アルディージャ情報2007年4月

  • 2007年4月28日23時48分

    J1第8節試合結果
    大宮アルディージャ 1 (0-1/1-1) 2 ヴァンフォーレ甲府

    得点者
    36分 【甲府】須藤大輔
    56分 【大宮】藤本主税[1](PK)
    60分 【甲府】林健太郎

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.荒谷弘樹
    DF: 18.西村卓朗、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 6.片岡洋介、32.小林慶行、8.小林大悟、11.藤本主税、27.サーレス
    FW: 9.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    68分 27.サーレス→17.橋本早十
    81分 8.小林大悟→14.森田浩史
    警告
    15分 林健太郎
    49分 吉原宏太[1]
    54分 茂原岳人


  • 2007年4月21日22時31分

    J1第7節試合結果
    ジェフユナイテッド千葉 1 (1-0/0-0) 0 大宮アルディージャ

    得点者
    59分 【千葉】工藤浩平

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.荒谷弘樹
    DF: 22.田中輝和、2.奥野誠一郎、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 15.斉藤雅人、32.小林慶行、6.片岡洋介
    FW: 17.橋本早十、18.西村卓朗、27.サーレス
    交代(大宮のみ)
    45分 22.田中輝和→7.佐伯直哉
    68分 2.奥野誠一郎→14.森田浩史
    81分 15.斉藤雅人→13.若林学
    退場
    86分 斉藤雅人
    警告
    30分 小林慶行[2]
    47分 佐伯直哉[1]
    79分 ジョルジェビッチ
    85分 巻誠一郎
    xx分 ストヤノフ


  • 2007年4月16日21時54分

    JFAプレミアカップの全国大会の概要が発表された。5月3〜5日にかけてJヴィレッジにて開催される。
    大宮は1次リーグはGroupCでガンバ大阪JY(関西/大阪)、クレフィオFC山口(中国/山口)、田隅フットボールアカデミー(九州/福岡)と同組となった。総当たりで1位もしくは2位の中の1位になれば決勝トーナメントに進出できる。

    1次予選の日程は以下の通り。
    5月3日 10:30 田隅フットボールアカデミー
    5月3日 15:00 クレフィオFC
    5月4日 10:30 ガンバ大阪JY

    けっこう厳しい組に入ったかな?ところで、優勝したときの賞品(?)の海外の大会への派遣は今年もあるのかな?


  • 2007年4月15日20時4分

    大宮は14日、新しいチームビジョン「〜 アルディージャの誓い 〜」を発表した。

    1. 2011年までにJリーグ優勝
    2. 2009年までに年間観客動員300,000人
    3. 2011年までにユース出身からの日本代表選手排出
    4. 2011年までにスポーツクリニック参加者100,000人
    5. 2011年までにスポーツキャラバン500回
    6. ホームタウンへの練習場整備
    7. アルディージャのある明るい街づくり

    Jリーグ参入時にチャレンジ項目を定めて以来、特に更新がなかっただけにやる気は感じられます。
    個人的には、期限が切っていない6,7が、具体的にどうすすめられるのか気になるところです。あと、1につながる具体策も。


  • 2007年4月14日16時30分

    J1第6節試合結果
    大宮アルディージャ 1 (1-0/0-0) 0 名古屋グランパスエイト

    得点者
    26分 【大宮】サーレス[1](←藤本主税[1])

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.荒谷弘樹
    DF: 18.西村卓朗、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 15.斉藤雅人、32.小林慶行、6.片岡洋介
    FW: 27.サーレス、17.橋本早十、11.藤本主税、
    交代(大宮のみ)
    68分 15.斉藤雅人→7.佐伯直哉
    81分 27.サーレス→10.エニウトン
    89分 17.橋本早十→2.奥野誠一郎
    退場
    89分 レアンドロ
    警告
    19分 レアンドロ
    37分 阿部翔平
    54分 片岡洋介[2]
    76分 西村卓朗[2]
    87分 大森征之
    89分 レアンドロ
    89分 藤本主税[4](次節出場停止)

    25℃くらいと、この季節としては暑い陽気となったこの試合、ここまで、結果の出ていない大宮は慎重な立ち上がりをし、相手にポゼッションされ押し込まれるも、組織は保ち、相手にフィニッシュさせない。13分には、CKから片岡が頭で合わせるも、GKに防がれる。21分には、右サイドから藤本がクロス、またそのこぼれ球を片岡が連続してゴール前にボールを送るも中で合わずシュートまでいけない。26分、レアンドロからのグラウンダーのフィードを、サーレス、慶行とつなぎ、オーバーラップしてきた西村にパス、西村が相手DFをひきつけ、藤本にパスを出す。藤本が深くえぐってクロスを上げると、中央に待ちかまえていたサーレスの頭に合い、たたきつけたボールが相手GKの脇を抜けゴール。今シーズンのリーグ戦で初となる先制点を奪取。その後も、大宮はバランス良く守り、相手にいい形での攻撃をさせない。ただ、大宮も、なかなかいい形でのフィニッシュもなく前半は大宮の1点リードで終了。
    後半に入り、相手がフォーメーションを変えて来たが、試合全体の流れは、前半からの延長。51分には、右サイドから橋本のクロスを藤本が相手DFの前でヘディングシュートを撃つも枠の外。65分には、橋本の中央突破からCKを得る。このCK、一度はクリアされるも、ボールを拾った西村が再度前線にフィードすると、大外から橋本が走り込んで拾い、中に折り返す、中央で待ちかまえていた片岡がシュートを撃つも、慎重になりすぎたのか、弱くGKに防がれてしまう。再度のコーナーキックでは、片岡の頭に合うも、ボールはバーに当たり、追加点を奪えない。76分には相手FKのこぼれたところをヨンセンにシュートを撃たれるも、ボールは枠の外。89分にはゴール前でFKを与えてしまうも、ボールは壁に当たり、ことなきをえる。そのまま守りきれるかと思われたロスタイム、相手のファールからのFKの場面で、ボールをセットしたレアンドロが荒谷にキックを譲ろうとした行為が遅延行為として警告をとられ、すでに1枚もらっていため退場、さらにその抗議で藤本まで警告をもらってしまい次節出場停止、後味の悪いまま試合終了。


  • 2007年4月11日23時21分

    ナビスコカップBグループ 第4節試合結果
    大宮アルディージャ 1 (1-0/0-1) 1 横浜F・マリノス

    得点者
    07分 【大宮】小林慶行[1]
    83分 【横浜】斎藤陽介
    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 22.田中輝和、3.レアンドロ、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、6.片岡洋介、17.橋本早十
    FW: 10.エニウトン、14.森田浩史
    交代(大宮のみ)
    56分 14.森田浩史→27.サーレス
    82分 17.橋本早十→13.若林学
    警告
    27分 田中輝和[2](次節出場停止)
    73分 橋本早十[1]
    81分 レアンドロ[1]
    88分 狩野健太

    そろそろチームをまとめたい大宮。
    清水戦の反省からか、立ち上がりは積極的な姿勢がみられる。7分、2度目の右CKから、中央での競り合いでこぼれたボールを慶行がほぼ正面から蹴り込みいきなり先制する。ところが、この一点で特に守備陣に守りの気持ちが入ったか、なかなかラインを上げられず中盤が間延びしてきて、そこを横浜につかれ、押し込まれる時間が多くなる。大宮はなかなか攻めこむことができず、30分には山瀬(功)にシュートを撃たれるも、江角が手に当てはじく。35分には、左サイドに開いた橋本がクロスを上げると、オーバーラップしてきた輝和がシュートを撃つも、うまく当たらず、楽々キーパーにキャッチされる。結局守備陣の踏ん張りと、江角の好セーブ、バー・ポストに助けられ、前半は1点リードのまま折り返し。
    後半に入っても横浜にボールを支配される。大宮はサーレスを入れ、攻撃面でてこ入れするも、肝心なところでエニウトンがオフサイドに引っかかりまくり、なかなか決定機を作ることができない。60分には、自陣でボールを奪ったレアンドロがそのまま持ち上がり、エニウトンへ、エニウトンのシュートは相手GKにはじかれ、そのこぼれ球にレアンドロガ詰めるも、シュートは枠を大きく外れる。83分、大宮が早十に変え若林を入れるた直後、ゴール前でばたばたしてボールが落ち着かず、最後は斎藤に押し込まれ同点にされてしまうその後も、有効な攻めをほとんどすることができず、しかし、なんとかそれ以上の失点を防ぎ、1-1の引き分けで、試合を終わらすことができた。


  • 2007年4月7日21時6分

    J1第5節試合結果
    鹿島アントラーズ 0 (0-0/0-0) 0 大宮アルディージャ

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.荒谷弘樹
    DF: 18.西村卓朗、6.片岡洋介、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、7.佐伯直哉、17.橋本早十
    FW: 27.サーレス、9.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    59分 17.橋本早十→3.レアンドロ
    59分 9.吉原宏太→13.若林学
    59分 27.サーレス→10.エニウトン
    退場
    55分 佐伯直哉
    警告
    43分 佐伯直哉
    55分 佐伯直哉

    お互い勝ち星のない中で臨んだこの試合、立ち上がりから、ボールをキープしてなんとかパスで崩そうとする鹿島と、守りからリズムを作りカウンターからチャンスを見いだそうとする大宮という展開。序盤は鹿島が攻めこんで来るも大宮も集中して守り相手に決定的な場面を作らせない。ただ、攻撃の精度がないうえ薄いため、いい雰囲気の攻撃の形はつくるものの、なかなかフィニッシュまでいくことができない。それでも左サイドから19分、22分とクロスが入るものの中で合わず得点ならず。43分にも波戸の切り返しからクロスを上げるも、サーレスのオーバーヘッド空振り、後ろに詰めた吉原もフィニッシュまでいけず。結局、守備はしっかりしていたものの、攻撃はなかなか形にならずに前半が終了。
    後半に入ってもいい形でボールを奪ってもなかなか攻撃の糸口が見えない。交代でエニウトン、森田と2枚準備した55分、佐伯が2枚目の警告で退場、10人になってしまう。それでも、58分には、西村が中に切れ込み最後は吉原がシュートを撃つもキーパー正面。しかも、シュートを撃ったあとでアフターでタックルを受けるもファールはとってもらえず。そのあとの接触プレーでも吉原が痛んで結局交代。64分にはショートコーナーから柳沢にフリーでヘッドを打たれるも枠にはいかず助かる形。70分にはサーレスから藤本へパス、そしてスルーパスでゴール前のスペースにだすと、そこに走り込んできたシュートを撃つも相手に詰められコースを狙えずGK正面で得点ならず。これがこの試合最大のチャンスだった。その後、75分にもカウンターからチャンスを作るも、少し時間がかかり、最後は若林のヘッドがGK正面。最後の10分はさすがに相手の波状攻撃を受けるも最後まで守りきり、スコアレスドロー。勝てなかったもののJでようやく勝ち点をゲット。


  • 2007年4月6日22時31分

    ユース(U-18)選手権関東1次リーグは、大宮は1部リーグにて戦うことになる。試合予定は以下の通り

    時間 対戦相手 会場
    1 4月08日(日) 15:00 川崎フロンターレ レイソルG
    2 4月14日(土) 17:00 ジェフ千葉 東松山リコーG
    3 4月21日(木) 17:00 トリブレッタ 東松山リコーG
    4 4月30日(月) 12:00 横河武蔵野 横河G
    5 5月06日(日) 13:00 柏レイソル レイソルG

    おそらくここの結果は2次リーグへの組み合わせにしか影響しないため、まずは、ここでチームを作り上げて、2次リーグに臨んで欲しい。


  • 2007年4月4日23時19分

    ナビスコカップBグループ 第3節試合結果
    柏レイソル 0 (0-0/0-0) 0 大宮アルディージャ

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 22.田中輝和、6.片岡洋介、5.冨田大介、18.西村卓朗
    MF: 9.吉原宏太、32.小林慶行、7.佐伯直哉、24.川辺隆弥
    FW: 10.エニウトン、14.森田浩史
    交代(大宮のみ)
    45分 24.川辺隆弥→26.島田裕介
    71分 10.エニウトン→11.藤本主税
    89分 14.森田浩史→25.平岡靖成
    警告
    26分 佐藤由紀彦
    37分 吉原宏太[2](次節出場停止)
    56分 阿部嵩
    49分 田中輝和[1]
    57分 藤本主税[1]

    リーグ戦とは違い連勝で迎えたこの試合。柏は11人全員直前のリーグ戦から先発を変え、大宮も川辺、田中輝が公式戦初出場になるなど、両チームとも実験的要素の多い選手起用となる。
    大宮は、清水戦の反省からか、立ち上がりから積極的にでる。相手が久々の試合の選手も多く、試合感がまだ戻っていなかったこともあるが、開始直後にいきなりCKを得るなど、高い位置でのプレッシャーと、速い攻撃で何度も相手陣まで攻め込んでいく。12分には、カウンターからエニウトンが起点となり、森田、吉原とつなぎクロスを出すが、川辺とは合わず。19分には、森田がミドルシュートを打つもボールはゴールキーパー正面。20分頃から、相手も落ち着きだし、両チームとも相手のミスをつけ込んでのカウンター狙いがはっきりしてくる。39分には相手ドゥンビアに抜け出されそうになるが、冨田がなんとか相手について行き自由にさせず、片岡がスライディングでクリアをし、事なきを得る。その後も波状攻撃を見せるもなかなかシュートまでもっていくことができず前半は無得点のまま終了。
    後半から、川辺に変わり島田が入る。立ち上がりこそ、相手陣に攻め込むも、徐々に中盤の足が止まりはじめ、相手に押し込まれる場面が増えてくる。54分には正面でFKを与えると、そのボールが枠に来るも、江角が片手ではじき、得点を許さない。大宮も、島田の個人技から、何度かチャンスを作るものの、息が合わずフィニッシュが決まらない。最後の10分は、相手も攻撃的に来て、押し込まれる時間が多くなるも、しっかりと守り点を許さない。結局スコアレスドローで試合終了。
    B組首位を守った。


  • 2007年4月3日22時38分

    関東ユース(U-15)サッカーリーグが今年より開催される。今年は昨年度までの実績により選ばれた12チームによりおこなわれる。この大会に大宮JrYも選ばれ、参加する。
    リーグ戦は6チームずつA,Bのブロックに分かれ、前期リーグとして総当たり戦を行い、上位3チーム同士、下位3チーム同士の順位決定戦が後期リーグとして行われる。下位2チームが入れ替え戦に回る。
    大宮JrYはBブロックに入り、試合日程は以下の通りである。

    時間 対戦相手 会場
    1 4月15日(日) 12:00 鹿島アントラーズ 住友金属G
    2 4月22日(日) 15:00 三菱養和SC巣鴨 三菱養和巣鴨G
    3 5月03日(木) 13:00 FC東京深川 東京ガス深川G
    4 5月05日(土) 14:00 横浜Fマリノス追浜
    5 5月13日(日) 10:00 柏レイソル 日立柏総合G

    この大会の出場チームは高円宮杯関東ユース、関東クラブユースサッカー選手権の出場権がシード枠のような形で与えられるだけに、ぜひとも来年もここで戦えるようにがんばってほしい。


  • 2007年4月3日22時29分

    大宮ユースの監督が昨年の山崎監督から渡邉英豊監督に交代した。

    山崎監督の希望らしく残念です。


  • 2007年4月2日23時3分

    Jリーグは、13歳年代の定期的なゲームの環境を与える目的のため、U-13の通年のH&Aの大会を各地方で開催することになった。
    関東では、昨年度からすでにメトロポリタンリーグとしてU-13、U-14のリーグ戦を開催しており、そのうちのU-13がこの枠組みに組み込まれることになる。

    関東は昨年と同じ20チームが10チームのA・Bリーグ戦に分かれての2回戦総当たりリーグ戦となる。

    昨年度はかなり良い成績だったらしいが(U-14はグループ1位?)、結果がまったくといっていいほど入って来なかったため謎の大会だった。今年はJリーグ主催ということで、結果をちゃんと追えるのではないかと思う。

    ところで、関東では同時におこなっていたU-14は今年はどうなるのだろう?


  • 2007年3月31日22時1分

    J1第4節試合結果
    大宮アルディージャ 1 (0-2/1-0) 2 清水エスパルス

    得点者
    35分 【清水】枝村匠馬
    44分 【清水】松橋章太
    86分 【大宮】森田浩史[1]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.荒谷弘樹
    DF: 18.西村卓朗、6.片岡洋介、5.冨田大介、4.波戸康広
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、7.佐伯直哉、17.橋本早十
    FW: 13.若林学、9.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    59分 17.橋本早十→27.サーレス
    59分 13.若林学→14.森田浩史
    59分 7.佐伯直哉→10.エニウトン
    退場
    67分 サーレス
    警告
    36分 波戸康広[3]
    60分 西村卓朗[1]
    64分 藤本主税[3]
    82分 エニウトン[3]

    再開したJ1リーグ、相手は清水エスパルス。
    大宮は立ち上がりから清水にボールを支配され苦しい展開で、シュートまでもっていけない。中盤でプレッシャーをかけることができず、また、前線の西澤・フェルナンジーニョのキープ力に
    DFがボールをなかなか奪うことができず、決定的なピンチも何度も迎える。それでも、なんとかDFの踏ん張りと相手のミスで得点を許していなかったが、35分、カウンターからマークにつききれず、最後は片岡が枝村にかわされ、そのままニアに決められ先制される。その後も、清水ペースはかわらず、44分には、左サイドで起点を作られ、フェルナンジーニョの技ありのゴールで追加点を奪われる。結局、いいところなしで前半は終了。
    後半にはいり、清水が安心したのか、また、大宮の前線でのプレスが良くなり、徐々に押し込む場面も増えてくる。ただ、リスクを負う分カウンターからピンチも招くが、清水のフィニッシュに精度が無く事なきをえる。47分にカウンターからピンチを招くも
    枝村のシュートはバーに助けられる。55分には、逆にカウンターで藤本のフィードから吉原が粘ってクロスを上げるも、若林のヘッドは合わずボールは枠を外す。その直後にも橋本のクロスに若林が落とし、吉原が詰めるもボールはGKに取られ、慶行のロングシュートは枠を外す。58分にもゴール前でボールを回すも誰もシュートに行かず得点できず。そして、59分に森田・エニウトン、そして登録されたばかりのサーレスと3枚一度に交換する。しかし、67分にサーレスのトラップが流れたところに詰めてきた選手を避けた動作が逆に故意に相手を踏みつけたと判定されてしまい一発退場になってしまう。10人なってしまった大宮だが、清水の動きが落ちてきたことと積極的な守備とで互角以上の展開に。73分には吉原からのスルーパスをエニウトンがゴールを決めたかに見えたがこれはオフサイド。86分には西村のクロスがこぼれてきたところで、藤本が拾い折り返しのクロスをあげると、そのボールが森田の前にこぼれ、左足のシュート、ポストに当たるも今度は右足で押し込み1点返す。88分には、枝村がサイドからのパスでフリーになるも、パスを選択してくれ事なきを得る。ロスタイムに入り、藤本からの長いクロスを吉原が拾うも、疲れからかシュートは枠に行かない。その後にもDFからのフィードにエニウトンがうまく反応し抜け出したかと見えたが、オフサイドと判定され万事休す。
    結局この試合も勝ち点を奪えず終了。

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