- 2005年9月27日22時31分
大宮アルディージャは9月27日に、栃木FCより若林 学選手の完全移籍での獲得を発表した。
若林 学(わかばやし まなぶ)選手 |
ポジション |
: FW |
生年月日 |
: 1979年6月3日(26歳) |
身長/体重 |
: 188cm/77kg |
出身地 |
: 栃木県 |
若林は 188cmと長身のFWで、JFLでは今年は20試合で14点をとり得点ランクトップとなっている。
しかし、相変わらずうちは電柱系が好きだな〜。
- 2004年9月25日23時23分
2005JサテライトリーグAグループ第19日試合結果
コンサドーレ札幌 1 (0-4/1-2) 6 大宮アルディージャ
得点者
28分 【大宮】田中輝和([1]
34分 【大宮】レアンドロ[1]
40分 【大宮】森田浩史[8](PK)
44分 【大宮】レアンドロ[2]
59分 【大宮】鈴木将太[1]
64分 【大宮】片岡洋介[1]
88分 【札幌】三原廣樹
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 22.田中賢治
DF: 25.田中輝和、19.片岡洋介、2.堀口洋(ユース)、29.石亀晃
MF: 23.鈴木将太、7.ディビッドソン純マーカス、17.島田裕介
FW: 26.大沢朋也、32.レアンドロ、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
62分 29.石亀晃→35.西村陽毅(ユース)
76分 32.レアンドロ→27.柿沼貴宏(ユース)
メンバー的にも主力も入った大宮の大勝でした。
しかし、田中輝和、記録とかみると最近好調のように見えます。そろそろトップでも見たいですが、最近の大宮、いろいろな意味で余裕無いから難しいかな?
会場は、札幌ドームの芝生が外に出た状態での試合。見てみたかった。
ところで、この時期3年でサテに入ってる堀口や西村、トップ昇格の可能性もあるのかな?
- 2005年9月24日19時31分
U-16県Top1リーグの大宮の結果は以下の通り。
8月20日 11:00 大宮 0-1 正智深谷高校
8月22日 13:00 大宮 3-2 伊奈学園
8月26日 10:30 大宮 4-0 市立浦和高校
8月29日 13:00 大宮 3-0 武南高校
9月11日 17:00 大宮 3-1 浦和東高校
9月14日 18:30 大宮 1-0 浦和レッズ
9月23日 14:30 大宮 2-1 西武台高校
この結果、6勝1敗の勝ち点18で、埼玉Top1リーグ1位が決定した。これにより、(多分、再来年の)プリンスリーグ参加へ大きな一歩となった(はず)。
- 2005年9月24日19時28分
J1第25節試合結果
川崎フロンターレ 2 (0-0/2-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
51分 【川崎】我那覇和樹
58分 【川崎】箕輪義信
88分 【大宮】島田裕介[1](FK直接)
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、7.金澤慎、15.斉藤雅人、11.藤本主税
FW: 10.トゥット、31.山下芳輝
交代(大宮のみ)
57分 31.山下芳輝→30.桜井直人
76分 16.久永辰徳→17.島田裕介
82分 10.トゥット→14.森田浩史
警告
32分 我那覇和樹
55分 斉藤雅人[3]
ここ2試合、結果は出ていないものの、徐々に守備組織がしっかりとしてきており、この試合の開始時も、守備は安定して、相手攻撃陣を押さえ込む。しかし、相手も中盤からの守りが良く、なかなかシュートまで行き着かない。前半終了間際にはうまく山下が抜け出すも、シュートがGKに防がれ得点ならず。結局いい感じで戦いながらも得点を奪えず、前半はお互い無失点のまま終了。
後半開始直後、大宮が攻勢に出るも、逆にボールを奪われたフィードを、そのまま相手我那覇に持ち込まれ得点を奪われる。その後、急にチームバランスが崩れだした大宮は、58分にもファールのあとの相手の抗議にまともに相手をしてしまい、集中力を欠かし、そのスキを突かれFKから決められ2点差に。その後の選手交代もバランスを立て直すには至らず、(逆に加速させてしまったような気がしたが、)金澤の決定的なヘッドもゴールを割ることもできず。結局43分にペナルティエリアのすぐ外からのFKを島田が直接決めて1点差にするのがせいぜい。ほとんど自滅の形で痛い星を落とすことに。
- 2005年9月20日23時28分
9月11日〜20日まで遠征したU16日本代表の結果は以下の通り。
9月14日(水) U-16日本 2-0(1-0) U-17ブルガリア
得点者(日本のみ) 日:木暮、渡部
9月16日(金) U-16日本 4-2(2-2) U-17カタール
得点者(日本のみ) 日:中野、柿沼、吉田、渡部
9月18日(日) U-16日本 1-2(0-1) U-17ドイツ
得点者(日本のみ) 日:柿沼
大宮ユースの柿沼・渡部両選手とも3試合で2得点の活躍。
トップもこの決定力を見習え!
- 2005年9月17日23時36分
J1第24節試合結果
大宮アルディージャ 0 (0-0/0-1) 1 ジェフユナイテッド千葉
得点者
81分 【千葉】佐藤勇人
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.冨田大介
MF: 16.久永辰徳、7.金澤慎、15.斉藤雅人、11.藤本主税
FW: 27.横山聡、31.山下芳輝
交代(大宮のみ)
54分 27.横山聡→30.桜井直人
76分 31.山下芳輝→14.森田浩史
82分 16.久永辰徳→32.レアンドロ
警告
45分 金澤慎[2]
89分 荒谷弘樹[2]
久しぶりの大宮公園での試合だが、ピッチ状態がかなり悪く、細かいパス回しは難しい状態。ここのところ選手が揃わずなかなか調子のでていない大宮。特に立ち上がりの不安定さから失点を食らい、負けてしまうことが多いためか、今日は最初から、山下1トップ、斉藤をアンカーに置く4-1-4-1のフォーメーションで試合に臨む。それが功を奏してか相手への素早いプレッシャーがうまく効き、相手に攻撃の起点を潰し、得意の押し上げを許さない。特に、ポストの巻にトニーニョが仕事をさせず、また、中盤からプレッシャーをかけ、相手のミスを上手く誘い、カウンターから何度もチャンスを作り出す。10分には、横山と山下との連携から相手を崩すも、横山のシュートはサイドネットへ。29分にも冨田のクロスに横山が飛び込むも届かず、37分にはパスカットした山下がそのまま持ち込みGKと1対1になるもシュートは相手に防がれ得点ならず。結局、決定的な場面を決められず得点を奪えない。前半は、完全に大宮ペースと言えたが無得点のまま終了。
後半に入って、相手が徐々に攻勢になるも、やはり、大宮ペースのまま進むが、なかなかゴールを割るまでにはいかない。交代選手もうまく機能しているとはいえず、そうこうしている81分、相手FKから、一度は荒谷が弾くものの、結局ボールを押し込まれてしまい失点。その後は、うまく時間を使われ、せっかくの良い試合をしたものの、敗戦。
大宮にとってはとても痛い一敗となってしまった。
- 2005年9月12日23時02分
きたる10月9日(日)13:00より、大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)にて開催される、「2005JOMOオールスターサッカー」の出場選手が発表された。
大宮からは、Jリーグ推薦選手としてトニーニョ選手が選出された。
ある意味妥当といえば妥当なのだが、外国籍選手の推薦枠が広かったことも影響したのでしょう。(もし、トニがだめなら、藤本・マーカスあたりが候補だったのかな?)
- 2005年9月10日23時56分
J1第23節試合結果
ジュビロ磐田 2 (2-0/0-0) 0 大宮アルディージャ
得点者
37分 【磐田】カレンロバート
54分 【磐田】太田吉彰
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 18.西村卓朗、5.冨田大介、13.平岡靖成、3.三上和良
MF: 16.久永辰徳、7.金沢慎、6.ディビッドソン純マーカス、10.トゥット
FW: 27.横山聡、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
45分 27.横山聡→31.山下芳輝
61分 14.森田浩史→17.島田裕介
68分 10.トゥット→15.斉藤雅人
警告
21分 久永辰徳[6]
33分 大井健太郎
42分 ディビッドソン純マーカス[8](次節・次々節出場停止)
51分 田中誠
55分 船谷圭祐
58分 福西崇史
87分 荒谷弘樹[2]
ここのところ立ち上がりに難のある大宮。しかし、この日の大宮の立ち上がりは、それなりに攻守にバランスのとれた戦いの入りをして、相手のできの悪さもあるが五分の戦いをおこなう。しかし、14分になんでもないのクロスの流れ球を三上がコーナーに逃げてしまうと、そのコーナーキックでマークをはずしてまった福西にヘッドでシュートを打たれ、カレンに当たってコースが変わりそのままゴールに入ってしまう。これで相手に勢いづかせてしまい、相手のパス回しに後手を踏み始める。そして、34分には左サイドのマークがずれ、裏のスペースを突いた太田にスルーパスが通り、そのまま切れ込まれ追加点を流し込まれてしまう。結局劣勢のまま前半終了。
後半に入り、山下が入ると前線に起点ができ、やはり途中交代の島田からのクロスから何回もチャンスを作り出す。しかし、相手の守備網をどうしても破ることができない。トゥットのフリーキックは相手GKに防がれ、島田が切れ込み、金澤、山下が連続してシュートしても相手DFに防がれ得点できず。トゥットが交代すると、山下と金澤・島田が3トップ気味に変更するが、逆にパス出しと受け手とのバランスが崩れ、結局攻撃の勢いは徐々になくなってしまう。逆に崔にPKをとられるも、はずしてくれて結局後半はお互いノーゴール。
またもや前半の乱れを突かれての敗戦。
- 2005年9月7日22時40分
第22節の新潟戦でのトニーニョの退場処分の取り扱いについて発表された。
トニーニョはゴール前の競り合いでハンドをしたが、結局失点を防げなかった件で、その後の得点を認めた場合にはトニーニョには警告を出すべきとの判断で、退場ではなく警告処分扱いとし、累積警告に追加することとなった。
どっちにしろ、次節の磐田戦には出場停止ですが、ここで、一度累積クリアになるのは大きい(はず)です。試合結果は覆りませんが、一発退場+PKという判定もあり得たわけで、それに比べれば累積がクリアされるだけまし、と思うことにしましょう。
しかし、珍しく間違いをあっさりと認めましたね。審判の教科書には必ず載っているような運用例(本当に載っているかは知らない)そのままの出来事だけに、ごまかし切れなかったのかもしれませんが、最近評価が高くなってきている野田さんが自分でも報告したのかな?試合結果が変わるわけではありませんが、こうやってきちんと認めてもらえると、すっきりとしますね。次は間違えないでください。
- 2005年9月5日22時29分
大宮アルディージャは9月5日に、ブラジル・ナシオナルよりFWレアンドロを期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は12月31日まで。
レアンドロ(LEANDRO)選手 |
レアンドロ モンテーラ ダ シルバ
(LEANDRO MONTERA DA SILVA) |
ポジション |
: FW |
生年月日 |
: 1985年2月12日(20歳) |
身長/体重 |
: 176cm/65kg |
出身地 |
: ブラジル |
ようやく若手外国人選手の獲得が発表されました。ナシオナル経由ですが、某サンパウロからきました。
アピールとか見てみると、イエローをもらう体質(?)でなければ、けっこうよさそうです。
ちなみに、背番号は32番。なにかと曰くのある9番ではありませんでした。点とって残留に貢献してくれ!!
- 2005年9月4日22時44分
Jユースサハラカップ第1戦結果
09月04日 大宮 0(0-0/0-1)1 仙台
3年が抜けたこの試合、退場者も出たようで残念ながら勝つことができなかったようです。
U-16で日本代表に選ばれた柿沼は出ていたようですが、渡部は出なかったようです。しかし、他にも市原・鹿島と強豪がひしめくこの予選の緒戦での敗戦は痛いですね。
- 2005年9月3日23時24分
J1第22節試合結果
大宮アルディージャ 1 (0-1/1-3) 4 アルビレックス新潟
得点者
37分 【新潟】菊地直哉
54分 【新潟】アンデルソンリマ
59分 【大宮】藤本主税[2]
84分 【新潟】エジミウソン
87分 【新潟】ファビーニョ
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 5.冨田大介、2.奥野誠一郎、13.平岡靖成、3.三上和良
MF: 16.久永辰徳、4.トニーニョ、6.ディビッドソン純マーカス、11.藤本主税
FW: 10.トゥット、14.森田浩史
交代(大宮のみ)
61分 13.平岡靖成→15.斉藤雅人
68分 16.久永辰徳→27.横山聡
75分 11.藤本主税→17.島田裕介
退場
41分 トニーニョ(次節出場停止)
(後日警告処分に変更[4]←やっぱり次節出場停止)
警告
06分 藤本主税[3]
33分 桑原裕義
42分 奥野誠一郎[4](次節出場停止)
2試合連続のオレンジダービーとなる新潟戦。立ち上がりから相手が前線からのプレッシャーが早く、なかなか思うようにボールを回せず、危険な位置でボールを奪われピンチを招いて行く。それでも、なんとか得点を与えないものの、それ以上に大宮がチャンスも作れず苦しい展開。そうこうしているうちに、37分の相手のFKからの流れで、トニーニョが相手のヘディングを防ぐ形でハンド、そのこぼれ球を菊地が押し込み先制される。しかも、そのプレーでトニーニョが一発退場。さらに厳しい戦いに追い込まれる。
後半に入ってもショックから立ち直れない大宮は、ちぐはぐな動きが目立ち、なかなかかみ合わない。54分には左サイドを破られシュートを撃たれると、荒谷がタイミングを合わせ損ねてしまい、足下を抜かれ追加点を与えてしまう。そこでようやく目が覚めた大宮は、ひとつひとつのプレーで戦えるようになり、ようやく相手を押し込む事ができるようになる。58分にトゥットが粘りゴール前に迫るも、相手GKに防がれる。その直後の59分には、森田のポストプレーから藤本がゴールに流し込み1点差。その後も、相手ゴールに迫るものの、どうしても決めきることができない。逆に、84分に3点目を奪われていまうと、それで緊張の糸が切れたか、その直後に決定的な4点目も奪われ万事休す。
いろいろな意味で痛い試合を落としてしまった。