- 2006年2月26日21時12分
プレシーズンマッチ試合結果
川崎フロンターレ 1 (0-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
得点者
50分 【大宮】トニーニョ
88分 【川崎】マルクス
先発メンバー(大宮のみ)
GK: 20.荒谷弘樹
DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、17.土屋征夫
MF: 32.小林慶行、6.ディビッドソン・純・マーカス、7.佐伯直哉、16.久永辰徳
FW: 8.小林大悟、10.マルティネス
交代(大宮のみ)
45分 6.ディビッドソン・純・マーカス→5.冨田大介
62分 22.波戸康広→15.斉藤雅人
62分 32.小林慶行→30.桜井直人
82分 10.マルティネス→14.森田浩史
警告
20分 ディビッドソン・純・マーカス
試合開始前から強い雨の降る等々力。なんかここにくるときは雨が多いような気がするが...。
試合開始直後から大宮は、ボールポゼッションで相手を圧倒し、ボールを回して攻撃する。しかし、最後の相手のDFを突破する段になると連携やタイミングが悪く、なかなかシュートまでいけない。そうなると徐々に試合は膠着していくが、いい形は何度も作ることができた。前半は、相手の怖いのはセットプレーだけというほぼフィニッシュ以外はなかなかのできだったが、得点は奪えず両チーム無得点のまま前半終了。
後半に入り、5分、あいてのクリアミスをトニーニョが拾い、そのままミドルシュート、これが決まり先制する。その後、安心したのか疲れがでてきたのか、ポジションが甘くなり、相手に中央を支配され始める。そうなるとこぼれ球が拾えなくなり、防戦する時間が多くなる。そして時間もロスタイム間近の88分に、ゴール前の混戦からマルクスに押し込まれ同点にされてしまう。
結局、このまま試合終了。
前半のようなパス回は、かなり相手に脅威を与えそうだが、一度受け身になったときのもろさは、今後の修正点かもしれない。
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- 2006年2月26日21時9分
埼玉のクラブユース(U-14)サッカー大会(通称新人戦)の決勝トーナメントが2月11日から2月25日まで行われた。大宮Jrユースの結果は以下の通り。
2月12日 2回戦 大宮 2−0 東春72Jrユース
2月18日 準々決 大宮 2−0 A.N.フォルチFC
2月19日 準決勝 大宮 1延3 浦和レッズ
2月25日 3位戦 大宮 5−0 坂戸ディプロマッツFC
大宮のJrユースは、2回戦・準々決勝と順調に勝ち進んだものの、準決勝で浦和レッズに延長まで持ち込んだものの敗退。3決には大勝し、結局3位で大会を終えた。
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- 2006年2月19日23時17分
埼玉のU17Topリーグの結果は以下の通り。
1月29日 大宮 5-1 大宮東
2月04日 大宮 5-1 西武台
2月05日 大宮 0-1 埼玉栄
2月11日 大宮 2-0 市立浦和
2月12日 大宮 2-1 武南
2月18日 大宮 3-1 花咲徳栄
2月19日 大宮 4-0 正智深谷
この結果、大宮ユースは6勝1敗で首位武南と並んだものの、得失点差で届かず2位に終わった。
このため、プリンスリーグ参加チームの残り一つの枠は武南高校に決まった。U17-Topリーグの最終結果は以下の通り。
|
勝 |
負 |
分 |
得 |
失 |
勝点 |
差 |
武南 |
6 |
1 |
0 |
26 |
3 |
18 |
+23 |
大宮 |
6 |
1 |
0 |
21 |
5 |
18 |
+16 |
埼玉栄 |
5 |
2 |
0 |
14 |
8 |
15 |
+6 |
大宮東 |
3 |
3 |
1 |
10 |
14 |
10 |
-4 |
花咲徳栄 |
2 |
3 |
2 |
9 |
18 |
8 |
-9 |
西武台 |
2 |
4 |
1 |
11 |
15 |
7 |
-4 |
正智深谷 |
1 |
4 |
2 |
7 |
14 |
5 |
-7 |
市立浦和 |
0 |
7 |
0 |
1 |
22 |
0 |
-21 |
後から思うと、埼玉栄戦で一方的に攻めながら勝ち点を奪えなかったのが悔やまれます。
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- 2006年2月7日23時57分
元大宮のFW大沢朋也選手が、佐川急便東京SC(JFL)へ完全移籍すと発表された。
一度は大分と契約するなんて報道されましたが、結局佐川東京に決まったようです。
これで、前年大宮をやめた選手で進路が決まってないのは、安藤正裕選手のみとなった。