時42分
第19回日本クラブユース(U-15)サッカー選手権大会埼玉県大会決勝トーナメント決勝で大宮アルディージャは坂戸ディプロマッツに勝利し、優勝を飾った。
埼玉大会決勝トーナメント
[準決] 大宮アルディージャ 4 − 2 浦和レッズ
[決勝] 大宮アルディージャ 4 − 0 坂戸ディプロマッツ
大宮Jrユースは埼玉1位代表として関東大会に出場となる。
- 2004年5月22日21時18分
J2第14節試合結果
大宮アルディージャ 2 (0-0/2-1) 1 ヴァンフォーレ甲府
得点者
56分 【大宮】バレー[6](PK)
80分 【甲府】須藤大輔
85分 【大宮】横山聡[1](←CK 安藤正裕[4])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、17.島田裕介
FW: 9.高橋泰、11.バレー
交代(大宮のみ)
45分 3.若松大樹→13.木谷公亮
67分 17.島田裕介→16.久永辰徳
81分 9.高橋泰→27.横山聡
退場
29分 池端陽介
警告
26分 トニーニョ[3](リーチ)
29分 池端陽介
56分 阿部謙作
73分 水越潤
85分 アライール
86分 須藤大輔
前半立ち上がりから五分五分の展開ながら、いつも通りバレーが決定的チャンスを作ってははずすというお約束の展開。前半29分には、相手の不用意なプレーからバレーがボールを奪い抜け出そうとしたところを後ろから倒され、池端が一発退場。その後は大宮ペースとなるも点が奪えず結局無得点のまま前半終了。
後半に入り、55分に右サイドをオーバーラップした斉藤のクロスをDFがクリアしようとして浮いたボールを、いち早く高橋が落下点に入ったところで相手GKに倒されたと判定されPKゲット。バレーが冷静に左上隅に決め先制。その後、チャンスに決められず時間が過ていく。80分にCKから須藤に同点ゴールされるも、85分には逆にCKから横山がヘッドで決め返し再度勝ち越しを決める。その後は、しっかりと時間を進め、6節仙台戦以来の久々の勝利。
- 2004年5月19日22時16分
J2第13節試合結果
大宮アルディージャ 2 (1-0/1-2) 2 アビスパ福岡
得点者
19分 【大宮】高橋泰[2]
78分 【福岡】増川隆洋
81分 【福岡】増川隆洋
89分 【大宮】バレー[5]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、13.木谷公亮、23.金澤慎、17.島田裕介
FW: 9.高橋泰、11.バレー
交代(大宮のみ)
62分 9.高橋泰→15.斉藤雅人
69分 17.島田裕介→16.久永辰徳
82分 23.金澤慎→27.横山聡
警告
89分 ベンチーニョ
前半から雨によるぬれたピッチと、プレスの掛け合いで、なかなかお互いボールコントロールがうまくいかない。ところが前半19分にフリーで持てた高橋が30mのロングシュート。これが決まり大宮が先制する。その後は大宮がペースをつかむもいつも通り追加点を奪えず結局1-0のまま前半を終了する。
後半開始直後は福岡がペースをつかむが、徐々に押し返していく。そして、76分にはバレーのクロスを久永、そのこぼれ球を金澤がシュートを撃つが相手GKに阻まれ得点できず。その直後の78分にはスキをつかれ途中から出場の増川に左足でたたき込まれ同点。さらにその直後のCKに、またもや増川にニアに入り込まれ逆転される。一度1-4-1-4という守備的布陣になっていたのを横山をいれ元に戻し、さらにトニーニョを上げ、なんとか点を取りに行く。そしてロスタイムタイムになり、トニーニョが起点となり相手ゴール前に迫ると相手のクリアを横山がブロックしたこぼれ球にバレーが反応しようやく同点に。その後は両者点が入らず試合終了。
- 2004年5月16日19時6分
第19回日本クラブユース(U-15)サッカー選手権大会埼玉県大会決勝トーナメントで1回戦、準々決勝と勝ち、関東大会に出場することが決定した。
埼玉大会決勝トーナメント
[1回戦 ] 大宮アルディージャ 2 − 0 越谷FC
[準々決] 大宮アルディージャ 2 − 1 三郷Jr.
大宮Jrユースの関東大会出場は初となる。準決勝の相手は浦和レッズ、決勝もしくは3位決定戦はくまがやFCと坂戸ディプロマッツのどちらかと対戦することになる。
- 2004年5月15日22時6分
J2第12節試合結果
ベガルタ仙台 2 (0-1/2-0) 1 大宮アルディージャ
得点者
12分 【大宮】バレー[4]
73分 【仙台】村上和弘
89分 【仙台】大柴克友
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、13.木谷公亮、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 10.ダニエル、11.バレー
交代(大宮のみ)
61分 6.喜名哲裕→17.島田裕介
79分 10.ダニエル→9.高橋泰
警告
02分 森川拓巳
44分 シルビーニョ
62分 ガスパル
79分 木谷公亮[3]
86分 島田裕介[1]
最近好調の仙台が立ち上がりから大宮を攻め立ててくる。しかし、大宮もバレーのカウンターで対抗、決定的チャンスを何度も作る。12分にはダニエルが一度失ったボールを奪い返し中央のバレーにパス、そのバレーがゴール左隅にシュートをねじ込み先制。その後も、相手の個人技に翻弄されることが多いが、逆にバレーがフリーになれることも多く、決定的チャンスの回数では五分五分の展開。しかし、いつものようにバレーのシュートがバーにあたったり相手GKに防がれたりして、追加点を奪えず、とりあえず1点リードのまま前半終了。
後半に入ってもペースは変わらず、チャンスあり、ピンチありで時間が過ぎていく。そして、73分にCKのこぼれ球を、村上にスーパーなシュートを決められ同点に。こうなると、仙台が押せ押せになり防戦一方。足が止まったロスタイムに右サイドからのクロスに守備が反応できず、逆サイドにいた大柴に決められ逆転される。試合はそのまま試合終了。
- 2004年5月11日21時25分
第19回日本クラブユース(U-15)サッカー選手権大会埼玉県大会2次リーグVI組で大宮アルディージャJrYは以下の通り3勝で1位となり決勝トーナメントに進出した。(1次リーグはシード)
埼玉大会2次リーグ(VI組成績)
大宮アルディージャ 1 − 0 クラブ与野
大宮アルディージャ 6 − 0 東川口FC
大宮アルディージャ 3 − 1 坂戸ディプロマッツ
決勝トーナメントで、6位以内になれば関東大会へ進出できる。(つまり、1回戦に勝ち、準々決勝に勝つか、準々決勝に負けても次の代表決定戦に勝てば関東大会へ。)
1回戦は越谷FCと、準々決勝は三郷Jr−鶴ヶ島アビロンの勝者と対戦する。
- 2004年5月11日21時23分
平成16年度日本クラブユースサッカー選手権大会の関東大会1次リーグ(2部)は以下の通り2勝3分の勝ち点9で2位となった。
関東大会1次リーグ(2部成績)
大宮アルディージャ 1 − 1 ヴェルディ相模原
大宮アルディージャ 1 − 1 湘南ベルマーレY
大宮アルディージャ 1 − 1 横河武蔵野FCY
大宮アルディージャ 4 − 1 横浜FCY
大宮アルディージャ 1 − 0 OSA
この大会は2次リーグの組み合わせを決める大会でもあり、2部のチームは1次リーグに関係なく2次リーグに進出できる。
2次リーグはC組で浦和・川崎・OSA・エミネンシアと同組となる。
順当ならば、浦和・川崎に対しどう食らいついていくか、という展開になると思われます。そのためにも今年の対戦で一度勝っているOSAやエミネンシアには確実に勝っておきたいところ。
- 2004年5月9日21時53分
J2第11節試合結果
大宮アルディージャ 1 (1-0/0-1) 1 横浜FC
得点者
18分 【大宮】木谷公亮[1]
86分 【横浜】城彰二
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、13.木谷公亮、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 10.ダニエル、11.バレー
交代(大宮のみ)
56分 23.金澤慎→7.氏家英行
80分 10.ダニエル→9.高橋泰
警告
17分 増田功作
32分 若松大樹[4](次節出場停止)
48分 早川知伸
53分 喜名哲裕[2]
久々の、バレー・ダニエルの2トップ。前半から、効果的にプレスをかけ、そこに金澤が献身的な動きでボールのあるところに絡み、中盤を圧倒し主導権を握る。前半18分には左サイドをパスで崩し、オーバーラップしたと見たがペナルティエリアに侵入するところで、倒されFK。そのFKを木谷がねじ込み先制。その後も大宮のチャンスが続くが、決定機に枠をはずしたり相手GKに阻まれたりで追加点を奪えず前半終了。
後半立ち上がりにもバレーの突破からシュートを撃つも相手GKにはじかれるなど決めきれない。ところが57分金澤がケガで交代すると様子は一変。逆に中盤が相手にされるようなり、ラインがずるずると下がり防戦一方。なんとかしのいでいたが、84分にはとうとう、左サイドを抉られてゴールラインを割ったと判断して相手をフリーにして上げられたクロスをゴール前に詰めていた城に決められついに同点に。結局、その後も横浜ペースのまま試合終了。タラレバを語っても無駄なのはわかっているが、後半立ち上がりまでの圧倒していた時間に追加点を奪っていれば、試合は決まっていただけに残念な結果に。
- 2004年5月5日20時04分
J2第10節試合結果
水戸ホーリーホック 2 (0-0/2-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
56分 【水戸】谷川烈
61分 【水戸】磯崎敬太
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、16.久永辰徳
FW: 9.高橋泰、27.横山聡
交代(大宮のみ)
45分 27.横山聡→11.バレー
54分 16.久永辰徳→6.喜名哲裕
58分 15.斉藤雅人→14.盛田剛平
警告
28分 谷川烈
31分 横山聡[1]
35分 栗田泰次郎
立ち上がりか、相手のプレスに後手を踏み、なかなか相手陣に攻め込めない。攻撃に移ろうにも、相手が敷く高いラインにオフサイドに引っかかりまくり、チャンスがチャンスにならない。相手のシュートミスにも助けられ、劣勢ながら両者無得点のまま前半終了。
後半に入り、バレーを入れ相手の裏を狙っていくが、逆に56分には相手FKの折り返しのこぼれ球に反応した相手谷川に決められ先制される。その後、斉藤が負傷退場し3枚目のカードとして盛田を入れ攻勢に出ようとした矢先、相手磯山の突破を許し、一度は安藤が止めたもののそのこぼれ球を磯崎に決められ2点目の失点。その後水戸が守りに入ったため、ボールは持てるようになったが、クロスに競ったあとのこぼれ球の反応が水戸の方が速く得点できない。金澤やバレーの決定的場面もシュートは相手GK正面をつき万事休す。
- 2004年5月2日22時30分
J2第9節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-0/1-1) 1 モンテディオ山形
得点者
66分 【山形】大島秀夫
76分 【大宮】久永辰徳[1](←冨田大介[1])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 1.安藤智安
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、15.斉藤雅人、23.金澤慎、6.喜名哲裕
FW: 11.バレー、9.高橋泰
交代(大宮のみ)
65分 11.バレー→14.盛田剛平
70分 3.若松大樹→13.木谷公亮
73分 6.喜名哲裕→16.久永辰徳
警告
04分 トニーニョ[2]
08分 大塚真司
38分 星大輔
43分 冨田大介[1]
相手の山形は、連勝中で余裕があるのか、引いてスペースを消すことに専念する。このため、大宮はボールは持てるが、ゴール前でフリーになることができず、なかなかシュートまでいけず、シュートしても強いボールが枠にいかない。せっかくのゴール前のフリーキックもバレーがふかしてしまうなど、決めきれず結局、両チーム無得点のまま前半終了。
後半になっても、試合の状況はかわらないが、66分にCKで大島に頭で合わされ先制される。その後、さらにゴール前を固める山形に対し、76分に久永が左サイドで相手をかわし、クロス気味のシュートを撃つと、元大宮の大塚に当たりそのままゴール。これで、ようやく同点。その後は相手のゴールをこじ開けることができず、結局このまま試合終了。