- 2004年7月27日23時21分
天皇杯の前半(3回戦まで)の組み合わせと日程が発表になった。4回戦以降の組み合わせは後日発表される。
大宮アルディージャのブロックは、以下の通り。
1回戦 09月23日(木) 広島代表−徳島代表
2回戦 09月26日(日) 富山代表−(1回戦の勝者)
3回戦 10月10日(日) 大宮−(2回戦の勝者)
※3回戦は10月14日の可能性あり
ちなみに4回戦以降の日程は以下の通り
4回戦 11月13日(土)or14日(日)
5回戦 12月12日(日) (※12月15日の可能性あり)
準々決 12月19日(日)
準決勝 12月25日(土)
決勝戦 1月1日(土・祝)
- 2004年7月27日23時5分
J2第24節試合結果
アビスパ福岡 0 (0-2/0-1) 3 大宮アルディージャ
得点者
17分 【大宮】冨田大介[3](←CK安藤正裕[10])
30分 【大宮】バレー[10](←久永辰徳[1])
62分 【大宮】バレー[11](←久永辰徳[2])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 34.森田浩史、11.バレー
交代(大宮のみ)
58分 34.森田浩史→26.ディビッドソン純マーカス
80分 11.バレー→27.横山聡
86分 16.久永辰徳→17.島田裕介
警告
26分 トニーニョ[5]
73分 篠田善之
89分 島田裕介[2]
まずは慎重な立ち上がりで、攻める福岡と、カウンターを狙う大宮という展開。バレーがいつもの突破からの強烈なシュートで得た前半17分のCK、安藤からのボールを冨田がヘッドでゴール右隅に流し込み先制。続いて30分には斉藤からの楔のボールを森田が落とし、久永のスルーパスに反応したバレーが、相手をトラップ一発でかわしループ気味のシュート、またもやゴール右隅に決まり追加点。有利な展開のまま前半を終了する。
後半に入ると、リードしていることもあり、より守備的になり相手に決定的な仕事をさせない。62分に相手のボールをカットし右へ展開、金澤がサイドチェンジしたボールを久永が左サイド深くえぐり、上げたクロスにバレーが頭から飛び込み(珍しく)ヘッドでニアに突き刺さるゴールを決める。あとは、相手に攻められるも、集中して守り、最後まで得点を許さず。結局、このまま試合が終了。
- 2004年7月26日22時19分
大宮は浦和のDF西村卓朗を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は7月26日〜1月31日まで。
右サイドの選手のようですが、サテライトではボランチもやるなど、ユーティリティ性の高い選手のようです。大学では木谷と同期だったはずです。背番号は35。
しかし、「必ずレッズに戻ってきたいと思います。」というのは社交辞令だか本心だか知らないが、そんな半端な気持ちじゃ大宮でも控えに甘んじることになるぞ、今までの経験上。
- 2004年7月25日22時25分
J2第23節(7月24日)試合結果
大宮アルディージャ 2 (1-1/1-1) 2 ベガルタ仙台
得点者
09分 【仙台】ファビオ ヌネス
36分 【大宮】奥野誠一郎[1](←CK安藤正裕[9])
47分 【仙台】佐藤寿人
73分 【大宮】森田浩史[1]
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
57分 7.氏家英行→15.斉藤雅人
70分 23.金澤慎→34.森田浩史
88分 11.バレー→13.木谷公亮
退場
08分 若松大樹
警告
38分 千葉直樹
40分 トゥット[4](次節出場停止)
55分 梁勇基
79分 村上和弘
立ち上がり慎重な立ち上がりの大宮に対し仙台が積極的なパスワークを見せる。それでも相手のクリアを久永がカットして決定的なあげるも、バレーがふかしてしまう。そして、前半8分、相手DFからの前線へのフィードを受ける相手佐藤に上手く体をいれられもつれた若松が決定的場面で相手を倒したとして退場。しかもそのPKも決められ先制される。これで大宮は残り80分以上を10人で戦うことに。その後、相手の攻撃を何とかしのいで、迎えた36分に右CKからファー気味に待ちかまえたこの試合がJ2
200試合出場となった奥野がヘッドで逆サイドにループ気味に決め同点に。これで大宮は息を吹き返し、前半を終える。
ところが、後半立ち上がり直後、またもや相手佐藤に抜け出されるところをトニーニョがファールを犯したとしてPKを取られる。そして、今度も佐藤に決められ再度リードを許す。しかし、その後は全体的には仙台にボールを支配されるも、大宮も何度も攻勢に出てチャンスを作り五分の展開に。そして、移籍後初出場の森田が自陣からのFKのこぼれ球を左サイドで拾って、相手をかわしてペナルティエリアに侵入、そのままシュートを放ち、それが左隅に決まり同点。その後はトゥットのシュートがバーに当たるなど追加点は奪えなかったものの、相手の得点を許さず結局同点のままタイムアップ。
- 2004年7月23日21時10分
平成16年度埼玉県U-16後期リーグTop1リーグの日程が発表された。
大宮はC組1位での参加。(Top1リーグは各組2位までの参加)
大宮ユースの試合予定は以下の通り。
8月07日 |
13:00 |
|
浦和レッズ |
|
東農大 |
8月20日 |
16:30 |
|
市立浦和 |
|
リコー |
8月22日 |
11:45 |
|
埼玉栄 |
|
東農大 |
8月24日 |
16:15 |
|
武南 |
|
仙元山 |
8月26日 |
13:30 |
|
正智深谷 |
|
鴻巣 |
9月04日 |
14:30 |
|
大宮東 |
|
大宮東 |
9月05日 |
10:00 |
|
浦和東 |
|
浦和東 |
2年後のプリンスリーグの出場権にも影響しますので、好成績を期待したいと思います。
- 2004年7月22日23時47分
第19回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)の日程及び組合せが発表された。大宮はアビスパ福岡・ジュビロ沼津・ヴィッセル神戸とともにC組に入った。
グループC日程
8月14日(土) 15:00 大宮−神戸
8月15日(日) 13:00 大宮−沼津
8月16日(月) 11:00 大宮−福岡
グループ2位以上で決勝トーナメントに進出できる。決勝トーナメントの日程は以下の通り
8月18日(水) 1回戦
8月19日(木) 準々決勝
8月21日(土) 準決勝
8月22日(日) 決勝
初の全国大会での活躍、期待しています。
- 2004年7月14日21時59分
大宮は新潟の森田浩史選手を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は7月15日〜1月31日まで。
盛田の代わりに森田ですか...。新潟ではケガなどで出番が減ってしまっていたようですが来たからには活躍して欲しいものです。。
しかし、背番号は14ではなく34なんですね。
- 2004年7月19日1時01分
第19回日本クラブユース(U-15)サッカー選手権関東予選決勝トーナメント準決勝で、大宮は柏レイソルユースに1-4で破れ、決勝に駒を進めることはできなかった。しかし、3位決定戦では三菱養和SCを相手に3-1で勝利し、関東3位として全国大会に臨むことになった。
優勝は、決勝でFC東京深川をPK戦で破った柏の手に。
全国大会への出場権を得たのは、大宮の他、柏レイソルユース、FC東京U-15深川、三菱養和SC、フォルトゥナサッカークラブ、川崎フロンターレU-15、横浜Fマリノスジュニアユース、ヴェルディJY、JEFユナイテッド市原JY舞浜の計9チーム。
初の全国だけに、たいへんでしょうががんばってきてください。
- 2004年7月14日21時59分
大宮は新潟の森田浩史選手を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は7月15日〜1月31日まで。
盛田の代わりに森田ですか...。新潟ではケガなどで出番が減ってしまっていたようですが来たからには活躍して欲しいものです。。
しかし、背番号は14ではなく34なんですね。
- 2004年7月12日22時33分
2004Jサテライトリーグ B Group第11日 試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-3) 3 浦和レッズ
得点者
47分 【浦和】西村卓朗
54分 【浦和】梅田直哉
87分 【浦和】新井翔太
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.高木貴弘
DF: 31.鈴木将太、18.松本大樹、13.木谷公亮、19:尾亦弘友希
MF: 6.喜名哲裕、26.デビッドソン純マーカス、15.斉藤雅人、17.島田裕介
FW: 9.高橋泰、27.横山聡
交代(大宮のみ)
05分 9.高橋泰→30.大沢朋也
60分 6.喜名哲裕→25.丹野友輔
60分 15.斉藤雅人→24.橋本早十
71分 18.松本大樹→28.辻田真輝
ユースのメンバーが多い浦和相手に点数を奪えず敗北。前半は圧していたらしいが、メンバーを見る限り前半のうちに点が取れないのは問題だよな〜。
- 2004年7月11日21時20分
第19回日本クラブユース(U-15)サッカー選手権関東大会決勝トーナメント1回戦で、大宮はFC厚木JrYを2-0で破り、全国大会出場を決めた。
また、2回戦も横浜FマリノスJrYをやはり2-0で下し、ベスト4入りを決めた。
準決勝の相手は柏。これに勝てば、関東での2位以内を確保するとともに、高円宮杯全日本ユースの関東大会出場が決定する。
- 2004年7月11日22時19分
J2第22節(7月10日)試合結果
モンテディオ山形 1 (0-1/1-2) 3 大宮アルディージャ
得点者
44分 【大宮】バレー[8]
47分 【大宮】バレー[9]
68分 【山形】大島秀夫
89分 【大宮】島田裕介[2](FK直接)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
74分 10.トゥット→15.斉藤雅人
86分 16.久永辰徳→17.島田裕介
89分 8.安藤正裕→13.木谷公亮
警告
14分 大塚真司
61分 安藤正裕[2]
77分 内山俊彦
89分 小林久晃
89分 斉藤雅人[1]
試合前の雷雨で30分遅れて開始されたこの試合、試合中も降り続く雨が試合に大きく影響する。ピッチに水がたまり、場所によりボールが滑ったり止まったりと、なかなかいつもの通りボールを扱えない。どちらかといえば前半は山形ペースだが、なかなかお互いペースを奪えきれず試合は進む。このまま前半が終わるかと思われた44分、冨田からフィードされたボールを山形のDFが処理を誤り、そのボールを拾ったバレーがシュート、これがゴール左隅に決まり、先制点を奪う。
後半立ち上がり直後の47分、センターサークル付近でボールを持ったバレーがそのままドリブルでゴール前まで持ち込むと、GKまでかわしシュート、右隅に決まり追加点。これで大宮が有利のまま試合をすすめるようになる。しかし、68分に大島に高いヘッドで決められると、山形に攻め込まれるようになる。その後トゥット→斉藤の交代で守備を固め試合を落ち着かせる。そして89分に、バレーがペナルティエリアのすぐ外で倒されFKを得ると、そこから島田が直接決め追加点。そしてそのまま試合終了。
- 2004年7月7日21時38分
第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会全国大会の組み合わせが決定した。
大宮は、浦和(関東2位)、みやぎFC(東北1位)、枚方フジタ(関西3位)とともにFグループに入った。
8月1日 15:00 大宮−浦和
8月2日 13:00 大宮−FCみやぎ
8月4日 10:30 大宮−枚方フジタ
決勝トーナメントは各グループ1位6チームと、2位の上位2チームが進むことができる。決勝トーナメントは8月5日〜8月8日まで。また、優勝・準優勝チームは高円宮杯への出場権が得られる。
で、今年の浦和との対戦は何回目?(たしか4回目だったような)。関東大会では完敗だったけど、決勝トーナメントへ進出するためにも今度は負けられないですね。
- 2004年7月5日8時59分
第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会関東大会順位決定戦(5-8位決定戦)が終了した。
大宮の成績は以下の通り。
大宮 2-2(PK2-4) 横浜
大宮 0-2 柏
大宮は、それなりに内容的はよかったようだが結果が出ず、関東8位として全国大会に出場する。
これで関東代表として出場するのは、市原・浦和・東京V・FC東京・横浜・鹿島・柏・大宮・川崎(順位順)となった。
全国大会はJヴィレッジで7月31日〜8月8日に開催する。
- 2004年7月4日21時16分
J2第21節試合結果
大宮アルディージャ 2 (1-0/1-0) 0 湘南ベルマーレ
得点者
25分 【大宮】オウンゴール
56分 【大宮】トゥット[1](←バレー[2])
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 21.荒谷弘樹
DF: 3.若松大樹、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 8.安藤正裕、23.金澤慎、7.氏家英行、16.久永辰徳
FW: 10.トゥット、11.バレー
交代(大宮のみ)
73分 3.若松大樹→15.斉藤雅人
79分 11.バレー→9.高橋泰
89分 16.久永辰徳→17.島田裕介
警告
73分 トゥット[3] (早くもリーチ)
最近調子の良くない湘南は、バレー・トゥットにマンマークで来るなど大宮に対し守備的にはいる。しかし、これが大宮にボールを持たせることになり、大宮が珍しく最初からイケイケの状態に。しかし、相変わらずの決定力不足でなかなか得点を奪えなかったが、前半25分にスローインのボールを受けたトゥットが左サイドからループ気味のシュートを撃つとポストにあたり、それが相手DFに当たって入りラッキーな先制。その後も大宮のペースのまま時間が過ぎるが、結局追加点は奪えず前半は終了。
後半立ち上がりは一時的には湘南ペースの時間もあったが、すぐさま大宮がペースをつかみなおし、優勢のまま試合を進めると、56分に左サイドから久永のクロスをバレーが頭ですらし、オフサイドすれすれで相手DFの裏に出たトゥットが冷静にゴール右隅に決め追加点。その後大宮のペースがおちてくるも、湘南はそれ以上に攻撃のリズムにのれず、荒谷の好セーブもあり、結局無失点のまま試合終了。対湘南戦はほぼ3年ぶりの勝利。
- 2004年7月1日22時44分
大宮アルディージャのFW盛田剛平選手が、サンフレッチェ広島へ期限付き移籍することとなった。
期間は来年の1月いっぱいまで。
大宮では期待ほどは活躍できませんでしたが、新天地活躍し、もう一回り大きくなって大宮のピッチに戻ってきてほしい。