- 2005年7月31日10時12分
        チームカラーがオレンジチームとの連戦となる21,22節に『オレンジダービー応援企画』として、アルディージャのオレンジシャツ着用で入場料の割引がおこなわれる。
 
 8月28日(日) 清水エスパルス
 9月03日(土) アルビレックス新潟
 
 割引となるチケットの価格は、カテゴリー3で通常、当日2800円(小中1000円)、前売り2500円(小中800円)のところ、2300円(小中500円)となる。
 オレンジのシャツとは、レプリカの他、クラブ名・ロゴ・エンブレム・マスコット入りのTシャツに限られるそうです。
 
 でも、なんで、カテ3なんでしょう? 鹿島戦などでも唯一埋まったのがカテ3Home側だったはず。一番混雑している席の客をさらに増やそうというのは、何を考えているんでしょう?
 しかも、この間の鹿島戦、カテ3の通路下のエリア、いつのまにか1ブロック狭くなってたし。増やすべきはその席種の客ではないんじゃないか?
 
 
 
 
- 2004年7月24日23時42分
        2005JサテライトリーグAグループ第16日試合結果
 JEFユナイテッド千葉 3 (0-2/3-1) 3 大宮アルディージャ
 
 得点者
 23分 【大宮】森田浩史[5]
 25分 【大宮】森田浩史[6]
 34分 【千葉】要田勇一
 47分 【千葉】楽山孝志
 71分 【千葉】水野晃樹
 74分 【大宮】森田浩史[7]
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 22.高木貴弘
 DF: 25.田中輝和、19.片岡洋介、28.辻田真輝、29.石亀晃
 MF: 23.鈴木将太、7:金澤慎、17.島田裕介、24.橋本早十
 FW: 14.森田浩史、26.大沢朋也
 交代(大宮のみ)
 88分 7:金澤慎→吉田和也
 
 森田、千葉戦でのあの失敗を糧(?)にハットトリック。トップでもその決定力見せてくれ。
 
 
 
 
- 2005年7月23日23時42分
        J1第18節試合結果
 大宮アルディージャ 0 (0-1/0-1) 2 鹿島アントラーズ
 
 得点者
 26分 【鹿島】野沢拓也
 68分 【鹿島】野沢拓也
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、13.平岡靖成、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
 MF: 16.久永辰徳、6.ディビッドソン純マーカス、15.斉藤雅人、11.藤本主税
 FW: 30.桜井直人、27.横山聡
 交代(大宮のみ)
 45分 18.西村卓朗→3.三上和良
 45分 30.桜井直人→9.クリスティアン
 74分 5.冨田大介→14.森田浩史
 警告
 07分 藤本主税[2]
 48分 アリ
 
 試合開始前に大きな地震があり、交通機関が麻痺したものの予定通り始まったこの試合。
 立ち上がりは、相手の個人技に押し込まれ気味になるも、相手の動きに慣れてくると、徐々に大宮も盛り返すが、なかなかシュートまではいけない。ペースを掴みかけてきたか、という26分、右サイドで本山にキープされ、逆サイドにうまい飛び出しをした野沢に渡り、そのままシュート、先制されてしまう。その後、鹿島にペースを掴まれるも、なんとか相手に追加点を与えず、前半を1点リードされたまま終了。
 後半に入り、立ち上がりから大宮がより攻勢に出ていい感じで攻撃できるようになってくる。57分には、斉藤からのロングフィードに、相手の裏を突いた横山がループシュート、しかし、すんでのところで相手GKに弾かれ、その後のCKも防がれ得点ならず。そして、クリスを入れ前線の高さを強化しようとする。しかし、その直後の64分、左サイドで、本山と野沢のコンビネーションで崩され追加点をうばわれてしまう。その後、余裕の持った鹿島に対し、大宮は徐々に体力的にきつくなったのか、チャンスにも決めきれず、逆に相手に攻め込まれる時間も増えてくる。結局そのまま試合終了。
 前回の対戦よりは戦えたかんじだが、決定力の差がそのまま結果に表れ力負け。
 
 
 
 
- 2005年7月18日23時51分
        J1第17節試合結果
 JEFユナイテッド千葉 2 (1-0/1-0) 0 大宮アルディージャ
 
 得点者
 19分 【千葉】ストヤノフ
 71分 【千葉】阿部勇樹
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、13.平岡靖成、5.冨田大介、3.三上和良
 MF: 11.藤本主税、6.ディビッドソン純マーカス、4.トニーニョ、17.島田裕介
 FW: 30.桜井直人、14.森田浩史
 交代(大宮のみ)
 45分 6.ディビッドソン純マーカス→15.斉藤雅人
 45分 17.島田裕介→27.横山聡
 74分 14.森田浩史→19.片岡洋介
 退場
 51分 トニーニョ[1]
 警告
 22分 トニーニョ[4](次節出場停止のはずが...)
 29分 坂本將貴
 49分 斎藤大輔
 51分 トニーニョ[3](2枚目→退場)
 54分 桜井直人[1]
 89分 平岡靖成[2]
 
 序盤は、お互い様子見の展開。ただ、プレーの精度や個々の強さではややJEFに分がある感じで、なかなか自分たちの攻撃の形にもちこめない。19分にはワンツーで簡単に抜け出したストヤノフに決められ先制されてしまう。23分には島田のクロスに、森田が中央でつぶされるも、裏に出た桜井がシュート。しかし、枠にいかず得点にならず。そして40分には藤本がドリブルで相手をかわしシュートするもポストに当たり、その跳ね返りを森田がふかしてしまい得点ならず。結局これがあとあと響くことに。1点ビハインドのまま前半終了。
 後半に入り、これから反撃、という51分にトニーニョがこの日2つめの警告で退場。大宮は、それでも人数の差を感じさせないプレーが続いたものの、71分には、巻のポストプレーから阿部に決められ追加点を奪われる。大宮も、なんとか点数を返そうとするものの徐々に運動量が落ちていき、JEFの攻勢にあう。それでも、その後はなんとか追加点を与えず、結局2点差のまま試合終了。
 
 
 
 
- 2005年7月18日0時32分
        高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権埼玉県クラブ大会で、大宮Jrユースは、代表決定戦で、1敗1分でグループ2位になってしまい、県大会に進出できなかった。
 
 これで、 クラブユース選手権に引き続き予選敗退です。シーズン開始時にはかなり強いとの評判でしたが、この年代は成績が安定しにくいとはいえ、一度も勝ち抜けなかったというのは残念です。
 
 
 
 
- 2005年7月13日22時49分
        J1第16節試合結果
 大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 川崎フロンターレ
 
 得点者
 18分 【大宮】トゥット[4]
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、13.平岡靖成、5.冨田大介、3.三上和良
 MF: 10.トゥット、6.ディビッドソン純マーカス、4.トニーニョ、16.久永辰徳
 FW: 9.クリスティアン、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 73分 9.クリスティアン→15.斉藤雅人
 77分 10.トゥット→17.島田裕介
 84分 30.桜井直人→27.横山聡
 警告
 15分 寺田周平
 75分 平岡靖成[1]
 83分 三上和良[2]
 88分 斉藤雅人[2]
 89分 久永辰徳[4](次節出場停止)
 
 今年の昇格のチーム同士の戦い。今日もトニーニョがボランチに入ることにより、五分五分の立ち上がりに見えた試合が、徐々に大宮の中盤の守備が機能し出し、相手に簡単にいい形を作らせなくなる。36分には、トニーニョからのボールが残っていた桜井に見事に通りGKと1対1に。しかし、シュートは枠を捕らえられず得点ならず。結局押し気味に試合を進めながらも得点を奪えず、両チーム無得点のまま前半終了。
 後半、両チームとも攻撃的になると、57分、CKのボールをキャッチした荒谷からのフィードを相手が跳ね返したものの、ボールはトゥットの胸へ。そのままトゥットはドリブルで相手をかわし、そのまま右足にかけたシュートを放つとゴールポストニア側に吸い込まれ先制点を奪う。その後大宮は守備に意識を置いたっため、攻撃は交代した島田からの単発のパスぐらいしかいい場面がつくれないものの、ピンチは、あいてFKがバーを叩いた1回のみと安定、結局そのまま逃げ切り試合終了。貴重な勝ち点3を奪うことに成功した。
 
 
 
 
- 2005年7月12日7時35分
        次節川崎戦以降の大宮公園以外でのホームの試合会場で「御当地グルメ」が発売されることとなった。
 気になるメニューは以下の通り。
 
 (1)「アルディカレー」 500円
 (2)「アル勝ちサンド」 400円
 (3)「すて〜きに勝ちステーキ」 550円
 
 その他、「勝利の牛すじラーメン」などがあるらしい。
 三宝苑グループの売店で販売されるそうです。
 焼肉店グループらしく肉メニュー中心のようです。
 
 敵地グルメで、研究に研究を重ねた結果が生かされていることを期待します。
 
 
 
 
- 2005年7月9日23時11分
        J1第15節試合結果
 浦和レッズ 1 (1-2/0-0) 2 大宮アルディージャ
 
 得点者
 18分 【大宮】トニーニョ[3](←CKトゥット[4])
 22分 【大宮】桜井直人[3](←クリスティアン[1])
 51分 【浦和】田中マルクス闘莉王
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、13.平岡靖成、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
 MF: 10.トゥット、6.ディビッドソン純マーカス、4.トニーニョ、16.久永辰徳
 FW: 9.クリスティアン、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 23分 2.奥野誠一郎→15.斉藤雅人
 62分 9.クリスティアン→27.横山聡
 70分 30.桜井直人→14.森田浩史
 警告
 03分 ディビッドソン純マーカス[6]
 44分 久永辰徳[3]
 57分 トニーニョ[3]
 75分 都築龍太
 41分 横山聡[1]
 
 試合が近づくとともに雨の強くなってきた大宮。前節の反省からか、大宮の動きがいいのと、逆に浦和は前節の攻め疲れか、動きが鈍かったこともあり、立ち上がりから大宮ペース。2分にはマーカスが相手ボールのカットからスルーパスを出し、それに反応した久永が抜けだしシュート、相手GKに防がれるも、
 先制パンチを食らわす。その後も、プレスから相手のミスを誘いチャンスを作り出していく。そして、17分には、相手からのプレゼントパスをトゥットが受け取り、クリスティアンにスルーパス。シュートは相手GKにまたもや防がれたものの、そのCKからニアで合わせたトニーニョがヘッドで相手ゴールに流し込みついに先制。その後も大宮ペースが続き、22分には西村のスローインから、クリス、西村、トゥットとつなぎ、トゥットからのボールをクリスがはたき、それを桜井がうまいフェイントでスペースを空けると素早く左足を振り抜きゴール右隅にたたき込む。これで、少し大宮の攻勢が一段落したのと、浦和がようやく息を吹き返して攻めてくるようになる。そして、ロスタイム、FKから闘莉王にすらされ1点差につめられて前半を終える。
 後半に入ると、攻める浦和と、守りながらカウンターをうかがう大宮、という流れが強くなる。ここで、大宮の守備陣はしっかりと守り、また、荒谷が神セーブを連発し、相手に得点を許さない。そして、後半30分には久永のスルーパスに反応した桜井が相手ペナルティエリアで倒されPKを得るが、トゥットがPKを決めきれず、突き放すことができない。結局、そのまま後半は両チーム無得点のまま試合は終了。
 貴重な勝ち点3をさいたまダービーで得ることができた。
 
 
 
 
- 2005年7月7日22時51分
        Jビレッジで行われる。全日本クラブユース全国大会の組み合わせが発表された。大宮は、C組となった。グループリーグの日程は以下の通り。
 
 7月30日(日) 13:00〜(Pitch5) 札幌
 7月31日(月) 10:30〜(Pitch1) 清水
 8月02日(水) 15:00〜(Pitch2) 神戸
 
 各組1位が及び2位の中で上位2チームの計8チームが3日からの決勝トーナメントに進出できる。
 
 厳しい組み合わせになりましたが、まずは、初の決勝トーナメント進出を目指しがんばってください。
 
 
 
 
- 2005年7月6日21時11分
        J1第14節試合結果
 大宮アルディージャ 0 (0-1/0-1) 2 ジュビロ磐田
 
 得点者
 13分 【磐田】西紀寛
 51分 【磐田】カレンロバート
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.荒谷弘樹
 DF: 3.冨田大介、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、3.三上和良
 MF: 10.トゥット、6.ディビッドソン純マーカス、19.片岡洋介、16.久永辰徳
 FW: 9.クリスティアン、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 23分 3.冨田大介→16.久永辰徳
 62分 10.トゥット→27.横山聡
 70分 16.久永辰徳→15.斉藤雅人
 警告
 10分 ディビッドソン純マーカス[5]
 
 雨のパラつく平日の熊谷、立ち上がりは大宮が押し込むものの、連携やプレーの精度に欠け、なかなかフィニッシュまでもっていけない。逆に、13分相手の直接FKに、逆を突かれた荒谷の反応が遅れ先制される。その後、冨田の負傷退場もあり徐々に磐田のパス回しに翻弄されるようになり、大宮の勢いが削がれ連携が全くとれなくなってくる。その後は無失点に抑えたものの、攻撃は単発で、かつミスが多く、結局リードされたまま前半終了。
 後半立ち上がりに、少し持ち直したかに見えたが、ミスや不可解なオフサイドなどもあり、なかなか調子に乗れない。その間隙を突かれ、カウンターでカレンにミドルシュートを決められ追加点を奪われる。これで、完全にバランスを崩した大宮は、横山・斉藤を入れても修復できず、相手にペースを握られたまま試合終了。
 いくら藤本がいないとはいえシュートが3本しか打てないって、なんやねん。
 
 
 
 
- 2005年7月5日0時1分
        Jリーグは「2005JOMOオールスターサッカー」の概要の発表を行った。10月9日(日)13:00より、大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)にて行われる。大宮はJ-EASTの一員として参加する。
 出場選手を決定するファン・サポーター投票は本日10:00より開始。インターネット、携帯電話、投票ハガキ等で投票を受け付る。
 チケットは8月20日(土)先行販売、8月27日(土)から一般販売を開始する。
 
 初めてのオールスター出場する大宮の選手は誰でしょうか?一般投票だときついかもしれませんが。
 あと、アルディがようやく全国へデビューか?
 
 
 
 
- 2005年7月2日23時31分
        J1第13節試合結果
 名古屋グランパスエイト 1 (0-1/1-0) 1 大宮アルディージャ
 
 得点者
 27分 【大宮】クリスティアン[6](←久永)
 53分 【名古屋】古賀正紘
 
 先発メンバー(大宮のみ)
 GK: 21.荒谷弘樹
 DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、3.三上和良
 MF: 10.トゥット、6.ディビッドソン純マーカス、19.片岡洋介、11.藤本主税
 FW: 9.クリスティアン、30.桜井直人
 交代(大宮のみ)
 22分 11.藤本主税→16.久永辰徳
 73分 9.クリスティアン→27.横山聡
 82分 30.桜井直人→14.森田浩史
 警告
 34分 角田誠
 77分 豊田陽平
 79分 トニーニョ[2]
 
 立ち上がり名古屋に押し込まれる場面もあったが、徐々に大宮の守備ペースに持ち込んでいく。相手はボールの出しどころを見つけられず、バックパスが多くなり、徐々に大宮が押し込んでいく。22分に主税がケガで交代しいやな雰囲気になるも、27分には、センターでボールを受けた桜井が左の久永にはたき、その久永が相手をかわしてクロス。フリーで待っていたクリスがヘッドで流し込み先制。その後も大宮のペースになるも、リードして冒険心が薄れたか、なかなかシュートまで行けず、前半は1点リードのまま終了。
 後半に入り、相手がメンバーを変え攻撃的に出ると、一気に押し込まれてしまう。右サイドをヒールを使われ破られ、クロスを上げられると、ヘディングシュートを撃たれてしまう。そこは、なんとか荒谷の好セーブでCKに逃げるも、そのCKで今度は古賀にヘッドで決められ同点に。その後も
        なかなか前線でボールを納めることができず、完全に前半と攻守が逆転。しかし、押し込まれながらも、守備で踏ん張り、追加点を与えず、結局1-1のドロー。
 前半の自分たちのペースの時に、追加点を奪うことができずまた相手ペースになってから盛り返すことができず、と課題を残しながらも、最低限の勝ち点1をGet。